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ソフト認証の件
最近のソフトはシリアル番号を入れないと、使用できなくなってるので、人にかしても使用できません。 たとえばパソコンを初期化してソフトを入れなおすときは問題なく認証してくれるのですよね。 人に貸したときは認証してくれなくて自分で同じパソコンに入れなおしたときはどうして認証するのですか。
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ソフトの種類によりますが、例えばWindowsXPの場合、シリアル番号さえあっていればインストールはできますが、その後に「アクティベーション」を行うと二台目以降のパソコンでは拒否されます。それは、そのパソコンの情報をマイクロソフトのサーバーに送って管理しているためです。別のパソコンに同じXPをインストールした場合、パソコン情報が一致しないので認証がされません。 このように、同じシリアルを使っても別のパソコンにインストールできないソフトはサーバーに情報を送ってそれを管理する方法をとっています。 逆に、シリアル番号さえ合っていれば、どのパソコンにもインストールできるものもあり、それは単に番号の規則を見ているだけです。(もちろん、できるからといって行えばライセンス違反になる可能性があります)
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そもそもそういう不正利用を防ぐために導入されたシステムです。 ソフトにはライセンス規約があり、それに従った数のパソコンにしか使えません。 ところがライセンスが1つしかないのに複数のパソコン(2個とか5個以下は認めてるソフトもあります)に入れるユーザーもいて、それでは収益が下がるので、インストールのときにパソコンの情報をメーカーのサーバーが受け取り、再インストールのときは前回送った情報とつき合わせて、一致すれば解除コードを出すようになっています。 解除コードがなければ、50回とか30日間とか、制限があるようです。