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株を勉強しています。教えてください。

初心的なことですが、教えてください。指値は理解しているのですが、成行というのがよくわかりません。成行で買い注文をした場合、成行で売り注文をした場合、どのように約定するのか、教えてください。また、みなさんは指値と成行をどのような場面で使い分けているのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 例えば、成行で買い注文を出すと、その時点での一番安い売り気配の値段で買えます。  下の状態で成行買注文を出すと、106万円で確実に買えます。また、朝の最初の値段がつく前に、成行買い注文を出せば、その日の最初の値段で確実に買えます。売りは、その反対です。  今すぐ売りたい時や、買いたいときは成行きを使います。このくらい上がったら売りたいという時は、指値を使います。 売り    買い 110万円 109万円 108万円 107万円 106万円       105万円       104万円       103万円       102万円       101万円

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回答No.3

その場の成行き または、 相手の言い値で取引 ということですよ。

  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.2

成行注文というのは、その日の値幅制限の上限(ストップ高)までの範囲で約定する注文です。 ストップ高までに1単位でも売り物が出ていれば、その値段で約定します。 たとえば現在が1100円で、その日の上限1200円がストップ高としたら、成行注文を入れた場合に通常1100円から1200円までに存在する中で最も安い売り指値を買うことができます。 上記は取引時間中の成行注文です。取引前(寄り付き前)の場合には少し違います。寄り付き前に出された成行注文は、その日の始値で約定します。 成行を使うのは、主に朝の寄り値で買いたい時になります。他には買いがどんどん入って、今にも急騰してしまいそうな場合で、指値では間に合わないような時に成行を使ったりすることが多いと思います。

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