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秋採用について
こんにちは。 私は2007年3月卒業予定の大学3年で、就職活動をしています。去年の10月頃から少しずつ合同説明会に参加したり、就職サイトに登録をして企業の情報を調べたりと、周りの就活生に遅れないようにと活動してきました。しかし自己分析を通して大学生活をなまぬるく送ってしまった目的意識の低い自分に気付き、このまま就活を続けていいものかと思いました。 たまたまこの3月から9月まで大学の授業が一切ないため、以前から気になっていた留学(3,4ヶ月くらい)をしようかどうか迷っています。語学研修やボランティア、インターンなどの経験を通して自分を磨きたいのです。 その場合、7月頃に帰国して就職は秋採用に賭けようと思うのですが、私のように春採用のチャンスがあったのにそれを受けなかった人に対して企業はどのような印象を持つでしょうか? また、秋採用は実施する企業も少なく、採用人数も低いため狭き門だということは知っていますが、実際に秋採用へチャレンジされた方いらっしゃいましたらコメントいただきたいです。 新卒の資格と、留学のチャンスはどちらを優先すべきでしょうか。
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留学の目的が曖昧なら、国内で目的意識の低いまま過ごしてきた大学生活を卒業までの一年間で取り戻す位のつもりで、日々過ごすというのはいかかでしょうか。 文面からだけの印象ですが、就職の為の留学、に聞こえてしまいました。 私も学生の時の就活では、何て時間を無駄に過ごしてきたのだろう、もっと社会に出る時の為の身になる事をすべきだった、等々と後悔しながらの活動でしたが、 バイトや部活動やゼミの先生の話(授業中の話だけでも)を聞く中からでも、何かしら自分の気付かない何かを身につける事ができているものです。 それまでの自分の考え方に変化があったり、高校まで(進学率からしてもほぼ義務教育化してますよね)とは明らかに世界も関わる人も多くなったはずです。視野も広がったと思います。 初めて就職した職場の他部署の上司に言われ、当時の自分が救われた言葉があります。 当時、何も役に立たず戦力にもなっていないと感じ、無駄に年数だけを重ねているようで怖い、みたいな事をふと漏らしてしまったのですが、 「誰でも無駄に過ごしているという事はない。自分で気付いていないだけ」という事を言われ、 何かこんな自分でも認められた、見てくれている人がいる、と心が楽になった記憶があります。 少し質問の意図とずれたかもしれませんが、 >自己分析を通して大学生活をなまぬるく送ってしまった目的意識の低い自分に気付き、 ここまで気付いたなら(ここまでは当時の私と同じです)、もう少し自己分析を進めて、そこから或いは就活から何を学んだか、そしてどうしていこうと思うか、自分の言葉で表現すれば、 (実際はどうか分かりませんが)少なくともなまぬるく送ってしまったと思っている自分を、プラスに持っていくチャンスではないかと思います。 春採用や秋採用とこだわらず、新卒の''資格''とか留学のチャンスと考えるより、就職への強い意志を立ち止まって自分で再確認する事も時には役に立つと思います。 同時に何故留学したいかもじっくり考えてくださいね。頭から留学を否定するつもりはありません。 最後は自分が何をしたいか、どうなりたいかだと思います。 社会人10年過ぎましたが、これは私にとっても今修正中で現実難しい問題ですが、何か参考になればと思いました。
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- sirowan777
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以前に採用担当でした。 短期留学は評価しない企業がほとんどです。 「お遊び」程度の認識です。 春の採用に応募してください。 さもないと致命的な後悔をするでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 短期留学はあまり評価に値しないのですね。 やはり今は春の採用に向けて努力するのがベストなのかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私は回答者様のご指摘通り、留学を「就職のため」と考えていたのかもしれません。 ずっと留学に憧れていたというのは事実ですが、大学のときに「これを頑張った」というものを「作ろう」としていたのです。 しかし考えてみると、なまぬるい生活の中でも、大切な留学生の友達もできたし、ヘルパーのアルバイトでもいろんなことを学んだし、毎日いろんなことに接してきたのですね。特別目立つような出来事をしていなければ、なにもない奴だと思われるのではないかと考えていたのですが、何気ない出来事でも自分がどんなことを考えそれから何を得たかということのほうが大切なのかもしれません。 これから就職活動を自分の納得の行くまで頑張り抜き、それからでも短期留学なら可能だと思いますし、 なまぬるいと感じていた部分を取り返すつもりで過ごして行きたいと思います。 本当にありがとうございました!