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チャートの見方
株価が日足チャートでは押し目になって、例えば5日線に近づいているのに、週足チャートを見ると13週線からかなり乖離して高値圏になっている場合がありますが、どちらのチャートを見て買いを判断すればいいのでしょうか。
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短期売買の利ザヤ目的なら日足でだけ十分です。 そういう銘柄は上げれば上げるほど上昇ピッチを速めることが多いからです。 逆に中長期保有目的なら13週移動平均との乖離が縮まるまで待つのも良いでしょう。 しかし上昇しはじめると中々落ちてきませんから、日足も見なければなりません。25日線と75日線が両方上向きであるなら、それらの移動平均線の付近で待ち伏せ買いするのが上策です。特に中長期ならば、75日移動平均付近で反発したところで買えると上手くいきやすいです。 基本的には、移動平均線が右上がりである限り上昇トレンドと見なすのが普通ですから、必ずしも13週移動平均との距離が近づくまで待つ必要はありません。
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- pastorius
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# 「銘柄のボラティリティ」の意味について教えてください。 銘柄の変動率です。或る一定期間内にどの程度変動したか。 4000円で買った株が5000円になったという場合でも、1年かけてジワジワ上がったのなら週足でざっくりとした動きを捉まえた方がいいかもしれませんが、1年間横ばいしていたのに3日間で急騰したなんて場合は日足でないと動きがわかりません。というようなことです。 変動幅が大きいことを「ボラが大きい」などと言います。
お礼
ありがとうございました。 良く分かりました。
- pastorius
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銘柄によって日足を見た方がいいもの、週足を見た方がいいもの、月足を見た方がいいもの、といった特徴があります。 また投資家のスタンスによっても、日足を見る方がいいか、週足を見るぐらいがいいか、月足を見る程度でいいか、ということは変わります。 自分自身の基準をどこに置くかが定まってなければ、最悪の場合今からいくら損していいか(値洗いが悪くなっていいか)ということを基準にして考えてみて下さい。 例えば評価益が100万円ぐらい出ていて最悪の場合現在株価5000円から4000円まで下がったら売ると決めるとします。すると日足で細かく見た方がいいのか週足でまったり見ていいのかということもなんとなく決めることができると思います。この場合でも銘柄のボラティリティによって日足が良かったり週足が良かったりしますので一概にどうとは言えません。
お礼
ありがとうございました。 「銘柄のボラティリティ」の意味について教えてください。
お礼
ありがとうございました。 私も短期売買が主体ですから、日足を中心に判断しようと思います。