- ベストアンサー
投手と打者で対決した兄弟。
プロ野球界では兄弟で活躍選手も度々いますよね。 入来兄弟。 松沼兄弟。 とま篠兄弟。 広島新井と中日新井など。 しかし、タイプ的にも似てるケースが多くポジションも同じケースがほとんどですね。兄弟で投手と打者に別れてるケースってあるんですかね?。直接対決したり。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かなり古いですが、昭和17年5月2日 大洋-阪神戦で 大洋 投手 野口二郎(次兄)-捕手 野口明(長兄)のバッテリーに対し 阪神の打者 野口 昇(弟)の3兄弟の対戦があったそうです。 このときの結果は、センター前ヒットで弟の勝ちでした。
その他の回答 (4)
- tokimune
- ベストアンサー率27% (187/690)
NO2の補足です、 武智投手は完全試合でした、また弟の照雄も投手ですが、この時代 まだ指名打者が無かったので兄弟対決していると思われます、
お礼
なるほど、確かに指名打者が無ければ投手同士でも対決しているわけですね。 そうなると、巨人入来とヤクルト入来も一度くらいは対決してたかも。
- dagwood
- ベストアンサー率28% (8/28)
金田正一、留広兄弟。 二人とも投手ではありますが、1969年のオールスター戦で兄弟対決しています。 ピッチャーは弟の留広(パ、東映フライヤーズ)、兄の正一(セ、読売ジャイアンツ)は大投手ですが、通算本塁打数が38本という成績にもみられるように、ヘタな野手よりもバッティングセンスがある。 そこで、セの川上哲治監督は代打に兄・正一を指名、兄弟対決が実現しました。オールスターならではの演出、ファンサービスというわけです。 結果は正一のセカンドフライでしたが、ニヤニヤ笑いながら打席に入っていたことを思い出します。 ちなみにこの年、留広は新人、正一は現役最後の年でした。
お礼
なるほど、かねやんって打者としても実力があったんですね。 しかし、年の離れた兄弟ですね。 15歳くらい違うんですね。
- tokimune
- ベストアンサー率27% (187/690)
新しい記録には、ありませんが、 昭和50年~63年に活躍した、ノーヒットノーランもした、近鉄の 武智文雄投手、弟二人が同じパリーグの阪急と東映などにいたので、 直接対決したことが、あったと思います、
- mmj
- ベストアンサー率50% (203/403)
あります 1983年4月21日、巨人-広島戦 投手・定岡正二、打者・定岡徹久 結果は三振、遊飛 http://blog.mag2.com/m/log/0000067923/90985224?page=1 http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/50y/nen/990824.html
補足
定岡三兄弟ですか。 対戦してたんですね。 正二以外はさほど有名な選手ではなかったので、ほとんど二軍暮らしだと思ってましたが。
お礼
すごいですね~。 後にも先にもそんなことはあり得ないですよね。 確か、野口二郎はエース格の投手でしたよね。 そのほかはまったく知りませんので、おそらくマイナーな選手だったと思われますが、四人がそろうなんて確率的にもすごいですね。