- ベストアンサー
らいねんから塾の講師になります
わたしは現在大学4年生。就職活動もおわり、4月から社会人デビュー。でもひとつ不安なことが在ります。それは中学生の塾の講師に襲職したのですが、塾の講師ってなんだか頭がよくないって言われています。しかし、私は大学在学中に家庭教師を5人受け持ち、また中学校の成績は300人中30人とまずまずの自信を持っています。しかし、教えてもらうとなると、話は別。教える立場になるなら理解しているだけではいけないと思います。でもこの塾の講師は昔からのあこがれもあり、絶対に成功させたいと思います。そのために4月からスタートダッシュをきめたいのですが、なにかするべきことはありますか??もしくは、教師になる前の心構えとかでもけっこうです。できたら経験者のかたの意見を頂きたいのですが、皆さんの意見をたくさんうかがっていきたいと思いますので、少しでもたくさんの意見を聞きたいので、お願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今晩は。NO.2です。 再度、回答させて頂きます。 質問者様はご将来、独立を考えているようで頼もしいですね。 私が独立したのは、25のときです。 切っ掛けと言えば、それ以前から交際していた方(現:旦那です)が、 元々当時から学習塾を経営していたことでしょうか。 以前、勤務していた塾では、極当然なのですが講師は教えることが仕事で、 内業に関わることは一切ありませんでした。 私は、塾の裏側というものを旦那から聞いていたので、 自分でもその仕事をしてみたくなったんですね。 講師1人が働くにも、経営側には沢山の仕事があるのだなと。 勤務していた塾の指導方針に飽きてきたというのも正直なところで、 自分で作り上げた場所で、自分のやり方で生徒と付き合ってみたかったのです。 現在は、旦那の学習塾と合併させ、1校舎に50~60人程度でやっています。 都内ではありませんし、1校舎にそのくらいの生徒数の方が、 私ども経営側や講師の目が、1人ひとりに行き届くので丁度良いと感じています。 でも、学習塾経営は大変ですよ~。 塾だけでなく、どんな会社でも独立するとなると大変ですけどね。 生活も不規則ですし、食事も満足にとれないことも多々です。 私の塾は大手ではありませんし、個人経営ですので、 授業が終わったら「はい、終わり」ではありません。 夜は23時程度までは、生徒の自習の為に教室を開放し、 そして、子供たちの学習に付き合っています。勿論無料です。 勿論、内業もやりますので、帰宅するのは常に午前様です。 もうそれが当たり前になり、慣れてしまいましたが。 それから、広告の原案作り、広告の配布手続き、校舎内の管理や、 他校舎の管理、入塾説明会や学校訪問、パンフレット作り・・・。 この時期になれば確定申告(税理士に頼めば楽ですが)と、 やるべきことは次々とやってきます。キリがありません。常に山積み状態です。 その中で、授業もこなさなければ成らないのですから・・・。 (大手の塾だと、きっとそういうことは無いのかも知れませんが。) これからは少子化も深刻化してきますし、 学習塾経営にも様々な手を加えていかなければ成りません。 とても厳しい時代に入るでしょう。 それでも、情熱を持っておられるようですので、 その情熱を冷めぬまま持っていってください。 理想と現実は違います。 思った通りに行かないこともあるでしょう。 悔しい思いをすることなど、山程あるかも知れません。 それでも素敵な講師になってくださいね。 仕事の合間に書きました。まだ生徒が残っていますし、 またこれから内業です。私も頑張ります。
その他の回答 (6)
