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百人一首テスト(訳・表現技法・品詞 etc)

大雪のため、学校が休みになり、暇なので冬休みの宿題に取りかかろうとしている高校1年です。 冬休み明けに百人一首のテストがあります。 そのテストはただ単に句を覚えればよいというものではありません。 その句の作者も、現代語訳、区切れ、表現技法、品詞など、たくさんのことを覚えなくてはなりません。 がむしゃらに覚えても、無理だと思うのですが、他によい方法がなく、質問しました。 何かよい方法はありませんか?

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回答No.1

中学時代に学校で百人一首大会があったので、そのときになんとかほぼ100首覚えたのですが・・・なにせ、ゲームができればよかったので、品詞などは覚えていません・・・。なので参考になるか分かりませんが。 とりあえず、「暗記暗唱は得意中の得意だぜ!」という方以外、 言葉の羅列でしかないものを31文字×100個覚えるのは無茶です。 なので、はじめは現代語訳を覚えることから始めるといいと思います。現代語訳を読みながら、もちろん歌も詠み、区切れや枕詞などを確認。延々毎日やってると、いつの間にか覚えます(笑) ああ、当然のことだけど、音読したほうがいいです。現代語訳は別に音読しなくても覚えられればそれでいいけど、和歌のほうは音読した方が絶対に覚え早いです。なんてったって歌ですから、リズムはありますからね♪ 品詞も、現代語訳が分かっていると取っ付きやすいのでは? 全ての品詞分解ができて完璧に分かっとかないとマズイ!!ってことは無いと思いますので、2学期までに古典の授業でやった範囲をとりあえず復習してみるのが吉かと。 作者は・・・・・・うーん。とりあえず有名人から覚えていって、覚えられるだけ覚えればまあなんとかなるのでは。(駄目。) ほら、有名人だけはずさなければ、とりあえずテストで間違っちゃっても「そんな人知らないよー」で済みますし。 ・・・・・・でも多いんですよね、有名人・・・。(てか100人に絞られてる時点でみなさん有名ですよね・・・。) 常識的な範囲で「この人有名人だ!」って人と、六歌仙(在原業平、僧正遍昭、小野小町、文屋康秀、喜撰法師、大友黒主)をチェックしておけば良いと思います。 六歌仙は検索すればすぐ出てくると思いますが、小倉百人一首ではこの六人中黒主を除く五人が歌をのこしています。 なんだか内容スカスカな回答で申し訳ない・・・。 百人一首、せっかくですから覚えたら友達と遊んでみるといいですよ。ハマる人はものすごくハマります・・・(笑) がんばってくださいo(^-^)o