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メリット。
国内の保険会社、外資系と違い代理店があるのでそのぶん人件費として代理店手数料が保険料に含まれていることと思います。 しかし、そのぶんのメリットはあると思うのですが、詳しく教えていただけないdしょうか?
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それは代理店次第です。 現在日本には約28万店の代理店がありますが、その中で 事故処理にも詳しく、また適切な保険設計が出来る代理店 は15%ぐらいと考えて下さい。 残る85%は素人的な小遣い稼ぎの副業代理店です。 しっかりした代理店を選べれば良いのですが、医者選びと 同じで、これがなかなか難しいのです。
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- oshiete-q
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質問内容からして、おそらく代理店経由での契約とダイレクト系と呼ばれるものの違いについて書かれていると思われます。 >そのぶん人件費として代理店手数料が保険料に含まれていることと思います。 この認識が全く違っているとは否定しません。確かに代理店に払われる代理店手数料はダイレクト系にはありません。しかし両者では広告宣伝にかける費用が全く比べ物にならないぐらい違います。あえてどちらがどうだとは書きませんが… 保険料の差の本質は違うところになります。保険というシステムの問題です。保険会社は契約者から受け取る保険料の一部を支払いに備え留保しておくことになります。例えば、10人の契約者がいると仮定します。統計的に1割の人間が支払額10万円の事故を起こすとします。そうであれば10人から10万円の保険料を集め、その1割を留保しておけば支払いに備えることができます。当然契約者の中にはリスクの高い人間も低い人間もいます。しかしそれらを区別なく引き受けるとあくまでも「平均」となります。 しかし統計的に事故リスクの低い人(優良運転者等)だけを集めればどうでしょう。留保しておく金額は少なくて済むことになります。仮に上記の半分のリスクだとします。半分ということは10万円ではなく、5万円を留保しておくことになります。となれば保険料は10万円ではなく9万5千円で済むことになります。そのうち5千円だけを留保に回せば5万円の留保ができ、事故に備えることができます。 これが保険料の差に大きく影響しています。事実ダイレクト系では若年者や新たに免許を所得した人、事故歴のある人などの契約を断っています。 代理店の存在意義もあります。事細かに書くと長くなるので簡単に表現すると、契約者の知恵袋です。商品内容について、事故処理について、様々な手続きにおいて…知識や知恵を持ち合わせていることも当然ですが、契約者と保険会社の橋渡しができます。ダイレクト系の場合は、それらの全てを自分で行うことになります。 個人的には、代理店経由の契約でメリットがあるとは大きく感じません。むしろ専門的な知識や知恵があるのなら保険料の安い商品を選ぶのもいいとおもいます。ただそういったことに自信がないのなら、ダイレクト系で保険を買うのは危険です。
保険代理店としてのアドバイスや知識は豊富です。 また代理店の方から、保険会社に催促してくれるような事もあります。 メリットとはその位でしょうか。。。 かなり曖昧な発言ですが、イザと言う時に動いてくれない代理店は○ソです。 私は保険を選ぶというより、代理店を選んでいます。