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心の中で自分を蔑む声
5年前、大学在学中にうつを患いましたが 2年くらいで医師から「もう薬いらない」と言われ 通院もしなくなりました。 その後、現在の職につき規則的な毎日を送っています。 一番つらかった頃は毎日眠たくて、何もする気が起きなくて でも怠ける自分が許せなくて非常につらかったです。 ところが、最近そこまではひどくないのですが 心の中で「自分死ね」って思う気持ちが止められなくなったり 自分の一挙一動に「自分ばかじゃないの」って気持ちが沸いて 幸いまだ声に出たり動作には出てないと思うんですが いつ表に出てしまうか、怖くて仕方がありません。 でも、死ねとは思うけど死にたくはないですし 仕事もきちんとできています。 これはやっぱりまた何かうつのような状態なのでしょうか? それとも皆少なからずこういう心の闇を抱えているのですか?
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無意識というのは意識(つまりあなた自身)と現実を間接的にしか認識できずに、心の中の世界に居ます。 その結果同一性には個体差が出ます。 これが自分が自分であることへの疑問の源泉となります。 あなたが聞いた声は同一性を失った悪意などのマイナス感情です。 通常は欠片ほどの同一性があればそれらの声は他人のような声ではなく妄想となりますが、少しでもその妄想を信じたり、いやな気分に巻き込まれるとひどい場合はいわゆる統合失調症となります。 もう一度通院して正規の診断を受けることをお勧めします。 それから悪意が死に関心を払うのは、無意識の居る心の中にも新陳代謝があって、古くて不要なガラクタは常に新しく蘇生されていきますが、悪意自身がそうした心の中の健康な無意識から生まれ変わりを求められているからで、同一性が崩壊したというよりも心の中の整理整頓が一応は進行していることの現われです。 同一性を失ったその声の主も、そして無意識内で行われる新陳代謝もあなたの生きる世界とは無縁のもので、本来この手の声は意識に認識されずに水面下で低レベルな葛藤として抑圧されるべきものです。
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私は現在病気ではありませんが、ありますね。自分をさげすむ声。重要な仕事をやっているとき私なんかがやってもしょうがない、とか。 私も反論すべきだと思います。心の中で。私は一生懸命反論しています。 「生きているのは私なんだ。この人生はわたしのものだから他人に何を言われようとやってやる」などなど。 要は習慣でしょう。今までの習慣を打ち破りましょう。
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お返事ありがとうございます。 仕事中は確かにひどいです。 「自分がいなくても会社になんら問題ない」とか 「むしろ消えるべきは自分」とか思います。 実際たいした仕事もしてないので 素直に「そうだよなあ」って思ってしまうんです。 なんか反論できるような根拠もないっていうか。 悪循環なのかなって感じはするんですが。
- Syo-ya
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心の中の批判者というのは、大勢の人が抱えているんです。 「インナー・マザー」なんて概念もあるほどです。 で、批判的な声が湧いてきたら、それをそのままにしないで、必ず、反論するようにすると良いですよ。 「死ね自分」って声が聞こえたら「世界で一番大切な自分に死なれたら困る」とかなんとか・・・ともかかく、なんとでも反論して垂れ流しにしないことです。 でも、自分の欠点に気づかさしてくれるような声には、素直の同調するんです。「なるほど、うまいことをいうね・・」みたく。 こんな感じで対等な意識で取り合ってみてください。
お礼
お返事ありがとうございます。 このお返事を見て、今日試してみました。 けど、なんだかけっきょく 「はぁ?大切?だれが?」みたいな気持ちになってしまって なんか本当に声を上げて笑い出しそうになりました。 誰かから大切にされた経験だってあるはずなのに、 私はそういう時にそれを思い出せない。 ひどい人間だなと思います。
- TomStanton
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不安があったら専門家=精神科医の診察を早めに受けることをお奨めします。 それにしても、早い時期にご自分の変調を自覚できてよかったですね。世の中には自分の変調を自覚できず、苦しみ続けている人が沢山います。 断言は出来ませんが、うつ状態が少しだけ戻ってきてしまったようですね。でも貴方の場合には十分に自覚も出来てますし、以前にもっと症状が酷かった状態を克服した経験を持ってらっしゃるので、医師の助言に従えば今までどおり普通に生活できるものと思われます。 >それとも皆少なからずこういう心の闇を抱えているのですか? 確かに誰でも自分が嫌になる瞬間はありますが、その程度には個人差があります。自分で怖れを抱くほどまでその感情を強める人は、さほど多くないだろうと思います。ただし、繰り返しますが個人差があるので、そうゆう人が特別というわけではありません。
お礼
お返事ありがとうございます。 多かれ少なかれ誰もがもつ感情なのでしょうね。 たぶん僕は「あなたは普通だ」と言ってもらいたくて この質問を書いたような気がしてきました。 一度、精神科にも行ってみようと思います。
- nekodon339
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戸惑いや日常の時間が進む中で自分はこれでいいのか?などの考えは誰でもあります。 個人的会見ですが ☆得意な趣味をもってみてはどうでしょ? 中でもスキューバーダイビングはお勧めです。 スキューバー?そんな事出来るか自信ないよ!て思うかも知れませんが どんなスポーツでもこれ程、(生命の神秘に感じれる)スポーツは有りません。 余裕を見て南国のさんご礁の中をスキューバーして見て下さい それだけで 生きた人生を感じられるしくだらない社会を忘れられる唯一の世界です
お礼
お返事ありがとうございます。 趣味は確かに何もありません。 スキューバーは楽しそうですね。 泳ぐことは嫌いではないので 機会があればやってみたいことのひとつではあります。
お礼
お返事ありがとうございます。 心の新陳代謝ってのは面白いですね。 確かに古い自分から抜け出そうと 必死でもがいている(つもりの)ところです。 どのみち一度精神科に行ってみようと思います。