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家族の保険。
皆さんこんにちわ。fu-pといいます。 生命保険について質問します。まず、うちは主人31歳、私29歳、子供0歳の3人家族です。夫婦とも結婚前に加入していた生命保険のみです。子供のことも考え、保険を見直したいと思っています。結婚前の保険は受取が親になっているのも気になります。掛け金が安く、保障の充実したものでオススメを教えて下さい。 また、私の両親についてですが、父が保険嫌いで母がこっそり入った県民共済のみに加入していました。ところが父は現在67歳で県民共済は続けられません。67歳の父でも加入できる医師の審査のない保険を教えて下さい。 よろしくお願いします。
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受取人の変更をすることは可能です。ご加入の保険会社に問い合わせて手続きを行ってください。このとき、保険証書と印鑑が必要になりますので、あらかじめご用意しておくとよいでしょう。 次に、ご夫婦の保険におけるご結婚ということですが、別々の保険会社の保険を統合をさせることができます。例えば、ご主人のA社の保険に奥様のB社の保険を統合して、A社の夫婦保険にする、というものです。奥様の保険を解約して、その返戻金(へんれいきん・自動車で言う下取りですが)を原資に新たな契約をする、という考え方です。 どちらの保険会社も気に入らない場合は、両方を解約してC社の保険に入る、ということも勿論可能です。この場合も、解約手続きと下取り金額は新しい保険会社が決まれば、その保険会社が手続きをしてくれますので、お二人が現金を手にすることなく実行できます。 さて、お二人が加入する保険ですが、お二人の人生設計そのものを根拠にあれこれ考えるべきで、一概に「これ」というものはありません。 保険の掛け金は、その受取金額から想像できるように、月々の支払いがきわめて長期になる「買い物」です。この低金利時代に1千万円を貯めるのと同じことですから、BMWやベンツを購入するのと実は同じかそれ以上をつぎ込む高額商品が生命保険です。 そこで、考え方のヒントをお教えします。 ご主人がまだ若いので、これから新規に加入するとしても、有利であるということです。なぜなら、払い込み期間を60歳までとしても29年間あるからで、40歳を越えて同じ保障の保険に入ることからすると支払い回数、金利の期間の二つで断然月々の予算は少なく済みます。 ということは、途中解約しない、という前提でお考えになるとよいでしょう。つまり、シンプル・イズ・ベストです。 お二人が考える「最悪の事態」とは何か?というのも考えるヒントです。 0歳のお子さんが20歳になるころまでの20年が最も重要な期間でしょう。 この間に、ご主人に何かあったら、ということで、生活保障をどうするかがポイントです。 それからお二人の老後の資金としても。 そうなると、終身保険とお子さんのことを考えて、定期保険を組み合わせることが通常の考え方になります。 生命保険というは、原則加入時の金利が固定されます。(変額保険は除く)今のような低金利時代に終身保険は厳しいですね。生保会社が今苦しんでいるのはバブル時の高金利契約が固定され、逆ざやになっているからです。 そこで、究極は定期保険です。ざっくり、定期保険は同じ保障でも終身に比べて約三分の一の掛け金となります。いわゆる「掛け捨て」というやつですが、ご主人が60歳までの掛け捨てなら、お子さんもなんとかなるでしょう。 逓減定期だと、年齢とともに保障も掛け金も少なくなるので、これもポイントです。 その分、貯蓄はいろいろと考えておく、というやりかたがお薦めです。 同じ予算で、手取りはぐんと違うはずです。 逆ざやで苦しい日本の保険会社は、オプションがいろいろ付いたセットモノの販売にやっきで、定期を馬鹿にした言動が見られますが、良心的な営業マン(経営が安定している生保)なら、逆に勧めてくるはずです。 3年や10年で「見直す」タイプが主流になっていますが、これも実は一端解約して新に加入させるという荒技タイプです。TVのコマーシャルでやっているのは大概このタイプで、生保会社のドル箱商品=加入者にとってはきつい商品、と考えて差し支えないでしょう。 お父様の件ですが、アリコさんのがずばりです。しかし、もう一度、加入目的はなんでしょうか? これを確認しないで加入するのは却って損になります。
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- linebacker
