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また基本的な質問なんですが・・・
ここで皆さんにご回答いただいて株とは何なのかほんの少しは分かってきました。しかし、実際に今から株を買うにはいったいどの株を買うのか冗談抜きで迷います。というか迷う以前にまったく見当もつきません。たとえば今年の夏は猛暑かもしれないからクーラーが売れ、電機メーカー株が上がるだろうと予想して買うことはアリなんでしょうか? 皆さん会社四季報等お読みになられてると思いますが、今の私は読んだところでどれがいいのかまったく分からないと思います。よく本とかでこの株は買ったほうがいいとか書かれていますが、そうゆう話題性のある株って上がる可能性も高いのですか? どうか素人の質問にお答えください。
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質問者が選んだベストアンサー
人それぞれと思いますが、四季報から探すより捜した企業を四季報でチェックするスタイルの方が良いと思います。 最初に四季報で好印象を持った企業はどうしても先入観があり、他の情報でチェックしようとしてもいい情報ばかり集めてしまいがちです。。。「見つけた企業の自分に納得させるための材料集め」になりやすいです。 お勧めは、自分の仕事がらみの情報をキーワードに捜した企業を四季報などで確認する方法です。 私の場合、こちらの方が断然勝率が良いです。。。 ポイントは、四季報などで悪条件と判断される場合はすっぱりとあきらめることです(^^; 欠点は、アクティブに多種の企業を探し出せないことです。 ちなみに中長期投資のスタイルです。
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- masuling21
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再び同じ事を書きますが、麦わら帽子は冬に買え、を実践するなら、それも良いでしょう。 美人投票というのは、自分が美人だと思うだけでなく、多くの人が投票するであろう美人を選べと言うことだと思っています。 今回から四季報には、扱い方の小冊子がついていますから、その辺から始めたら良いのではと思います。もっとも簡単に使うには、ページの左右に付いている矢印が上を向いている銘柄から絞り込むという方法もあります。四季報には、必ず上がる銘柄が載っているわけで、それがどれかという問題です。 雑誌の推奨銘柄も当り外れはあるわけで、また、半年後に上がったりすることもあります。 いずれにしても、納得して買うことです。
- tomomonkey
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クーラーと電機メーカーの話ですが、こういう格言をご存知ですか? 「多くの人の心を読みたければ自分の心を読め」 自分が思っているということは、多くの人もそう思ってるということです。 雑誌などで紹介されている注目銘柄と称されている銘柄は、投資顧問と同じで、当たれば良いですが、はずれれば「だまされた」「何が注目銘柄だ!!」となります。注意してください。
- kaoru-chan
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素人とのことですが、株取引をしている多くの人たちも「銘柄選び」で悩んでいます。 今年の冬は「暖冬」と気象庁が予測し、蓋を開けたら「寒波」と「大雪」、一転し暖冬予報を修正しました。今、暖房機関連が上がっているとアナリストが書いていますが、日経平均全体が上がっていますからこじつけ?とも言えますね。プロの気象予報士もプロの株アナリストも「予想」を外すこともあります。 猛暑かもしれないークーラーー電機メーカー株の連想は理解できます。が、気象の予想、猛暑でクーラー(あるいは飲料やクールビズ衣料)の選択、そしてメーカーの選択と「予想の確立」は乗数で落ちていきます(当たらなくなる)ね。もちろん「後付で」予想が当たって儲けたという人は多数います。 会社四季報はベーシックな資料として読むことをお勧めします。読むと言うよりも、話題になった企業を「調べる」ために私は使用しています。 本、例えばマネージャパンなどですが、店頭に出た時点で推奨している銘柄の株価が変動していることも多いので、あくまでも参考(お勉強)ののつもりで目を通してはいかがでしょうか? 質問者は、株に興味をお持ちになり、株投資(銘柄選択)をお考えと拝察します。株投資をすれば、経済の動向に敏感になり、色々と勉強になります。銘柄選択にも人により様々な意見があり、これが「正解」というものはありません。リターンとリスクの考え方、投資スパン(短期、中期、長期)、資金量、情報収集力、などなど「投資家?」の事情は皆違います。 最終的には、質問者がそれらの投資スタンスを「創りあげていく」ことになります。
- okame7237
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自分の思ったまま買うのが結構いい結果につながることもあります。 夏が暑い→クーラーが売れる、 すばらしいじゃないでしょうか。 ただ、高値買いをしないよう、ちょっと眺めてから買うのをお勧めします。
- hidamari3
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本や雑誌などで紹介される銘柄は、あまり長持ちしないことが多いです。 あなたの考えているように、電機メーカーを先回り買いしたほうがずっと良いでしょう。 もしくは、来年もクールビズ関連は必ず物色されるはずですので、そういう銘柄も仕込むには良いと思います。
>たとえば今年の夏は猛暑かもしれないからクーラーが >売れ、電機メーカー株が上がるだろうと予想して買う >ことはアリなんでしょうか? ありだと思いますよ。 ■株のコツは基本的に”美人投票”だ思います。 ”自分がいいと思う株”ではなく、”人がいいと思うであろう株”ですね。 その情報ソースとして四季報もあるでしょうね(私は全く見てませんが)。 ちなみに私の情報ソースは日経新聞朝刊のみです。