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家族だから?子供の存在が優先だから仕方ない?(長文です)
35才になる妹の事なのですが、4年前に離婚して家に戻ってきました。私は独身で家で仕事しているのですが、子供を含む食事の支度や保育園の送迎などは、家にいる私や私の母がするのが当然のように妹は生活しています。最近やっと、食後に皿ぐらい洗うようになりましたがそれも仏頂面の渋々です。妹は母と同居していながら出産ぎりぎりまで妊娠を隠し、母に反抗するかたちで結婚したのに、出産後も母に当然のように頼ってくるし、離婚後の今もまだまだ子供に手がかかるため尚更です。学生時代から変なことをやらかしては私たちに心配をかけ、それでも礼も詫びもない妹が、未だにほとんど何も変わっていず、というか更に悪くなってきているようで...もともと暗いタイプだったのですがこの一件で更に暗くなり、私ひとりが気を使って盛り立てますが...子供でもないのになんでここまで人に世話を焼かせるのか、これから先もまた何かやらかしてくれるのかと思うと嫌になります。私たちの気持ちもよそに、妹自身は自分のことだけで精一杯のようで、仕事の不平や、普通の家庭への嫉妬まじりの言葉ばかり。勘違いもいいところだと思います。いっけん普通に生活はしていますが、私と母はかなり限界を感じています。もっと妹がしっかりした母になり家族になってくれればいいのですが、人間がそう変わるわけもなく...ここでアドバイスをお願いしたいと思い、思い切って書きました。長文で申し訳ないですが、よろしくお願い致します。
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再びすみません。 もし妹さんとお話される機会を持つのなら、妹さんのお子さんにもそばにいてもらって、お子さんがお母さんに望むこと、してもらいことを簡単に聞いて、それをお母さん(妹さん)に聞いてもらってはどうでしょうか。 仕事を持って外で働いていて疲れるとはいえ、子供にとっては大切なお母さんで、子供も笑顔の見られて元気でお料理もすすんでする(それが子供の望むお母さん像であれば)お母さんと接したいはずだと思います。 妹さんは離婚ですごく苦労されたのかもしれないけれど、これからの人生も長いことだし、今は不平不満も募る時期かもしれないけれど、人生そう悪いことばかりではありませんよね。 妹さんも仕事以外の趣味にうちこんだり、子供との接し方など自分から行動して変えていかなければずっとこのまま残りの人生を送ることになってしまうかもしれません(そうでないかもしれませんが)。 それだとあなたやお母様も耐え難いだろうし、妹さんも人生をムダに(このような言い方ですみません)過ごすのはほんとうに残念な気がします。 時間はかかるかもしれませんが、あなたとお母様、妹さんとお子さんが幸せに生活できる日が来ることを祈っています。
- rica19
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私は妹さんの立場です。 家庭内の事情は全然ちがいますが、母にたくさん世話になっている身です。心配も今までいっぱいかけました。 私にはもう家庭をもっている弟がいますが(別居です)、弟は少なからず質問者さんが妹さんを見ているような感じで私をみているのだろうなと思って読んでいました。 妹さんを弁護するわけじゃないですし、私は失礼ですが妹さんほどじゃない、なんて思っちゃってるんですけど(すみません) あえて妹さんの立場で考えてみて・・・ 離婚時は相当、修羅場だったのですか? また遡って結婚も大変そうでしたね。 でも4年も経っているなら・・・やっぱりもうそろそろ奮起してもいい頃ですよね・・・ だめです。やっぱり庇えません、妹さん。 「仕事はどう?」とかをきっかけに、今の生活の問題点(お母さんとお姉さんに甘えすぎてる、子どももそれをわかってる)を腹を割ってお話したほうがいいかもしれません。 別れてすぐのときなら、先のことがなかなか考えられずしばらく落ち込んで、とかありそうですけどね、4年ですしね。 他の皆さんが仰っているように、心を鬼にして引き離さないとダメな気がします。
お礼
ご回答下さり、ありがとうございます。 妹自身、自分がPTSDかもしれないと言います。私から見ても、結婚前と比べて、性格が悪い方に変わったというか、目が点になるような、おかしな意固地さを見せる時もあり、やはり心の傷が深いのでしょうか。専門家に診てもらうよう勧めたこともありますが、ヒマがないと言っていました。 ご自身の体験と照らし合わせて考えて下さったうえで庇えない、と書いて下さったのを読んで、やっぱりそろそろ、奮い立ってもらわなければいけないという気がしてきました。 生活の中でどことなく避けていた、話し合いも必要だし、妹自身、気持ちの整理をつける上で短期でもカウンセリングに行ってみたりしたほうがいいかもしれません。これを機に良い転換期にしたいと考え始めています。
補足