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保険には貯蓄型のもの(終身保険、養老保険)と 掛け捨てのもの(定期保険)があります。 というより根本的にはこの3つしかありません。 どの保険会社が出しているパック商品もこの3つを組み合わせたものでしかありません。 ですからこの組み合わせをどうするか?ということを考えて下さい。 子供のことも考え見直す、というのは子供の教育費や生活費を残して上げたい、ということと考えてよろしいのでしょうか?そして掛け金が安く、保障の充実したものとなるとpachikuさんも書かれているように定期保険しかありません。 定期保険単体でしたらどこの保険会社で入ってもほとんど値段は変わりません。 ご主人、ご自分が無くなったら残された家族が経済的にどれだけ困るか?を考えられてそれに合わせて保障額を決められたら良いと思います。 お父さんの保険ですが、診査の無い保険はほとんど加入後2年間は何かあっても保険金は払いませんよ!という保険です。2年間は保険金払わないから誰でも“はいれます”っていうことですね。 はたしてこれを保険と呼べるのか?ただの貯金じゃないのか?と頭をひねるところです。貯金としても何年かたつともらえる保険金額を払込保険料が超えてしまうマイナスの貯金ですし・・・・。 額が大きくなければ入れる場合もありますので、一度試してみてはどうですか?
お礼
linebackerさん、回答ありがとうございました。分かりやすい説明で、大変参考になります。 父の件もよく検討してみます。ありがとうございました。
- akebonotarou
- ベストアンサー率35% (82/231)
今ご加入の保険はどのような内容でしょうか? 全面とっかえすることが得策とも言えません。今入っている保険に足りないものを追加で加入すると保険料も抑えられるかと思います。 お父様についてですが・・・ 医師の診察がないって言うのはどうゆう意味でしょうか? 内緒でこっそりかけるためでしょうか?それとも健康状態に不安があるのでしょうか? 県民共済は保険金額が半分になってしまいますが続けられるんではないんでしょうか? 同じような質問がたくさんありますからそちらもご参考になさってはいかがでしょうか?
お礼
akebonotarouさん、回答ありがとうございました。私の質問が言葉不足でしたね、すいません。同じような質問も再度振り返って見てみます。 ありがとうございました。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
まずは保険会社を選びましょう。 保険会社にはランクがありますので、ランクの上の会社のほうが安心です。 大手生命会社には、ファイナンシャルプランナーがいますので、相談に乗ってもらうとわかりやすく教えてくれます。 結婚前の保険は、保険会社に連絡して、受取人の変更をします。 毎月無理なく払える金額を設定し、何に重点を置くか(入院・死亡)よく考えてみてくださいね。 高年齢者の保険は受け取り金額が少ない場合もありますので、その辺をじっくり考慮して加入してください。(保険に入らないほうが、得な場合もあります) このサイトには専門家の方がたくさん参加されていますので、もっと適切なアドバイスがあると思います。 ご参考までに・・・。
お礼
Rikosさん、回答ありがとうございました。このサイトで頂くアドバイスは本当に参考になります。今回も皆さんの意見を参考にして、じっくり選びたいと思います。 ありがとうございましt。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
http://www.mitsumori.net/fp_column/fpbp_clumn_03.html まずここで見てください。 どこをというのは、難しいです。予算もあるし、どの位の保証がほしいかもありますから。 >67歳の父でも加入できる これは「アリコ」はいれますでしょうかね。↓ http://www.alicojapan.com/servlet/Plan?BannerCode=00000001&ReqPage= http://www.insweb.co.jp/ins/life/life_top.asp ↑は一括で資料請求できます 他にも雑誌などで、紹介されている保険会社があります、資料請求は沢山して、比較しましょう!! 同内容で比較すると良く分かります 受取人ですが、ご主人などに変更できます
お礼
mimidayoさん、回答ありがとうございます。 本当に現在の保険は種類が多くて選ぶのが大変です。参考にして検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
pachikuさん、回答ありがとうございました。とても丁寧で分かりやすい説明で助かりました。 参考にしてじっくり検討したいと思います。ありがとうございました。