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中継ぎや小技選手の評価が低いのはどうして?。
どうしても中継ぎ投手や小技中心の選手の評価が低いですよね。 どうしてでしょうか?。 実際にそれだけチームに貢献してないからでしょうか?。
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数字として結果が分かりにくいからではないでしょうか? 査定は会社の人間が行っていると思います。 会社人は数字で機械的に査定している部分もあると思います。 しかし、中継ぎは「ホールド」という数字が出るようになりましたが、評価が低いです。 それはおそらく、昔の考えがまだ浸透しているためではないでしょうか? 昔の投手は先発してなんぼというものでしたから。 プラス投手の格付けとして、先発≧押さえ>中継ぎ。 こういうものがあるので、中継ぎ投手は評価が低いと思います。 たしかに先発で調子が良くないと、2軍落ちや中継ぎ降格と、現場でもそういう査定がされますから。 それらと一緒に考えているのではないでしょうか? すべて憶測ですが、これまでの査定を見るとそんな気がします。
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- edie
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日本のプロ野球はそうですが、海の向こうのメジャーリーグでは評価されてますよ。 例えば守備固めの選手は守備に関しては素晴らしいものがありますから、そういう点を評価しているし、代走などもそのようなことがいえます。 中継ぎは欠かせない存在なんです、メジャーは球数が120球前後で交代するので必要なんですよ。 左打者に対するワンポイント起用の出来る選手も、重宝されます。セットアップも欠かせません。 あとクローザー(抑え)にいたっては精神力が必要とされるため、必要なんですよ。
- doraroku
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中継ぎ投手や小技中心の選手の評価が低いのではありません。 評価が低い選手が、中継ぎや小技中心のことをやらされるのです。
- hidechan2004
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目立たないからでしょう。例えば中継ぎが好投しても先発が試合を潰していたら、敗戦処理にしかなりません。また、抑えが打たれればチームは負けて勝ちに貢献したことにもなりません。 つまり、防御率だけでは評価できません。 先発は勝ちが付き、抑えはセーブが付きそれぞれがチームの勝利に貢献しています。 そのためにホールドと言う制度も出来たのですが、まだ評価するほうに価値が浸透していないと思われます。 また、2番打者などの小技選手もそうですね。 犠打自体はアウトになる行為ですし、点になるかは他の人しだい、ましてや進塁打は単純に見れば普通に打ったかどうかわかりにくいし、ましてやシーズンが終わってからではわかりません。 プロのスコアはしりませんが、通常はただの内野ゴロとつけますので。 ホームランは即点になるのでわかりやすいですし、 打率は即点にはならないものの、チャンスが多ければ点を取る可能性も多いのでやはり評価は高いと思います。 犠打、進塁打はアウトですからね。 結局、野球の素人が評価していると言うのもポイントなんでしょうね。 結局立場が違う人を平等に評価すると言うのが難しいと言うことでしょう。 会社でも、総務と営業と現場など部署が違えば正当に評価は難しくないですか?