この相談に目を止め、読みにくい文章を読んで下さり、貴重な時間を割いてご回答を下さったみなさんへお礼申し上げます。本当にありがとうございました。 皆さんの言葉を読みながら、少しずつ自分の思いがほぐれ、ただ煮詰まっているばかりだったのが、自然に前向きに考えることができるようになっていました。 みなさんのおかげだと思います。 あまり人に相談しないのですが、こちらに相談してよかったです。 みなさんにポイントを発行したいのですが、二人の方にしかできないということで心苦しく、ポイントの発行は見送らせていただきました。ご理解いただけたらと思います。これからの皆さんのますますの幸せと発展をお祈りいたします。
>子供を含む食事の支度や保育園の送迎などは、家にいる私や私の母がするのが当然のように妹は生活しています。最近やっと、食後に皿ぐらい洗うようになりましたがそれも仏頂面の渋々です >子供でもないのになんでここまで人に世話を焼かせるのか >いっけん普通に生活はしていますが、私と母はかなり限界を感じています このような母の姿を、妹さんの子供さんはよく見ていると思います。まだ幼いからわからないだろうとは思わないほうが良いと思います。 自分の子供のためにもあなたが望むようなしっかりした母親になってもらいたいですよね。 >もっと妹がしっかりした母になり家族になってくれればいいのですが、人間がそう変わるわけもなく 確かに人間の性格や考え方、行動などが簡単に変わるわけではないと思いますが、あなたとお母様が限界を感じていらっしゃるのなら、一度(再度?)皆で話し合って、他の方も書いていらっしゃるように、妹さんを(将来のためにも)少し突き放して生活してもらってみてはどうかと思います。 余計なお世話だとは思いますが、(妹さんの子供さんにとって)「新しいお父さん」の存在があれば何か変化はあるかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 読ませて頂いて、日ごろ子供が母親の言うことをきかないのも、やはり日常生活に原因があるのかなと思いました。外で働くのもまた大変なことですが、帰ってきて子供のことにももっと頑張って取り組まないとダメなんじゃないかと。 私と母は家にいるので「外で働いてきている者が優先=偉い」のような感覚があり、つい妹のことをやってあげてしまい、妹にダメ出しがしにくかったのです。しかし、今のこの状態は、一度、妹と二人きりで話し合った方がいい段階にきてるのかな、と思いました。....新しいお父さんのことも考えますが、妹の今の状態で縁がある男性ってどんな人かと思うとちょっと憂鬱になります。妹自身、「男にこきつかわれるのはもうこりごり」と言っていて、男性や、普通の主婦のことを物凄く悪く言います。自分だって内心は普通の家庭が一番いいだろうに。良い出会いがあると言いのですが、そこまで、ずいぶん遠い道のりかとも。
- mochaco
- ベストアンサー率23% (24/103)
こんにちは。 妹さんはお仕事をされているのでしょうか? されていて本当に時間がないのでしたらある程度は仕方のない面もあるでしょうが そうではない、あるいはそれなりに時間があるのでしたら お子さんのことはもちろん妹さんが、親としてするべきことです。 確かに小さな子を放置することはできません、 でも子供のことに関しては特に、あまり手を出しすぎるとお子さんの心のどこかに 『お母さんにはあんまり面倒を見てもらえなかった』という意識が残ってしまうのではないでしょうか。 お迎えも食事もお風呂も思い出に出てくるのはいつもおばあちゃんとおばちゃん、となってしまうと お母さんはすぐ傍にいるのにそれは不憫でなりません。 妹さんには『実家にいるのだから家のことは母親がやって当たり前、 お姉ちゃんは手伝ってるみたいだけど私は関係ない』という気持ちがあるのではないでしょうか。 同居しているとはいえ立派な大人なのですから、 ここはひとつ今あいまいになっている守備範囲をはっきり線引きしてはいかがでしょう。 食事の準備はお母さん、食器の片付けは何曜日に誰、 送り迎えは妹さん、ただし忙しくて無理そうなときには何時までに連絡、など ある程度細かく、妹さんにも可能な範囲でしっかり役割がいくように、です。 小学生のお手伝い当番のようになってしまいますが仕方がないでしょう。 その際どう言葉をかけるかで関係や役割分担の持つ意味も変わってくると思います・・・ 『大人なのだからわざわざ決めなくてもしっかりしてくれないと』と言う場合は、 もし妹さんが『実家だからやらなくて当然』と思っているのなら、 同居してても大人ならこういうことをしないといけないのかという意識作りのきっかけになる代わりに 子供だと馬鹿にしている、何で私がそんなこと、という反発も強く出る可能性があります。 『これがあなたの仕事だから、お願いね』と言えば一応一通りいわれたことはやるでしょう。 ですがあくまで『お母さんのお手伝い』の域を出ず自立心と言う意味ではあまり役に立たないかもしれません。 