• 締切済み

化学反応について

金属の状態図等で記載されている温度は、 化学反応に必要な温度ってことでしょうか? これは、単純に結合エネルギーをさしているのでしょうか?それとも活性化エネルギーを示しているのでしょうか? 金属の化合物を生成する上でどれだけのエネルギー付加が必要なのか考えていて壁にぶつかっている状態ですので、助言いただけたらと思います。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.3

>度上昇があったのではと考えられています。 これを「考え」ているのはKIRAKIRA2000さん以外の方も、ということですよね? 鉄が錆びる現象も、言ってみれば改質の一種でしょうが、鉄の表面が融点以上になっているということでしょうか? エネルギーと等価なのは、温度ではなく熱だと思うのですが…。

noname#21649
noname#21649
回答No.2

>化学反応に必要な温度ってこ 何を持って「必要」と判断するがで結果が大きく変化します。度からcal/mol(最近のISO単位は忘却)への換算はご存知ですね。 金属化合物の生成を考える場合には.しょうおんとこうおんでは意味が変化します。mpで金属化合物の生成・分解反応が発生している・相変化で金属化合物の結合が変化していると考えます。ただ.これが.平衡状態にあるか否か.中間化合物を考慮するか.否か.という問題に鳴ると答えはひとつです。「わからない」です。 化学反応としてδGはそれぞれの金属化合物の原子間距離からある程度は計算できます。これと.mpからも止めた値が等しいかというと.等しい部室も有ればことなるぶしつもあります。 中間タイの状態がわからないから.活性化エネルギーは議論できません。

  • sak_sak
  • ベストアンサー率20% (112/548)
回答No.1

状態図ってことは、状態変化を示しているわけですよね。 化学変化とは関係ないのでは? 1atmにおける水の融点は約0℃ですが、このことから結合エネルギーや活性化エネルギーが求められるとお思いでしょうか? 「化学反応に必要な温度」というのは、例えば発火点みたいなもののことを言われているのでしょうか?

KIRAKIRA2000
質問者

補足

車メーカーのホンダが、アルミピストンにMoS2をぶつけて表面層を改質しているとのことで、改質しているということは、アルミの融点である660度以上の温度上昇があったのではと考えられています。 そこで、ぶつかった際に生じた衝撃エネルギーが660度ほどのエネルギー付加を与えているのかな?と考え、結合エネルギーや活性化エネルギーと関係あるのかな?と考えておりまして、、、間違いでしょうか?