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システム休止状態と終了の差

私は、PCの電源をいつも切らずに20分間すると自然に切れるので、そのままにしています。 システム休止状態と終了の差って、なんなのでしょうか? 消費電力にも差があるんでしょうか? ちゃんと、終了したほうがいいんですか? 教えてくださいませ。

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回答No.1

 本に書いてあることを引用しますね。 「休止状態はパソコンの電源を切る方法の一つで,休止時のメモリーの情報をハードディスクに保存してから電源を切ります。このため,アプリケーションを起動したまま休止状態にすると次回の起動の際に同じ状態が復元されます。休止状態を利用するとWINDOWS Meの終了時や起動時に行われる周辺機器のチェックなどが省略されるため,終了や起動にかかる時間が大幅に短縮されます」との事です。  ただ,私のPCでは終了と起動にかかる時間に,それほど体感的な差は感じていませんね。すでにいろいろと省略している部分が多いので。むしろ普通の終了と起動の方が早いかも^^;。  それとあるアプリケーションを起動させたまま休止状態に入ると,次の起動がものすごく遅くなる事が解っていますので,私はあまり使いません。どうしてもデスクトップをそのままにして急にその場を離れなければならない・・なんて言う場合には使います。  消費電力については停止中は全く差がないと思います。  電気を使っているのは「スタンバイ」ってほうですね。でも消えるまでの20分は無駄ですよ。せめて5分ぐらいにしましょう^0^。  なにかわからない所がありましたら,またどうぞ^^。

alu
質問者

お礼

なるほど! どうもご丁寧にありがとうございました。 私のパソコン、スタートから終了させても何故か再起動しちゃうんですよ。 それで放っておいたんですけど・・・ 設定を変えてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • skyusagi
  • ベストアンサー率21% (7/33)
回答No.2

終了はすべての動いているプログラムを全部停止させてから終わること。 休止はすべての動いているプログラム等の現在の状態をハードディスクに記録してから終わること。 休止した状態からハードディスクに記録された状態をコンピュータに戻して再度、その続きからコンピュータを利用できると良いのですが、すべての状態を完全に戻せるわけではないことと、プログラムの作りがそういった休止状態に対応していないといけないことなどがあり、ほとんどの場合、休止状態から元の状態に復帰できるが、完全に復帰できるというわけではないこと。 メモリがたくさん搭載されている場合、休止からの復帰も結構時間がかかること、などがあり、まだうまく動作するとはいえない状態かもしれません。技術が進み、もっと安全、確実に休止状態から高速に復帰できるようになればこちらの方が主流になるのでしょうが、今はノートブックなどを利用している場合以外はあまりすすめられません。

alu
質問者

お礼

どうもご丁寧にありがとうございました。 データを終了させてから終わるのと、データをそのまま保蔵してから、という違いだったのですね。 私はいつも休止する時も全てウインドウを消してから行っているので、あんまり変わらなかったんですね。 本当に、どうもありがとうございました。

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