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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:試験結果の影響)
試験結果の影響
このQ&Aのポイント
- 大学生の後期試験で選択必修科目を一つ失敗した場合、今後の進路に影響があるのか気になります。
- 失敗した科目は卒業までに取り直すことができますが、他大学院受験や自分の大学院受験、就職にどのような影響があるのか知りたいです。
- 失敗によって動揺し、次の試験でもケアレスミスや集中力の低下が起きています。今後どのように対策をすればよいかアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
不可になった事実は大学の成績原簿には書かれますが、外部に出す成績証明書には書かれません。 ですから、(1,2,3)全部関係ありません。(2)は微妙ですが。 それよりも、GPAとキャップ制の方が問題です。いずれも、あなたの学部で採用していなければ関係ありません。 GPAは高校の評定平均のようなもので、全履修科目の平均点ですが、不可になった科目が分母に来るので不利です。極めて簡単化しますと、ある科目を1回受けて良だった場合、その科目だけでのGPAは2(良=2)です。しかし、1回落ちて2回目に優だったとしてもGPAは1.5(優=3、不可=0)です。 キャップ制とは、1学期に履修できる科目(単位)数に限度を設けることです。落とした単位を再履修すると、それだけ履修できる科目が減ります。 最後に気が付きました。あなたの大学院の内申選抜で、学部のGPAにより評価している場合、GPAが下がることは不利ですね。内申選抜とは、成績優秀な自学科の学生を試験なしで合格させることです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とてもよく分かりました。 (2)に関してですが、他大学院を受ける場合、内申選抜がとれないとのことで、おそらく自分の大学のもも受験すると思います。 今、私立大なんですが、できれば国立の大学院に行きたいと考えていますので… ただ、GPAやキャップ制というのはまったく知りませんでした。 ホントに勉強になりました。 御丁寧にありがとうございました。