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小野田寛郎さんはなぜ過酷な状況下でも健康?
昨日TVで小野田さんの特集番組を見て大変驚きました。83歳とのことですが、それはもうシャキシャキしていらっしゃって、背筋はピンと伸び、歩くのも速い。水溜りを軽くジャンプして飛び越していらっしゃいました。頭髪もしっかりあり、話し方もとてもかつぜつ良くとてもびっくりしたのです。 小野田さんは30年近くフィリピンで自活していらっしゃったのですが、あれだけ過酷な状況下で栄養状態だって偏っていたと思います。なのにあれだけお元気とは!!飽食時代に育った私は健康食品や、サプリ、栄養ドリンクなどに頼っています。健康のために。 どんな過酷な状態でも人間は順応性があるので、小野田さんはその状況でやっていける身体になったのでしょうか。むしろ天然のビタミンやミネラル、たんぱく質で私たちの今の食生活よりもバランスが取れていたのでしょうか。歴史にかかわることなので、もし私の質問が軽率でくだらなかったらすみません。 でもあれだけお年の方がとても元気なのが感動と同時にびっくりしてしまったのです。
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生来丈夫だったということが根底にあったと思います。また彼は信念と共に生きていくことが出来る知性も持っていたのだと思います。逆説的に健康などを目的に生きてはいなかったということではないでしょうか。健康はむしろ当然の前提であったはずです。
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- timeup
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小野田氏の個体が元から頑丈という事が第一でしょう。 既に、医科学では細胞内の個体差・違いも分かってきています。 これは日本では100歳近くでどこか世界の高峰からスキーをしたお爺さんとその家族で、他と違う優秀な細胞内小器官を見つけています。 食事だけを言えば、マイナス要素がなかったともいえるでしょうし、サバイバルの知識がしっかり有ったのでしょう。 体を洗うことだけでも、日本人と現地では全く方法も習慣も違いますが、其れを知らないと・実行しないと感染も多くなります。 又、現在ではまだ科学分野としては居ませんが、 彼以上の年齢で元気だったのに、住んでいる家を壊した瞬間に死亡したり(精神的なショックという見方もあるが、そんなヤワな人ではない)、新築に入って、環境は良くなったのに(精神的にも子供たちも返ってきたりして)、具合が悪くなる人も居ますから、 現在言われている科学的なものだけでは解決できない問題です。
お礼
そうですね。 元々が丈夫というのが第一ですね。 その上中野学校で勉強したサバイバルの知識。 >現在言われている科学的なものだけでは解決できない>問題です。 私もそう思いました。 回答ありがとうございました。
- asaasahi
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今年の夏にテレビでやってたことの受け売りですが・・・ 彼は山で採取できる木の実や草、魚の食べていたようです。 また、同じ体調を保つために変わったものを食さず約30年間ほとんど同じものを食べていました。 答えになってないですね。。。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、木の実や草、魚だったら むしろ糖分脂肪分ばかりの現代食より ミネラルに優れてて良いのかもしれません!
お礼
すごい、目から鱗でした。 生来ということと、健康などは当然の前提過ぎて 健康を目的に生きてはいない。 本当にそうだなと思いました。 回答ありがとうございました。