塾の講師・・・私は正直言って、この業界には偏見があり ます。 偏見と言うか、まあどういう点を嫌悪するかは、一応 きちんと説明できることではあるのですが。 私もずっと塾、予備校の教師、家庭教師などの仕事を してきました。 なぜなら、他の仕事をする能力がなかったからです。 私は何社もの塾や予備校で働いてきて思ったことは、 私と同じように社会からドロップアウトしてこの業界で 働いている人があまりにも多いという感想を持ちました。 学生で講師のアルバイトをする人は別ですが、正社員と して就職している人は少なからず、いわゆる社会に不適応 な人が多いです。 教育というのは、自分より目下の者に対して知ったかぶり をすることができる職種です。 勉強はできても社会に適応できない人というのは多いです よね。 そういう人にとって、塾の講師というのは打ってつけの 仕事です。 勉強なんて自分がしてきたことですから、簡単です。 自分よりものを知らない生徒に、自分の知ってることを 教えるなんてたやすいことなのです。 私は塾で働くことをいつも恥ずべきことだと思いながら、 少なくとも仕事はきちんとしたいとやってきたつもりです。 きちんと、というのは、お客の求めるものをサービスを 与えることができてその代価としての授業料を頂く、 ということです。 進学塾ならば志望校に入るテクニックを授けるという こと、補習塾ならば勉強を好きになれるということ、 それが代価に対して私がお売りする商品です。 講師は自己満足ではなく、成績アップや志望校合格という 目的を果たすことが仕事です。 もちろん、生徒の資質にもよりますから限界はありますが、成績を上げるために授業料を頂いているということを 絶対忘れてはならないと思っていました。 けれど実際には私が勤めていた何社もの塾、予備校では、成績を上げるという目的も何もなく、ただ講師の自己満足で授業をしているところが多かったです。 普通に勉強を教えるだけならば塾など必要ないのです。 私は偏差値35の生徒を3ヶ月で偏差値65の国立大学に 合格するだけのテクニックを教えていました。 何人も合格していました。それが商品なのです。 私はもう二度と教育産業にはかかわりたくはないですし、自分の子供にも絶対に塾になど行かせたくないと思って ます。 質問者さまの気持ちをくじくようなご意見で申し訳ない ですが、塾の仕事に就いてしまうとその後に転職しよう としても、まず他の業種にはまったく通用しないという ことは知っておいてください。 それほど、塾の講師は社会とは隔絶された、そしてちょっと勉強ができる人なら誰でもできる仕事なのです。 お客様のニーズに答えられる素敵な先生になってください。がんばってくださいね。
お礼
なるほど、それは言われてみるとといった感じです。 正直なところ私がこの業種を選択したのは、子供の頃から塾に通っていました。中学校の塾(大阪の某大手塾)に通っていました。そのときにいた先生が、すごく印象的な授業でした。休憩中の話はすごく面白く、授業は解りやすく、ていねいに、また、自分が遅刻したり、宿題をやってなかった時も親身に叱られ、その叱られた後も自分は「ここでやらなきゃ」っていった感じだったので、いい意味での第2の親でした。学校の先生よりも好きでした。 そんな教師という立場は社会的にみてはそうなのかもしれません。社会に適応しなかった人が集まり、生徒の前で勉強を教えている。それだけの職業なのかもしれません。しかし、私が中学生のころ、生徒の立場で塾の先生を見ているとそんなふうには見えませんでした。塾の先生は、生徒が道に迷ってしまったとき、ポンと背中を押してくれる。それは生徒にとっては必要なことであると思います。もし、その社会に適応しなかった人間であるとみられているのかもしれません。しかし、わたしはそんな目で見られていても、構わないです。生徒にとっては頼りになる存在でいて、そこでその汚名を晴らして魅せる。それくらい意気があります。 質問に答えて頂きながら、否定してしまってすいません。しかし、pinponpinponさんの意見が訊けて非常によかったと思います。社会のはみだしモノ。私はそれでいいです。正直なところやる気が一層でてきました。ありがとうございます!!!!!
