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大阪の電車共通カードの費用負担はどうなっているんだろう?
大阪に行った時に電車を利用したのですが、レインボーカードという、各社共通のカードがあったのですが、 こういった各社共通のカードの費用負担はどのように決まっているのでしょうか。 大阪の場合、阪急、阪神、大阪市交通局だと思いますが、 ・均等に負担 なのか ・利用者が多い(と思われる)順から多く負担 なのか、 それ以外なのか。 大阪だけではなく関東などでもあるかと思いますが、 ふと疑問に思いました。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただければ幸いです。
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スルット関西とは関西地区一円をカバーするプリペイドカードです。利用できる各社は30社局以上あります レインボーカードは大阪市交通局が発行するカードの名前です 実は、この加盟している全社が同じ共同組合に加盟しいるのです この共同組合は切符など(スルット関西カードも)の電鉄会社が必要な物を、ここで一括購入をしてます 大量発注によりコストの削減を行なってます 当然規格の管理や自動改札機などの共通の使用もここで決めます したがって、共同組合の運営費がどうなってるになる訳で・・・・・・・・・・・ 一番の収入源は一括購入した値段に管理費分を掛けた分を徴収してますので 結局、利用者が多い順で多く負担に成ってます
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- B-rapid
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スルッとKANSAI対応のカードは、改札や運賃箱を通した時にカード固有のデータ(発行会社など)も記録されます。 月単位でこのデータを集計し、発行会社から使用会社に支払う形で清算されます。このとき発行会社には発行手数料として数パーセントが戻る形になっています。 関東圏のパスネット、バス共通カード、名古屋圏のトランパス、福岡圏のよかネットカード、JRグループのオレンジカード、suica、ICOCAも基本的な清算システムは同じです。
お礼
なるほど、月単位で集計するんですね。 勉強になりました。 ありがとうございます!
- boyonboyon
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自動改札機や自動券売機で使われるものですから、コンピュータで利用状況を管理して、正確に配分してるんじゃないかと思いますが・・・。 私も本当のところを知りたいですね。
お礼
共同組合があるんですか! なるほど、結局は利用者が多い順なんですね。 ありがとうございます!