こんにちは、riemomo05さん。同じく三十代(以下略)です。
これから取るなら、個人的に簿記をお勧めします。
何故なら三十代の友人三人が簿記関係の職で再就職しました。ちなみに前職を辞めた理由は、一人は結婚による退職、残り二人はリストラ、体調不良による離職です。
簿記が出来る人間が多いとは言え、やはり経理職は専門色が強い事もあり採用の際強みになるのだな、と実感しました。
国家資格でも難関の薬剤師等も就職に良いと聞きます(友人に聞いた所凄くお給料が良くてびっくりしました)が、こちらはもうすぐ6年制に変わりますし、仕事を辞めて学校に通わねばなりません。
それは現在の安定を捨てる事になります。
狙って薬剤師を取れれば良いですが、合格率も厳しいし、お金も相当かかります。
今の生活のまま国家資格で狙うのなら、夜間部が充実している調理師が良い気がします。ホールスタッフ等は回転が速い(きつい?)のか、募集は何処でも出していますので、食い繋ぐのには良いかも知れません(例え仕事に就けなくとも、その腕で食事も旨く作って家計を助ける事が出来るという事も。無職の友人を見ていたら、調理上手でやりくり上手な子じゃないと、長期の求職生活は出来ないと思いました)。
唯、何をするにしてもお金や時間のやりくりの問題、それから向き不向きもあります。また、取った資格が確実にriemomo05さんのケースに役立つとは限りません。
肩の力を抜いて一度やってみたい習い事を考えてみるのはどうでしょうか。例えば、フィットネス。体を作っておくことは将来の健康への備えです。ピアノなんてのも、ストレス解消にいいかも知れません。
好きな事をやってみる、というのも一つの将来への備え方です。お互い気楽に頑張りましょう。
お礼
貴重な意見をありがとうございます 参考にさせていただきます