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
して見せて 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば人は付いて来ぬ。 子ども相手だろうと老人相手だろうと、 人にモノを教える基本です。 教師だけの特別な教訓ではありません。 貴方が親になって子どもを教えるときでも同じです。
お礼
回答がおくれてすみません。この心構えはなかなかいいですね。その指導の基本を忘れずに頑張っていきたいと思います。
- 920chan
- ベストアンサー率17% (13/75)
まずは、就職おめでとうございます。4月からの社会人生活、期待も不安もあるでしょうが、頑張ってください。 本題ですが、第一に、人に何かを教えるとなると、自分の目線を捨てる必要があると思います。 中学生を指導するということですが、基礎を全くわからない子もいれば、自習によってかなり進められる子もいます。こちらが言ったことをすぐに飲み込めるカンのいい子もいれば、同じことを10回言っても分からない子もいます。 それらの子全ての目線に立って、理解をさせなければいけません。なので、いろいろな角度から内容を見直すことが必要だと思います。文系にしろ、理系にしろ、教えるためには様々な角度からアプローチしなければなりません。自分自身の知識に満足するのではなく、分からない子に対して「何故この子が理解できないのか」という事を常に考えて欲しいと思います。 第二に、NO1の方も言っている通り、自分の文章をもう一度見直してみてください。誤字が多かったり、文章にまとまりがないと、自分の言いたいことの半分しか伝えられないと思います。(私も自信はありませんが…) 生徒に授業をするときも思いつくままに喋るのではなく、事前に整理をし、順序だてて話をすると相手は理解しやすくなると思います。 そのために、起承転結の基本形で文章を書くことをオススメします。(ちゃんと推敲してください。)その後たくさんの人に添削してもらうと、自分の文章や話の欠点がわかりますし、たくさんの人に理解してもらうにはどういう順序で書けば(話せば)いいか分かると思います。 新聞や本をたくさん読むこともオススメです。 長く、偉そうなことを書いてしまってスミマセンでした。 私も教育に携わる人間なので、熱が入ってしまいました^^; 「わかって欲しい」という熱意があれば、生徒は理解しようとしてくれると思います。 4月からの新生活、その熱意で頑張ってください。
お礼
回答が遅れてしまってすみません。 わたしは一応課目は数学を担当します。その数学を教えていくなかで、わたしは解りやすい授業を展開していきたいと思います。その教えていく上で、わたしは授業の方はものわかりが悪い生徒の視野で教えていくつもりです。その授業展開だったらどうなのですかね??解っている生徒にとってはよくないのですか??その広い視野で授業をするにはどうしたらいいですか?? また文章については今後なおしていきたいと思います。文章と言うより、性格の問題かも知れません。自分でもいうのもなんですが、せっかちです。そこを直していきたいと思います。
- halfmoon
- ベストアンサー率33% (55/165)
家庭教師と人の前に立って授業することとはかなり違いが あると思います。 私は学生時代に家庭教師を5人以上と、塾講師も経験しました。 ですので、まだ数ヶ月ありますから、4月までに人前で 授業してみることが、あなたにとってのいい経験になるかもしれませんね。 (教育実習などで経験済みならごめんなさい☆)
お礼
やっぱりそうですね。初めのうちは経験がものをいいそうな感じが否めません。まだ、家庭教師での2対1での指導の経験はありますが、それ以上の授業経験はまだありません。塾のアルバイトをしたかったのですが、その塾では休暇での帰省ができなくなると言った点からアルバイトを断念しました。でも、授業の経験は会社側から「はいってから研修を受けて頂きます。」といわれたので大丈夫かなあと思ったのですが、スタートダッシュは切れそうにないですね。 お忙しい中質問に答えて頂いてありがとうございます。また、こういった質問は4月以降にするとおもいますので、そのときはまた相談に乗って頂けるとありがたいです。
- emi99
- ベストアンサー率53% (26/49)
