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一般衛生管理における香水の使用禁止について

HACCPなどで一般衛生管理の勉強をしているのですが、一般衛生管理のテキストなどを見ると、クリーンルーム内では「香水の使用は禁止」と書かれています。 なぜ、香水の使用が禁止されるのか明確な理由がわかりません。香水の成分?それとも匂い?が品質に悪影響を及ぼす?? そうなると、例えば打ち身に貼るシップもまずいのでしょうか? シャンプー、リンスの匂いもきついとダメなのか?? パートさんに教育する時に色々質問されそうなので、明確な理由を教えてください。

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回答No.1

先に私が感じたことですが、なぜこの質問に理屈が必要なのかがわかりません。 あまりにも当然だと思います。 教育指導のご心配とのことですが、 看護士さんや医師がつけ爪にマニキュアを塗ってたらどう思いますか? 食品を扱う職場だったら、髪の毛は束ねませんか? 香水はこれと同じレベルの話で、理解できない方は 衛生関係の職場に適性のない方ではないでしょうか。 まあ、それだけではあんまりなので私が考える理由ですが (1)必要な匂いがわからなくなる (2)シップは話が違う (3)たぶん普通の方は気がつかないでしょうが、匂いは形があります。 ですので成分的にも問題でしょう。私は頭痛と涙目になります。 (4)シャンプー、リンス等のヘアケア製品は匂いの弱いものが適当でしょう。 私は匂いがダメなので、洗濯時の柔軟材も使いません。 (5)匂い成分が化学反応を起こさないとはいえない (6)クリーンルームはエアコン等で空気を入れ替えなければならない場所ですよね? こもった場所に匂いの元が入ってくるというのは エレベータに香水プンプンの方と閉じ込められたのと同じ状況ですよね。 匂いというものは目に見えにくいものです。 しかし三原色のように、重ねれば無色なんてことにはなりません。 料理の匂いと違い、人工的な匂いは混ざればたいてい悪臭になります。 自分がいい匂いと感じれば誰もがよく思うと勘違いしている方々がいますが、 見えないものに対してどれだけ気配りできるかって、社会人として重要だと思います。 ほのかに香るくらいならなんて屁理屈をこねないで一切つけなければいいんです。 シップやハンドクリームは体に必要なものですが、香料はなくても生きていけます。

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