• 締切済み

亡国のイージス(ネタばれ有り)

うらかぜがハープーンを迎撃する際、シースパロー・速射砲・チャフを使いましたが、最終防衛のCIWSを使った様子がありません。 オートで作動させていれば、迎撃確率が上がり、チャフで紛らわすよりはマシだったと思うのですが・・・ 実際の場合は使うと思われるのですが、やはり演出上、使わなかったのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

劇中で登場した識別システムの影響ではないでしょうか。 うらかぜはシステムをオフにしていなかったはずです。 全自動システムで友軍に攻撃できないということは、迎撃もできないのではないでしょうか? とは言っても直前でオフにすれば良かったんでしょうけどw でも、そうするとうらかぜの撃沈が事実上困難になるので、やはり演出的な部分も含まれていると思います。

  • salvager
  • ベストアンサー率49% (530/1075)
回答No.1

ミサイル能力も他兵装同様、年々向上してきています。 確かにCIWSをオートにすると迎撃確率は上昇しますが、いまや最新型ミサイルの破壊(迎撃)は完全とは言えないのです。 CIWSにしても全方位迎撃に対応しているわけではありませんので、(ターゲットとの)位置関係、気象(風向・風速・日中、夜間など)も関係してきます。 さらに、発射速度や1発辺りの破壊力、コストも重要です。 最近ではROM(Rolling Airframe Missile)というCIWSの台座を利用できるタイプのミサイルシステムを導入する艦もあります。

steiner
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かにsalvager様の言っている事も分かります。 CIWSの弾は(本当かどうか分かりませんが)一発7~8万円するとかの話もありますし。 現在の20mmでは威力不足、RAMを導入しろなど、色々な話があります。 しかし、ここで言うものは「映画の中」での事を聞いています。 その為、申し訳有りませんが、答えとしてでは無く、参考意見として捕らえさせて頂きます。 有難うございました。

関連するQ&A