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女性割引や女性サービスデーは女性に対する逆差別では?
ガソリンスタンドや映画館では、女性割引や女性サービスデーといったサービスがよく見受けられるように思います。 よく男女平等を求めての運動というのを見ますが、女性が優遇されるこの手のサービスについては、誰も言及してないように思えます。仮に女性だけに対して料金を高くしているような店があれば、すぐに抗議の対象になると思います。が、女性だけ料金が安くなることは、広い意味では差別なんではないか思います。 女性は男性に比べて経済的に劣るから、なんていうのが理由だとしたら、それこそ一生懸命働いて収入を得ている女性に対して失礼だと思います。 女性を金額的に優遇し、お客さんとしてたくさん集めることで男性も集まって、その結果店は潤うからそうしているのだ、というのが理由だとすれば、それこそ女性はダシに使われているのであって、ちっとも男女平等ではないのではないか、と思います。 真に男女平等を求めるなら、この女性の優遇について逆差別だ、との議論が女性側から起こってもよさそうなものですがいかがでしょうか???
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男性です。 女性は元来「お買い物」がすきなのですね。私はそう思っています。 でも、野郎は「ショッピング」は恋人や妻・子供のそれに「付き添う」ことが多いです。 「ウィンドショッピング」からスタートして、段階的に、やがて「それ」を買うか、類似品を買う。 男女平等とか、ジェンダーとかの「性差別」的な大きな話題ではなく、「ターゲットを女性にすれば儲かる」っていう結構「生来」的なシンプルな次元の問題のような気がします。「ターゲットを男性に」というのだって、最近は耳にしますが、やっぱり「ウインドショッピングが購買に結びつく」のは女性でしょう。 私も同様の疑問を持ったことがありますが、やめました。そう思うこと自体がアホらしくなったからです。 女性を優先していると、木の根っこみたいに、後から夫や恋人がついてくるので「一挙両得」ということもあると思います。 以上、妻子(子供は2人とも女)持ちの率直ないけんでした。
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- fallen_angel
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公的サービスや、公共事業であれば、問題有りですが、民間が売り上げ向上の為の策として行なっているのと、その差が著しく大きくなければ、騒がれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- buchi-dog
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「ガソリンスタンドや映画館では、女性割引や女性サービスデーといったサービスがよく見受けられるように思います。」 民間企業が、ビジネスの中でやっていることです。女性に値引きしようが、男性に値引きしようが、子供に値引きしようが全て自由です(不当廉売に該当するケースを除く)。 ご指摘の女性に対する割引は 「女性客がたくさん来ると場内が華やぐ」 「女性客がたくさん来ていると、他の女性も来やすい」 「女性客に映画の魅力を分かって貰い、リピーターになって頂く。特に専業主婦は、一般にカネとヒマを持っており、友達を連れて来てくれるあり難い客ですから」 といった、女性客への需要を喚起したい経営判断に基づくものでしょう。男性の私から見て違和感は感じません。また、シネコンではレディースデーに加えてメンズデーを設けているのが普通ですしね。 女性以外に値引きするサービスとして、例えば20年ほど前に国鉄がやった「フルムーンパス」なんてのがありました。誰か「年寄りを優遇するのはけしからん」なんて抗議しましたか? 「仮に女性だけに対して料金を高くしているような店があれば、すぐに抗議の対象になると思います。」 別に抗議の対象にはならないでしょう。気に食わなければ利用しなければ良いだけの話です。ビジネスでは、別に全ての人を客にしなければいけないわけでも、全ての人を平等に扱わなければならないわけではありません。誰に何をいくらで売るかは、市場原理の中で売り手が自分のリスクで決めることです。 例えば、ある店が 「Aさんとは仲が良いので商品甲を100円で売り、Bさんは気に食わないなので1,000円で売り、Cさんは嫌いなので売らない」 としても、それ自体は全く問題ありません。何の法律にも抵触しません。もちろん、そんな恣意的な商売をしたら客が逃げますから普通はしません。ただし、それは市場原理の中のことです。「平等」とか「差別」とかと言う問題ではありません。
お礼
『別に抗議の対象にはならないでしょう。気に食わなければ利用しなければ良いだけの話です』う~ん、仮にそのような状況があったら、利用しなければよいだけの話なんてことにはならないとは思うんですが…。 ご回答ありがとうございます。
- men-environment
- ベストアンサー率10% (55/541)
女性の多い店や映画館は女性も安心して利用できるので、このようなことがあるのではないでしょうか。 女性にとって映画をみるとき男性が隣にいるだけで、痴漢されないかと心配で映画に集中できません。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- suppergreentea
- ベストアンサー率21% (3/14)