初めまして。今晩は。 学習塾経営者の者です。(授業も行っております。) 経営の立場からのアドバイスとすれば・・・。 4月からスタートダッシュを決めたいと望んでいる質問者様ですので、塾側としても率先力として使いたい(言葉は悪いですが、済みません)と考えると思います。 就職される塾が、どの様な形態の塾なのか解らないので、 何とも言えませんが、子供と云うものは実に素直で 本来、英語なら英語、数学なら数学の問題やその解答に 至るプロセスを知っている者が質問をしないようなことを 「至って普通に」質問してきます。 その質問の本質は、本当に簡単なものから、本当に難しいものまで色々です。 例えば、「どうして英語にはピリオドが必要なの?」ということや、 「肯定文、否定文、疑問文でsomeとanyを使い分けろっていうけど、それって何で?」 などというようなものまで、本当に様々です。 「それは英語の決まりなんだ」で理解する子供も居れば、 自分が納得するまでしつこくそれを聞いてくる子供も居ます。 私たちは、そういうものだということや、そうなるプロセスを知っているので、不思議には思いませんが、 初めて何かを習う子供にとっては、学問には不思議がいっぱいなのです。 質問者様が仰る様に、勿論勉強が出来るだけでは講師は務まりません。 講師の仕事は、「ただ教えればいい」だけではないからです。 子供たちの「何で?」に付き合っていかなければなりませんし、 それを自分が理解し、説明できなければなりません。 勉強が出来る講師は沢山います。逆に、質問者様の仰る様に、 「塾講は頭が悪い」という先入観が世の中にあることも事実でしょう。 私の塾は、校舎も数個の個人塾ですので、そういうことはありませんが、 大手の塾ですと、一言で言えば「頭が悪い講師」も多いかも知れません。 人が多ければ、それだけ色々な人が居ますからね。 けれど、「頭がいい」、それだけでは率先力にはなりません。 講師は勉強が出来て当たり前、そして、子供たちの「何で?」に応えられる存在であることが、私は重要だと思っています。 自分が理解していることを、子供たちに教えることは 本当に難しいことです。 それは、家庭教師をされていたようですので知っていると思いますが・・・。 「理解すること」と「出来ること」は別だからです。 ですから、子供たちに「理解させること」と「問題を正解させること」も別です。 難しいですよね。 私も、初めから順調にきたわけではありません。 今は、経営側に居ますが、 学生時代は、塾でバイトをしたり、質問者様の様に、 家庭教師のバイトをしたりしていました。 そして、塾に就職し、それから色々な術を学び、 自分で経営しようと独立しました。 年齢の割りに、経営者だということで周囲は凄い目で見ますが、 全く凄くありません。今でも、試行錯誤の毎日です。 子供たちは毎日変わります。その変化や、ニーズに応えていかなければなりませんから。 話を最初に戻しますと、 スタートダッシュを決めるには、「率先力として使いたい!!」と思われる人間であることが前提です。 所謂、単なる一流大学を卒業した、塾のバイトをしてた、くらいでは全く話になりません。 勿論、塾業を全く知らない人よりはいいのですけども。 更に言えば、塾側が求める「頭がいい」は、 決して「一流大学を出た」ことや「勉強が出来ること」ではないということです。 このことは1番大切かも知れません。 単に頭がいいというのは、簡単です。勉強さえ出来ればいいのですから。 けれど、塾で率先力として使いたい「頭がいい」はそういう意味ではありません。 先ほども書きましたが勉強は出来て当たり前、 欲しいのは「人間性」と「どれだけ塾に貢献してくれるか」です。 塾の発展のために、機転をきかせられるかや、 どれだけ頭の回転が速いかなど・・・。 頭の回転が速い講師は、頼りがいがありますからね。 アドバイスとして言えることとすれば、 自分が受け持つ教科の復習は勿論、そして、「どうしてそうなるのか」を再確認することです。 子供たちが知りたいのは、その「どうして」という部分が大きいですから。 1回の説明で理解してくれる子はいいですが、 勿論、そうではない子も沢山居ます。 学力低下を目の当たりにするでしょう。 それでも根気強く頑張って続けてください。 何事も初めから上手くは行きません。続けることの中で、 自分なりの授業スタイルや、自分なりの解説方法、 そういったものが身について行くのではないでしょうか。 また、先輩講師さんから沢山いい部分を学んでみてください。 先輩講師さんの授業を見ることも、勉強のひとつです。 そして、学歴ではない「頭の良さ」を追求してみてください。 結局、長々と書いてしまいまい、申し訳有りません。 憧れだったようですから、素敵な講師になってください。 応援しています。
お礼
