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どうして柏は

甲府相手に信じられない大敗をしてしまったのでしょうか? 何が原因なのでしょうか? ぜひ、お教え下さいませ。

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  • Jameskusa
  • ベストアンサー率31% (229/718)
回答No.3

まず甲府の大健闘が挙げられます。彼らは決して恵まれた環境でないJ2の弱小チームだったのが、フロントの努力が実って着実に力をつけてきました。彼らの大半はかつてJ1のチームに所属するも、芽が出ずに解雇され甲府に拾われたのです。今年の甲府は運に恵まれた一面もありますが、大木監督の下で長丁場のJ2を3位という成績を収め、選手が成長していったのです。さらに表舞台に立ちたいというハングリー精神は、チームに実力以上の力を与えたはずです。 一方の柏はいい選手は揃っていました。早野監督も実績がある監督です。しかし全くかみ合わないシーズンがここの所続いていたのに、フロントは何をやったのかというと何もしていないのと同じでしょう。多分今シーズンも途中から自動で降格するラインに入らなければ、入れ替え戦は勝てるという甘い考えだったのでしょうね。 下から必死で這い上がろうとするチームと、何もせずに胡坐をかいていたチーム。多分柏のほうが実力的には数段上だと思いますが、両者の勢いが全く違いました。柏の選手自身も甲府なら楽勝の相手だと舐めていたのが、第1戦で破れ相手に勢いを与えてしまったのです。甲府にしてみれば3年前まではどん底のチームだったので失う物はありません。柏の選手は消して相手を軽く見ていないというでしょうが、実力通りの力を発揮していれば柏が楽に勝てた相手です。 つまり今年の柏の失態は、選手のモチベーションが足りなかったことと、フロントの無策が原因でしょう。下位に低迷しているときに早野監督を解任したり、チームに足りない部分を補強したりしていれば、もともと実績のある選手が多いので、せめてJ1でも中位にはは入れたと思います。大分が監督を交代して順位を上げていったことを考えれば手はあったはずです。またあれだけ熱狂的なサポーターがいるのに選手の覇気が感じられなかったのは不思議です。選手は心ここにあらずというような感じでプレーしていたシーズンだったと思います。監督との不協和音があったと思いますね。今日の試合も大事な試合なのに慣れないシステムを採用したりと、監督も冷静さを欠いていたように感じます。レッズが降格したときとダブって見えます。 まあここまで甲府が大勝するとはさすがに予想してませんでしたが、甲府が昇格するとは思っていました。勢いが違いますし、今日のバレーは人生で一番の出来だったのではないでしょうか。これが一番の原因ではないですが、高い要素です。

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  • kokutetsu
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回答No.6

同じ県に2チームというのは、どうしてもどちらか一方にいい選手がかたよってしまうようです。でも、今年の大阪は例外でした。

回答No.5

慣れない4バック、走らない外国人選手のスタメン起用、さらに最悪な矢野→フランサの交代と、監督の采配面の問題もかなり多いですね。 さらに、ボールを追わない、プレスもかけない、大事なときに体を寄せないなど、プレー面でもお粗末でした。 柏サポーター曰く、スタメンを見ただけでほぼ諦めた、フランサが出てきた時点で終わったと思ったとか…。

  • redista
  • ベストアンサー率29% (43/146)
回答No.4

柏は第一戦を1-2で落としていたので、何としても2点差以上の勝利が必要だったのです。 ですから、試合開始当初から大量得点を狙っていました。 そこを、J2屈指の攻撃力を持つ甲府に突かれてしまったのでしょう。 先制点を許し、さらに前掛りになっている所を、また突かれ。。と言うような悪循環にはまっていってしまったのだと思います。 普通に攻守のバランスを取りながら戦えば、勝敗は時の運でしょうが、第一戦と同じようなスコアになったと思います。

  • ioaaaoa
  • ベストアンサー率10% (171/1678)
回答No.2

「勝負は、時の運」。何が原因かと言うことは、試合後の分析論です。

回答No.1

PKで2点目を与えた上、その後、退場者を出してしまいました。 勝たなければならない状況ですから、そうなると空回りするばかりで、結局、自滅したという感じです。 昨年、J1最下位になりながら、チーム数増の恩恵を受け、なんとか残留できました。 それなのに、今期、これといった目新しい補強を行いませんでした。柏は昨年から外国人が怪我などで出られない状況が続き、外国人が3人揃って出場した試合は、かなり少なかったと思います。 そのため、当然、今年は実力のある外国人を、何人か補強するだろうと思っていましたが、結局、何も手を打ちませんでした。 恐らく多くの柏サポーターは、クラブ側の「やる気」に疑問を感じたでしょう。 後半戦になり、外国人を補強しましたが、すべて後手後手です。試合終了間際に点を取られるのも、昨年と同じでした。 頼りの玉田は、シュート数が極端に少なく、シュート=0という試合も目立ちました。しかも、風邪で試合欠場などもあり、プロとしての自己管理ができていないと言われても仕方ないでしょう。おまけに足を疲労骨折して、出場できない状況になってしまいました。 レイソルは、「太陽」+「王」といった意味だそうですが、完全に落日です。 もう一度、タイトルを狙えるチームに、生まれ変わって欲しいものです。

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