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この漫画を探しています。
少女マンガのホラーなのですが、足(足首より下)のみの幽霊が出てくる短篇です。 物語の冒頭部分での時代背景は昭和か大正の頃だと思います。 主人公の男は見合いを勧められてれも乗り気になれず、台所に引っ込むと足だけが見えるの幽霊が出てきます。 その後時代が現代に飛び、足のみの幽霊だった女の子が全身で登場(この時は幽霊ではなかったと思います。) 傍らにはかつての主人公の男の幽霊が… という姿は見えているが(男側からは足のみ)話はできず、でも同じ場所で時代を越えて二人は逢瀬しているような、話だったと思います。 確か「なかよし」か「りぼん」の姉妹誌の「Ami」に掲載されていた20頁前後の短い漫画なのですが、 ご存知の方がいらっしゃいましたら是非、お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
Amieに掲載されていた「爪先立ちて歩く幽霊」 原作・佐藤嗣麻子 画・岡崎武士だと思います。 単行本には収録されてなく、岡崎武士氏の画集voidに収録されているようです。 すごく印象深い短編でしたよね、あれは。
お礼
『void』を確認しましたところ「爪先立ちて歩く幽霊」が私の記憶していたものであっていました。 長年探していたのですが見つからず、ほとんど諦めかけていたので嬉しいです…! ご回答、本当にありがとうございました。