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心ここにあらず...見失ったものを取り戻すためにどうしたらいい?
私は20代前半、鬱状態がきっかけで通院し始めて早6年、今のセラピストにかかって足掛け5年です。 訳あって、再来週東京に帰ってから違うセラピストの所へ通うことになりました。 鬱になってから今までも、外国へ行ってみたり、いろいろ挑戦してみたり、動けないなりにも動いてきましたが、最近大分、こううつ剤が効くようになったのか、音楽活動(楽曲製作、ライブ活動)をしています。 また、通信制の大学(音楽学科)にも所属しており、今、自宅の東京から、スクーリングのためにマンスリーマンションを借りて大阪に住んで、毎日スクーリングに通っています。 しかし、音楽活動で、ひょんなこと(私の失態 )から某2chBBSで日々叩かれ、そのまま受け入れるべき現実(歌唱力)も書いてあり、今、それに立ち向かったり気にしないということが出来ません。 むしろ、私の心の糧となっていた音楽がライブなどで返って来る反応に異常に敏感になり、少しの中傷的なことにも堪えてしまっていて、また、スクーリングに通わなくてはならないという(最初は通うことで出会えた友達などもいて楽しかったのですが、今はそういう気持ちが無いから辛い)プレッシャーに拍車がかかり、自分の本当の姿(音楽をやりたい気持ち)を見失い、更には、自分の全て(書くもの、人と話す会話、存在)が嫌で死にたいと思っています。 こんな私に何でもよろしいのでアドバイスどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
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人に批判されるの、怖いですか? 相手が自分と反対意見を持っていて、それをぶつけられると痛いですか? 相手が違う意見をぶつけるだけで、自分を批判されてる気になりますか? セラピストさんの元へは何を解決するために通っているのですか?(具体的に鬱のどのような症状ですか) 某2chBBSで叩かれたのがきっかけで本当の姿を見失って しまったのですか?(それ以前は?) 自分のすべてが嫌って、嫌なポイントは具体的に何なんでしょう?何が発端ですか? 別に問いかけてるわけでないんですけど、余裕が出た時気に留めてくださっていたらちょっと自問して下さると嬉しいです。 なんか質問ばかりで申し訳ないのですが、立ち向かうためにはどうか自分を無理やりでも好きになる工夫をしてほしいです。 新しくかかるセラピストさん、そのあたりを理解してくれる方だと良いですね。 逆に休んでしまうと考え込んではまりそう。 どうか溜め込まずうまくアウトプットして客観的に今の自分を温かく見つめてあげてください。 自分を批判することからは何も生まれませんから、どうか暗中模索しながら何とか生きている自分をかわいがってあげてください。 今回のことがきっかけで、人の失態を批判しない優しさが育っているのではと思いました。
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- Syo-ya
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エリック・クラプトンという、若い頃からエレクトリック・ブルース・ギターの神様と言われている人でも、未だに音楽雑誌の批評には、一切、目をくれないとのことです。 余談ですが、彼は生育歴も不遇で、アル中、薬中、活動停止、そして立ち直りも経験しているし、実子の転落死もあったり、本当にいろいろあった人で、自分で中毒者の為のリハビリセンターを設立して、そのためにほとんどのギターを売却したりと、いつも人間として生きる道を模索してきた人だと思います。 私も批評には多いに傷つくんですが、なんでかというと、非難、批判されている自分が許せないんです。 「お前みたいな子どもは、うちの子じゃない!」と言われているような気持ちになるのか?、そんな自分が自分で許せないんです。 そうすると、そこには怒り、嘆き、悲しみ、恨み、苦しみが生まれますから、心が汚れて(汚されて)しまうんです。 この世のモノは、みんな「他力」で成立しているんですから、他力により心も「不浄」にもされてしまうんです。その不浄な心が自分の中に受け入れられないのが苦しいんだと思うんです。 で、人を批判する心というのも、同じくこの不浄な心なんです。実はその人達も被害者で傷ついている可能性があるんです。 ですから不浄を浄にしてしまうこと、綺麗にしてしまうことで受け入れられるようになってくるんです。 騙されたと思って、毎日、暇さえあれば「私を嫌っている人達が幸せになれますように」と念じてみてください。あと「私の嫌いな人達も幸せになれますように」と念じてみてください。「私が幸せに・・」も念じるべきです。
- kaburi1
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ネットで叩かれたと言うことですが、ネットには利便性もありますが、無責任な発言を平気で行なう者も存在します。そのような発言を全て受け入れていたら身が持ちません。あなたは音楽が好きということですが、とにかく音楽に夢中になることです。 セラピストのところに数年通っていることですが、かなりのセラピスト依存症になっているのではありませんか?セラピストのところへ行くことがよくないと言っているわけではありません。今一度、何のためにセラピストのところに通っているのか自問自答してみてください。 心身ともに疲れて、日常の全てが嫌になったら、ソレを放棄してみるのもひとつの選択肢かもしれません。
- teahyun9
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きっと純粋な方なんだと思います。 ただ、#1さんもおっしゃっているように、表現活動はまともに活動するのであれば、プラスとマイナスが発生します。 マイナス=歌唱力の指摘をされたら、どうすれば今よりも上手く歌えるか、人の気持ちをつかめるかを考えて工夫をしていくことを考えるのが、成長の過程となります。 ただ楽しくやりたいと思っていても、ライブ活動は人相手です。聞いていただく方々は、いつまでもご愛嬌で音楽を聴きません。初めのうちは良くても、音楽的に感動を覚えなければ、人は離れていきます。それだけシビアな世界でもあるのです。 スキルアップをする為には、壁をひとつひとつ乗り越えていきましょう。
お礼
音楽に関してはその通りだと思います。 また、元気な状態はそうしていますし、そうしたいとも思います。 しかし、今は本当に自分を見失っていて、鬱で死にたくて、それどころではありません。
- hijyousyudan
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表現活動を行っているのであれば、プラス・マイナス両方のリアクションが帰ってくるのは当たり前。 あの浜崎あゆみにだってマイナスのリアクションはあるのですから、その程度のことで落ち込む必要はありません。 表現活動を行う者は、人との触れ合いに喜びを見出すべきであり、それが出来ないのであれば表現者失格ですよ(^^;
補足
そうですね!その通りだと思います。 プラスマイナスのリアクションはあるということはわかっています。 ただ、人との触れあいに歓びを感じられる時とそうで無い時があります。それはうつ状態が酷いからです。 こんな時はどうしたらよいのでしょう...
補足
セラピストのところに通っているのは、少しでも生きづらさを軽減させ、楽に生きられるようにするためです。また、ヒトリでは解決できない抱えきれない問題を他人と一緒に作業していくことで解決することが多いような気がして、またそういう実感がありますので、通っています。 しかし、今回セラピストを変えたのは、違う場所(つきあいが長くなりすぎて私の拒否能力、自閉能力の妨げになるので)でやってみようと思ったからです。 つきあいの長い先生とは、元気になってから、そこで心理学を教えてくださるとのことです。 こういう出逢い(私にとっては人生で一番と言っていい程の出逢い)は大切だと思います。