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首相、大臣は委員会に所属するのでしょうか
国会議員は、国会のいずれかの委員会に所属することになっています。 首相や大臣、副大臣、政務官になっている国会議員は、委員会に所属していないと考えているのですが、実際にはどうなのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
参議院の場合は、議員の数が少ないこともあって、申し合わせにより、政務官までは常任委員会に所属することになっているようです。衆議院では、政務官も含めて全員が委員の職を辞することになっています。
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- north073
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回答No.2
実際にどうかというところまではわからないのですが、たぶん所属していないでしょう。 国会法第42条第2項には、次の規定があります。 「議員は、少なくとも一箇の常任委員となる。ただし、議長、副議長、内閣総理大臣その他の国務大臣、内閣官房副長官、内閣総理大臣補佐官、副大臣及び大臣政務官は、その割り当てられた常任委員を辞することができる。」 これらの役職についた議員については、常任委員となる義務を免除されるということです。常任委員になることはできない、とは規定されていません。
質問者
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回答ありがとうございます。
- ipa222
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回答No.1
首相や大臣、副大臣、政務官は行政職の公務員ですから、議員という立場であっても、委員会の委員として活動することはあり得ません。 逆に、委員会から呼ばれて質問に答える立場となります。 国会で一番偉いのは、本会議議長です。 行政職の人達は、国会に呼ばれて、国会議員の質問に答えざるを得ないのです。 大臣や政務官の本来の職場は、総理官邸や各省庁で、国家公務員を使って仕事をすることです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。