逆差別というか、女性を釣れば男性もそれについてくるっていう感じじゃないですかね。女性の優遇、男性の差別はもっとほかにいろいろありますよ。一般に差別だって騒ぐのは優遇されていたりして利権を得ている側ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- K29_2005
- ベストアンサー率27% (15/55)
違いますよ。 家庭の金は主婦が握るんです。 夫は金を稼いできてもそれを貢いでいるだけです。 実際夫が持ってる金は妻から渡される「小遣い」なわけで。 共働きでも結局家計を握るのは女性が多いわけです。 単体で見ると経済力は弱いですが、全体的にみて女性が握ってる金はでかいです。 だからその女性に金を使わせるために女性優遇策をするんです。
お礼
確かに専業主婦でも実際に動かせるお金は、夫よりも多いということはありそうな話ですね。 ご回答ありがとうございます。
- boxwood17
- ベストアンサー率41% (107/256)
男女差別っていうのは、そもそも女性の社会的地位が低いとか、 給与が少ないとかいう歴史的・社会的な風潮があって、それに対して 主に女性側から改善を、という意見がでるのが一般的ですよね。 つまり女性が男性と比較して不利益を被っている、というのが 一般的な男女差別論なんですから、女性が男性と比較して利益を得る 女性割引やサービスデーは、もともとある男女差別的傾向を緩和させる 効果があるので、女性側から文句がでるはずがないと思います。 ただ、差別そのものを抽象して考えるとするなら、女性差別が駄目なら 男性差別も駄目だと杓子定規に捉えることもできますね。現実的には ナンセンスな議論だと思いますが・・・。
お礼
『女性が男性と比較して不利益を被っている、というのが 一般的な男女差別論なんですから、女性が男性と比較して利益を得る 女性割引やサービスデーは、もともとある男女差別的傾向を緩和させる 効果があるので、女性側から文句がでるはずがないと思います。』 このあたりに疑問を感じていたので、今回の質問をしてみようと思いました。皆さんの意見を読んで、少し考え方が変わってきましたが。 ご回答ありがとうございます。
私は女性ですが、差別だと思います。 なんだよ「女性割引」って。 嫌な響きです。 ただし「女性に対する逆差別」というより、「男性に対する差別」という意味合いが強いので、男性団体が反対運動をするのが先かと思います。 女性団体も反対していて欲しいですがね。 女性デーを作るなら男性デーも作るべきだし、ミスコンではミスターコンも一緒にやるべきだし、土俵には女性が載っちゃいけないことの意味はないし、飛行機には女性客室乗務員だけでなく男性客室乗務員ももっと乗せるべきです。 エレベーターボーイもガールと同じ数に増やすべきだし、天皇は女性だろうと女系だろうとなるべきだし、女性だからと昇給をはばまれていることには最も本気で反対していくべきだと思っています。 「女性の逆差別に反対するべきだ」と主張する男性たちは、上記のようなことをも主張するべきです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- maho-maho
- ベストアンサー率44% (725/1639)
人間と言うのは勝手なもので得することに真剣に怒る人は少ないでしょう。 女性側は真の男女平等を求めてはいません。暮らし易いことが重要です。実際に子供は男性が産んで欲しいと思っても無理なこともあるように、どうしようもないこともあるからです。 男女差別を考える時に一番問題なのは選択肢がないことだと思うんです。 女性と言うだけで男性と同じ仕事をしても給料が安いとか。逆に男性というだけで看護婦(士)になれなかったりとか。 お店のサービスの場合はいやなら、そこを使わないことができます。 差別と言うより、単にお店が売上を上げるために女性に媚を売っているだけで、媚を売るなとは怒らないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
>誰も言及してないように思えます いえ、各種掲示板などでたくさん言及してますよ。主には男性が文句を言っていますが、ただし、本気で怒るような野暮な人はいません。「愚痴」って感じです。 私は働く女性ですが、「経済的に劣る性」だと見られても、「ダシ」に使われても全然構いませんよ。主婦業や子育てや雇用差別ゆえに収入に限界があるのは事実だし、私のおかげで景気が潤うなら貢献できて嬉しいです。 でも、普段はそんな小難しいことは考えずにサービスに甘んじていますが。「女性は元来お買い物がすき」に一票。ま、確かに、夫は、「夫婦映画割引」の対象年齢になれる日を指折り数えて待っていますけどね。
お礼
『私のおかげで景気が潤うなら貢献できて嬉しいです』そうですね、仰るとおりだと思いました。 ご回答ありがとうございました。
単純に、男性より女性の方が「お得な情報」などに興味を持ちやすいからじゃないかと。 まぁ、ダシに使われてることになりますかね… 女友達とは「今日は安いから行こうよ!」「行く行く!」とゆー展開になりますが 彼氏には「別に安いからって、今日行かなくてもいいじゃん。行きたいときに行けばいいじゃん」って返されますから。 女性に売り込んだ方が効率がいいかな~?って感じかしら。 うちの周りだけかな~(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。
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お礼
確かに女性のほうが買い物が好きな人は多いのでしょうから、企業の戦略としてターゲットを女性にしたほうが企業的にはプラスなのでしょうね。 ご回答ありがとうございました。