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証券取引所の処理能力

東証の処理能力理由で取引停止が先日ありましたが、証券所の処理能力ってどのくらいなのでしょうか?またニューヨーク証券取引所・ロンドン証券取引所の能力はどのくらいないのでしょうか? いろいろ探し回ったのですが見つけれませんでした。特ダネのオープニングトークで話していたのは覚えているのですが、寝ぼけた頭で全く覚えていません。。。あれ以来気になって仕方ありません。 教えていただけますようお願いいたします。

みんなの回答

  • inu2
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回答No.3

No1訂正 16億ってのは 出来高でした NYSEは1時間の約定件数で約4600万件の約定件数まで処理できるそうです 一日だいたい3億件くらいです

kazekan
質問者

お礼

1時間でそんなに出来るんですか!驚きです。 東証がんばれ~~ ありがとうございます

回答No.2

東証の約定件数の上限は450万件(注文件数は900万件まで)。 NY証券取引所は2100万件。ここ2年で1秒あたりの処理能件数をベースにシステム増強し、処理能力を2倍に引き上げ。 ロンドン証券取引所は1000万件超可能。今後1年半で能力を倍増させる予定。 いずれも証券の小口化・処理件数の増大を見据えた処理能力の増強を行っているようです。また、システム的に負荷を分散させているとのこと。 東証も約定件数の上限を700万~800万に引き上げる予定らしいですが、比較するとまだまだ、という感じですね。

kazekan
質問者

お礼

NYもロンドンはさすがですね。 東証も個人投資家が急増する中、なぜシステム更改を急がなかったのか疑問です。 先見性のなさ?ライバル居ないからでしょうか。 改めて東証のずさんに呆れます。 回答ありがとうございます。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.1

東証の処理能力としては1日に、約定件数で450万件です NYSEの処理能力は1日で約定件数16億件です ちなみに、今現在の東証の一日の約定件数は400万件前後です NYSEの一日の約定件数は約1100万件前後です つまりNYSEは通常約定件数の10倍以上の能力を持っています それに対して東証はぎりぎりの処理能力しかありませんので今回のような事件があるとすぐに処理能力を超えてしまいシステムダウンや取引時間の短縮ということになります 東証は来週月曜日に計画の前倒しをして処理能力を500万件にするそうです この土日にテストをしてシステム増強するとの事ですが、またいい加減なテストをして去年の11月のようにシステムダウンしなければいいですけどねぇ・・・

kazekan
質問者

お礼

NYSEは桁外れですね。。。 しかも余りある処理能力。すごいですね。 東証の限界値をかる~くNYSEは処理してるのですね ありがとうございます。

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