調べるというより、私自身の使い方です。
50を過ぎたおばちゃんです。
「様」は口にするときは、営業的な使い方。
客にたいして、「お客様=佐藤様」とかです。
手紙などは、普通に全部「山本太郎様」ですね。
「患者様」にちょっと違和感を感じておられるのは私も感じます。
医療機関もサービス業であるなら、「客」に対しては「様」であろうとする丁寧さを態度表明しているようで、なんかマンガチックに
商売人が手をこすり合わせて、「いらっしませ、患者様(お客様)」と感じられるからではないでしょうか?
医療機関にきてくれたことを喜んでいるように=病気になってよかった=病院が儲かる。
本来のサービス、ホスピタリティとは違った感じがするのです。
最近、こういうところがおおいですが、定着するのでしょうか?
患者様なら、受付の呼び出しも「山本太郎様」と言うべきですが、
一般的に「○○さん」ですから、ヘンですね。
会計などは、○○様と呼びますが、外来や、病棟などでは○○さん。
つまりは、儲けるとこお金の授受に関してだけ「さま」だから、余計に違和感がある。
プライベートで個人名には殆どつかいません。
TVでみるような「上流社会ドラマ」では普通のようですがどうでしょうか?
少なくとも、「山本様、おはようございます」のようなお付き合いをプライベートで私はしたことはないです。
「お疲れ様」のような使い方は、
「疲れた様子=疲れた様(ザマ?)」の「様(風情)」に対しての
山本さん=山本様(丁寧)というのとちょっと違うようなですが、
お疲れさん=お疲れ様とも使うので・・・同じに丁寧なのかな?
「ありがとうございます(現在・未来)」と「ありがとうございました(過去)」は確かに時制での使い分けだとはおもうのです。
ですが、
あなたのため(あなたの会社のため)にこのようにとりはからっておきました・・のようなことを言われたときに、
「ありがとうございます」と「ありがとうございました」と両方使変われるようにおもいます。
両方使えるというのは、なんかやはり、ちょっと違うのでしょうか?
プライベートの会話だと、全部「ありがとう」ですね、私は。
お礼
こんばんは どちらも丁寧ですね。 回答ありがとうございました