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今さらですがアメリカ同時多発テロについて質問でつ。
今さらな質問なのですが、あの「アメリカ同時多発テロ」は何故起こったのでしょうか??自分で出来る限りの情報を集めてみたのですが今市よく分かりません・・・。
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日本の国家神道と同じ様なものが、イスラム原理主義だ。現人神が、あらひとがみが、発案し、行動すれば、それは、2.26を潰し、戦争への道を突き進む。忌避すれば非国民だった。
- SPROCKETER
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ニューヨークで同時多発テロが起こる6年前に日本で地下鉄サリン事件がありましたよね。 オウム真理教が起こした毒ガスによるテロ事件でしたが、毒ガス工場を建設して大量製造を計画していたり、ロシア製の大型ヘリコプターを買い込んで毒ガスを散布する計画を立てていたり、下手をすると数万人も数十万人も殺害された可能性があったのがわかって、世界中に報道されて大騒ぎになり、オウムの名前を知らない者は世界のどこにもいないほどになりました。 この事件の影響で影が薄くなってしまったのがアルカイダだったわけです。今までの爆弾テロによる建築物の破壊では大ニュースにならなくなり、すぐに忘れられてしまうようになって、何か大きな事件を起こして世界の注目を集める必要に迫られていたのではないでしょうか。 アルカイダは発足当時からCIAとの関係が噂されていますから、同時多発テロにCIAの関与があった可能性は否定出来ませんが、オウムがアニメの宣伝効果を利用してテロを引き起こしていたのを模倣し、航空機が登場する米国製パニック映画の宣伝効果を利用して決行されたのが、同時多発テロだったように考えられます。 結果は大成功で、世界でアルカイダの名前を知らない者はいなくなりましたし、アルカイダの影響力も支持層の拡大も大きなものになりました。 娯楽映画の夢の世界を現実に作り出す事が民衆の扇動に大きな影響をもたらすのが明らかにされたのは湾岸戦争からですが、テロリズムも同じ道を歩んでいる形です。 今では、メディア(宣伝)とテロ(破壊攻撃)が合体した「メディアテロリズム」と呼んでも良いような時代になっています。
- xx49487xx
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イタリアのフランチェスコ・コシガ元大統領がこのほどイタリア国内で発売された新聞で、「9・11」事件は「米国政府の内部犯行だ」と発言し、注目を集めてます。 元大統領は『コリエル・デラ・セラ』紙上で「欧米のすべての諜報機関はこの大規模な攻撃が、アラブ諸国に非難を差し向け、西側がアフガニスタンとイラクの戦争に参加するため、ユダヤ至上主義者の世界的グループの協力で、米CIAとイスラエル諜報機関・モサドによって計画され、実行されたということを熟知している」と指摘。それ以前にも元大統領は、「9・11」について「レーダーやスクランブルの担当者に(事件の)工作員が侵入していた」として、「高度に専門化された人員」が動員されたとも述べている。 元大統領は、戦後イタリアを長らく統治したキリスト教民主党の政治家だが、90年代の末には一時、中道左派政権「オリーブの木」の与党だった中道政党を率いていた。コシガ元大統領の在任期間は1985年に始まり、92年に辞職をしたが、きっかけは当時のジュリオ・アンドレオッティ首相が、米国とNATOが操っていた謀略活動「グラディオ作戦」の存在を暴露したため。この作戦は80年に起きたボローニア駅爆破事件を典型として「極左テロ」に見せかけながら、米CIAなどの諜報機関がイタリアの右翼集団を使い、反共の「強力な指導者」を国民が求めるようにし向けるための秘密工作で、それに自身も関与した事実を認めての辞任だった。こうした裏の諜報活動に参加していただけに今回の発言は注目される。 他にこんなビデオもあります。 アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語った衝撃のインタビュー http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415 「テロとの戦い」の真相 http://video.google.com/videoplay?docid=4002806951612890909&hl=en http://video.google.com/videoplay?docid=6470165559273013939&hl=en http://video.google.com/videoplay?docid=5253661198901640874&hl=en 2004年にイギリスで作られて大きな反響を巻き起こし、2005年にNHKのBS1で放映されたドキュメンタリー。この番組で「オサマ・ビンラディン率いる国際テロ組織アル・カイダ」や「世界に張り巡らされた国際テロ・ネットワーク」なるものが、実はネオコンが作り出したデマでしかないことが明らかに。
- pluto002
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理由は究めて複雑で一括できる話ではないでしょう。アメリカもアルカイダなどに関連するゲリラとも時に手を組み戦闘を行っていたり、イスラム教とキリスト教の問題であったり、イスラエルの問題であったり、以前から米軍駐留している問題だったり、もうとにかく多くの問題が絡まり合っている、アラブ諸国での石油利権であったり、つまりは歴史です。そのなかでとにかくアメリカが恨みを買い続けた結果、米国への復讐という部分での一致があり、9.11へという流れとなってしまったという感じでしょう。
When money speaks, the truth is most often silent.
- lilipatto2006
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アルカイダが明確な犯行声明を出しておらず、又ビンラデンも逮捕されていないので、彼らの真意が何であったかというのは、憶測に過ぎません。CIAと友好関係にあったビンラデンが、アメリカと袂を分かったのは、イスラムの聖地の守護職、サウジアラビアの王家が、キリスト教国のアメリカ軍の駐留を認め守ってもらっている事が原因だといわれています。ビンラデンの思惑が何だったかは、分かりませんが、多くのイスラムの若者が、自爆テロに参加したのは、宗教的要素の方が大きいのでは、無いでしょうか。彼らは、インテリだったり、海外で生活したりしていて、単なる生活苦ではないと思います。
- seaw
- ベストアンサー率43% (10/23)
911のテロ当時、"ユダヤ人従業員が全員休んだ"とか、ビンラディンは、"CIAと接触があった"とか、様々な噂があります。 少なくとも、タリバンというテロ組織が単純に、アメリカに対して攻撃を仕掛けたという単純な事件ではないと、個人的に推測しています。
- grindcore
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イラクに攻撃を仕掛ける口実を作るためにブッシュ政権がアルカーイダの犯行に見せかけて仕組んだ なんて説もありますし、 真相は闇の中でしょうね。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
アルカイーダが何故911をおこしたのか?という質問ですね。 アルカイーダのようなテロ組織は、世の中に不満が蓄積している連中の所に行き、敵を倒してやるといって居座ります。 彼らは、イスラムとアメリカを極端に対立させる事で、自分たちを聖戦の指導者と言う立場に置こうとしました。 そうなるとイスラム中から金と戦士が集まってくるからです。 先ず、アフガンに拠点を構え、アメリカで派手なテロを起こす。 すると、アメリカは報復するだろうと予想していました。だれもがそう思うでしょう。 アフガンでは非戦闘員が死ぬのでそれをマスコミに世界中に報道させます。するとベトナム戦争のように反戦運動=反米運動がおこり、得にイスラム圏は相当大きな反米ブームがおこると予想したでしょう。 結果、予想通りです。 イラクに攻め込むとまでは予想しなかったでしょうけど。 アメリカはアルカイーダに挑発され、挑発に乗ったと見せかけて、別の敵も一緒に叩いたけれど、叩ききれず泥沼に。。。というのが現状です。 ちょっとした爆弾テロでは、乗ってこないと思ったので、あれだけ派手にやらかしたのでしょう。
補足
成る程・・・そういう事ですか。補足で質問ですが、このテロ事件について多くの色々な立場の人達のメッセージ・意見などを読むことが出来るサイトご存知ですか??