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忠告の言葉
40代男です。 仕事で取引がある得意先の、ある若い担当者さんですが、 書類の書き方とかで、ちょっとアドバイスしてあげたいと思うことがあります。 社内にはそういうことをアドバイズできる人がいないみたいなので。 私的には本人の今後のため、また他社さんとの取引で恥をかかないために 申し上げたいと思っているのですが、 考えようによっては余計なお世話ということにもなります。 こういった時にはどういった言葉で話を始めたらいいのでしょうか。 「老婆心ながら」では女性になってしまいますよね?
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「老婆心」という言葉は、確かに「年配の女性があれこれ忠告したがる様」から発した言葉ですが、現代での意味は男女問わず使える言葉に転じています。 問題なく使えると思いますよ。 もしくは「差し出がましいようですが・・」というのも使えるのでないかと思います。 若い人にそういった礼節を教えてくれる年長者が少なくなった昨今ですが、質問者さんの優しい気持ちが伝わるといいですね。
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- shigure136
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先ず、「老婆心」は男女どちらが使用しても構いません。 次に、本当にその若い担当者に対してアドバイスをしてあげたいのであればきちんと伝えるべきでしょう。 「ここの所をこうした方が分かりやすくなりますよ」 「この言い回しは誤解されると思いますよ」 「この書き方は先方に失礼に当たりますよ」等など。 但し、この場合に大切なことは、これからもずっとアドバイスをし続けられること、より良い「書き方」「言い回し」「表現方法」を提示してあげられることだと思います。 ただ単に1~2回限りのアドバイスでは「お節介」となり、正しい方策を伝えなければ「単なるあら探し」になります。 あなたとその担当者の人間関係の深さにもよりますが、「お節介」とか「あら探し」と取られない「心からのアドバイス姿勢」があれば、敢えて「老婆心ながら」などの言葉が無くても良いのではと思います。
非常に難しい問題ですね。人の善意は必ずしもその通り相手に伝わらないものです。年配者、経験者、上位者から見ればそうでない人はすべて指導・忠告できる相手です。では現実は?あんたに注意・忠告をしてくれる人が直属の上司を除きどれだけいますか。あなたはそういう人に対してよくぞ注意してくれたと感謝して進んで接触を保つようにしていますか。 ゴルフでは教え魔といって皆から敬遠される人がいます。いいアドバイスをしてくれるゴルフのうまい人にもかかわらず、いつもプレーする仲間にもかかわらずです。 取引先の若い担当者とあなたの信頼関係樹立が先決でしょう。信頼されるためには彼の力をそれなりに認める必要があると思います。他社の人ながら機会があれば何かを相談したいという態度を見せるぐらいの関係にならなければ助言・忠告は成功しないでしょう。 疎まれる可能性があります。 しかし、すべてはお二人の人間関係であり、彼の性格 にもよります。あえて一般論で言えば他社の社員の教育にまで気を使う必要はないと思います。(取引に多多影響するようなひどい場合は教育ではなくクレームであり担当者更迭の要求になるでしょう)
- dido
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他の方々の おっしゃる通り, 【 老婆心 】 で 問題ないと 思います。 もし 違和感を 感じられるようでしたら ちょっとした 諧謔を 込めて、 【 老爺心 (ろうやしん)】 と いうのは いかがでしょう ?^^;
- nori-suu
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あなた様に、相手の成長を願う気持から出た気持ですから、やはり言葉に出して伝えたいと思われます。ただ、相手がある事を忘れてしまいがちで、場合によっては、差し出がましいおせっかいになってしまいます。これが今重要視されているコミュニケーションです。その方は今まで何の不自由なくきたからそうなっているわけですし・・・。相手に伝えるのが目的ならば意図どおりに伝わらなければなりません。1、相手を認める言葉 2、経験上あなたが成長する段でここをクリアするとさらにすばらしい人と見られる 3、経験上自分が見ていてあなたは発展性のある人だから思わず伝えてました。 と、言葉を選んでみてはいかがでしょうか?
- sak_sak
- ベストアンサー率20% (112/548)
「老婆のような心」と転じた表現ですから、女性でなくても「老婆心ながら」は使用可能ではないのでしょうか。 老婆でなければ使っていけないというのも聞いたことないですし