在宅ワークの仕事を募集しているサイトはいくつもあります。SOHO系のサイトでは日々様々な業種の仕事が募集されています。
しかし、重要なのはいかに自分が使える人なのかをアピールすることです。
実際、応募者のほとんどは採用されません。
企業にとって在宅ワーカーに仕事を委託することはかなりリスキーなことです。発注した仕事が納品されないかもしれませんし、原本を紛失されるかもしれません。
もしかしたら個人情報が漏洩して大損害を被るかもしれません。
それでもなぜ在宅ワーカーを募集するかというと、企業より在宅ワーカーに委託したほうがコスト削減になるからです。
簡単な仕事なら在宅ワーカーにやってもらおうかと。
けど、条件があります。
信頼のおける人にお願いしようと。
では、初めて接するクライアントからどのように信頼を得るか。
それは、過去の実績であったり、スキルであったり、メールの文章や電話の話し方といったちょっとした対応能力であったりします。
宛名書きの仕事であればサンプル集と料金表を作成し、どのように作業を進めるか説明できるようにしておきましょう。
また品質管理も重要です。誤字脱字をなくすためにどのようなチェックをどのくらいの時間をかけて行うか説明しなければいけません。
それらの準備が揃ったら、近場のホテルのブライダル部門に営業しに行きましょう。
ホテルが委託している既存の業者よりも安く、信頼と安心を与えることが出来ればチャンスは大です。
最初は大変です。
しかし、その努力が報われ仕事をゲットできたときの感動は一生忘れられないものになるでしょう。
また、次回からの営業に「実績」という最大の武器が使えます。
出産を控えているので営業は難しいかもしれませんが能力があればあとは工夫と努力次第です。
長くなってしまいましたが参考になれば幸いです。
がんばってくださいね。
お礼
詳しいご回答、ありがとうございました。大変参考になりました。 しばらくは、自由に動き回ることができない期間が続くと思いますので、自分がどんな仕事をしたいのかをアピールしながら、身の回りからの情報も集めていきたいと考えます。 ありがとうございました。