わざわざお忙しい中、質問に答えて頂き、ありがとうございます。emi99様の考えていることが訊けて非常に参考になりました。 そうですね。先生の数ほどそれだけ頭のいい人、悪い人っているかもしれませんね。でもそれは努力次第ではどうにかなりそうですよね。やっぱり、塾の講師はそれだけ情熱をもっている人があつまる。それはあくまで私の先入観ですけども、私が就職活動で出逢った塾の先生はそういうイメージがあります。しかし、なかには言い方はわるいとおもいますが、情熱というものが薄いひともいる。これは確かな事実だとおもいます。 でもemi99様がおっしゃるように先生の数がいれば色んな生徒もいます。そのなかで、なんで??に追究する生徒もいると思います。(むしろそっちのほうが多いかな??)その時に生徒の質問に解りやすく答える。それこそが塾の先生であるべきだと私は思います。そのなかでなかには自分が知って来たこともあれば、生徒から質問されてはじめて「なるほど、そういった考えもあるね」と、生徒と一緒に自分も共感してしまい、生徒の質問に答えれないときもあると思います。そのなかで絶対質問に答えることは不可能であると思いますが、自分の担当の利目だけでも答えることができるよう万全にしなくてはいけませんね。(ちなみに担当は数学です) いまは、授業のスタイル、解説方法、また自分からはなつ言葉の一字一句にたいしても気をつかわなくてはいけない。そういった不安がありました。そういうことは他の先輩教師からいいところだけをまなび、がんばっていきたいなとおもいます。 ちなみにわたしも将来独立を考えています。その塾の名前も考えています。名前は西田塾です。そういうことも考えることができることも教育業界の醍醐味といえますね。(笑)御礼とともに再度質問しますが、なぜ塾の経営者になろうと考えましたか??失礼極まりないかもしれませんが、何歳の時に独立されましたか??きっかけなども教えて頂けるとありがたいのですが。
- sr-agent
- ベストアンサー率43% (594/1373)
ごめんなさい、私も人のことを言えた義理ではないのですが、 >らいねんから塾の・・・ >わたしは現在・・・ >就職活動もおわり、 >それは中学生の塾の講師に襲職したのですが、 漢字の間違い、通常は漢字で書くところがひらがなになるなど、 結構ミスが目立ちます。 自分も文章をよく見直さないまま投稿してしまうことがありますが、 人にものを教える職業になるのですから文章を書くときは ミスがないかチェックを怠らないようにされたほうがよいと思います。 それとずっと、改行なしで文章が読みづらいのも気になりました。 ワードなどで文章を書くときはこのような書き方はされないと思います。 塾の講師になった場合、自分でプリントを作って印刷し、生徒さんに配ることもあるでしょうから、 自分の書いた文章にミスがないか 読みやすい体裁になっているか をチェックされることをおススメします。 あんまり参考にならなかったら申し訳ありません。
お礼
すいません。かなり急いでいたこともあって、急いでタイピングをしてしまって、Linuxの9.0であったために漢字変換を多々誤ってしまいました。質問する立場である私は読み手に対しては注意して書かなくてはいけませんね。
お礼
たびたび質問に答えて頂き、ありがとうございます。 25歳のときですか。なかなか非常に若い年齢の時に独立されましたね。でも私も正直なところ、その年齢付近で独立を考えています。 教育業界というものは就職活動のときに説明会の時しか勉強する機会がなかったのですが、この少子化地代のときこそ、長男、長女を塾に入れるという親御さんが増えてると聞きました。この業界はのぼり調子なんだなあと思いました。しかし、そうはいっても生徒数にも限りがあるっていうのが現実ですよね。 仕事の方はemi99さんがおっしゃったように毎日が忙しく、毎日終電間際まで残業っていうことをききました。確かに忙しそうです。 しかしながら、わたしがこの業界を選んだのはわけがあります。それは中学校の時に通っていた塾に尊敬する先生がいたことです。私は春からその中学校の時に通っていた塾に勤務することになりました。そのとき教師は「生徒にとっては、時には親の様に叱り、時には友達のように励ます。」生徒がなにかの道に迷ったときは背中を押してあげれる存在っていう感じでした。わたしは中学校の時はその先生に何度も励まされ、何度も助けられた気がします。だから今度は私が励ましてあげられる存在でありたくて、この業種を選択しました。 この職業はわたしにとって、夢でもあり、恩返しみたいなものです。たとえ苦しくても根を吐いたりしません。大変ということはわかるのでその体力面では我慢していきたいと思います。 おそらく経営のほうはまだ先の話だと思います。まずは教壇に立つことを恐れず、頑張っていきたいと思います。 わたしも今は卒業論文におわれています。お互い風邪を引かないように頑張りましょう☆わざわざ質問に答えて頂き、本当にありがとうございます。