どちらを採っても渋々やってあげてるオーラを撒き散らされることも考えられます。 とは言えとりあえずやらないよりかはましです。 その役割分担を家の中での自分の責任として定着させることが第一歩です。 いずれにしても妹さんの家の中での態度と役割について、 大人だけで考えていることを遠慮なくいう場を設けたほうがいいと思います。 妹さんの意識はまだ子供です。 小学生の時にお手伝いやお小遣いの決まりで身に着けておくべきだった家族の中の自分、という見方を もう一度きちんと教える必要があると思います。 妹さんがそれを理解していないと、お子さんはもちろんそれを学習する機会がないのですから重要です。 家族は支えあうべき大切なまとまりです。 が、一人がおんぶにだっこ、しかもそれを当たり前だと思ってしまうと 他の家族にとっては負担以外の何者でもなくなってしまいます。 今妹さんを少し突き放して、誰がやるべきことなのか身の回りに線引きをし 問題が起こったりいやな顔をしてもある程度までは手を出さずに素知らぬ顔をすることが ゆくゆくは妹さんを助ける、今できる手になるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。読ませていただいて、 いろいろ思い当たる節があり、気持ちもだいぶ落ち着いてきました。 妹は9時~5時で働いています。最近体調が優れないようで、それなりに気遣って声をかけますが大して反応はなく、マイペースに子供にあたったり、何が気に食わないのかこちらはさっぱりわからない仏頂面でいたりします。どうしたのと聞いても「別に」みたいな。 仰るとおり、子供は実はよく見ていますね。先日も「ママが料理するときってお休みの日にウドン作るぐらいだよね」なんていうので、笑うと同時にビックリしてしまいました。4才で、親の手抜きがわかるのかと... 一度言うことは言ったほうがいいのかもしれません...未来というか将来のために。なんとなく少し勇気が出たように思います。
- naoya4912
- ベストアンサー率12% (8/66)
質問を読むと、質問者様や母親の説得には、殆んど耳は貸さないような感じがします。 再婚をすすめてみてはいかがでしょうか? 色々厳しい条件とは思いますが・・。
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。無口で暗いタイプなんですが、すごく自分に自信があって頑固です。自分のやり方が間違ってて、明らかに悪い結果が出ても、どういう心のルートなのかさっぱりわかりませんが、「自分の中からのダメ出し」が出ないとそれがわからないみたいな感じで。 再婚も、こういう妹が選ぶ相手でまたトラブルになったら耐えられないと内心思ってます。前の人の時も、妹がひとりでは離婚にこぎつけることができず、家族全員が迷惑と、多大な心労をこうむり、私も2年ぐらい体調がおかしくなっていましたので、あまり積極的に勧められないです。時々考えますが...
- coro56_56
- ベストアンサー率31% (83/267)
まず、 妹さんのためになんでもしてあげちゃうのもいけないんだと思います。 妹さんは食事の時は家にいるんでしょうか? 家族の食事の支度は仕方がないにしろ、子供の分の食事はさせなきゃダメでしょう。 また、保育園の送迎は妹さんは出来なんでしょうか? 仕事で帰ってくるのが遅いとか? それか、送るのだけでもできないんですか? 家事は分担制にするとか・・・ 少し、突き放したらどうでしょうか?
お礼
ご回答下さりありがとうございます。 こういうことを人に相談したことがなく、少しどきどきしながら読ませてもらいました。 当初とは違い、少しずつですが、子供の食事の支度とお風呂は、子供もその方が嬉しいだろうと思い、母親である妹にやってもらうようにしているのですが...それで進歩と言えるのでしょうか。なんていうのか、渋々じゃなく、自分のこととして当たり前にやってもらいたいんです。でもすごくしんどそうにやるので、家庭内の雰囲気が悪すぎです...分担制については、母というかお婆ちゃんが、自分が働いておらず一日中フリータイムなので、横で渋々顔で忙しそうにされていると、ついつい心が苦しくなり手伝ってしまうようで、割り切ったやり方は無理のようなんです。 狭い家の中にみんなで暮らしていて突き放すっていうのが難しくて。広い家に住んでれば自分の部屋に行ってしまえるからできるんでしょうか?
お礼
気にかけてくださってありがとうございます。 妹にここを見てもらいたいぐらいですが.... 家族でけじめをつけるのは、なかなか難しいですね、 重要なことを、さりげなく言うのではただ流れてしまいます。 なにか改まった席をもうけて、伝えなければなあと思います。 家族で、個室でも取って何かおいしいものでも食べ、お互いを労って話をするのがいいかもしれないです。 温かい言葉をかけてくださり、ありがとうございました。時間はかかるかもしれませんが、私もこれからはもう少し距離を置きながら、きちんと見守っていけるようでありたいと思いました。