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皆さんならどちらの起業を取りますか?小さい方と大きい方。
起業準備中です。起業経験者さんならどのアプローチを取りますか? 1)パソコン1台と自宅で1人でやる小さい事業、をまずやってみる。次に2)に入る。 2)アルバイトを何人か雇って教育してオフィスも格安ボロ部屋を用意して事業をスタートし、営業をかけて仕事をどんどん取って回す。 3)営業・技術の社員を何人か雇ってオフィスを用意して事業をスタートし、仕事をどんどん取って回す。 ※いずれも完全に手がける前に、PC1台自分1人で試験サービスとして格安で仕事を受けたりして試してみて「いけそう」と思ったという前提です。 ※分厚い「ベンチャー理論の創造・・・」という本によると大きいほど潰れにくく、小さいのはすぐ潰れるのでできるだけ大きい方が良いと書いていますが、私は1)の方がリスクが低くて良い気がしています。 以上、宜しくお願い致します。
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私の考えでは 1.と2.は 潰れてもダメージ低し なかなか潰れにくい、でも簡単に自己都合で潰しやすい ボロ儲けは難しい 大きくなるのに時間がかかる 堅実になる 3.は バクチ要素高し 勢いはあるように思えるが上場までいっきに行かないと 瞬間風速のように潰れる。 ダメージ大きい うまくいけば短期間でボロ儲け 1.2.は世の中にある殆どの事業者が該当すると思います。 3.はバックに大きな資金が最初から有り創業者が 資金面であまり苦労せず開業した場合だと思います。 サラリーマン社長の場合もこの場合が多いと思います。 該当する事業としては、、、、 一時期の規模の大きめのIT業界かな? それと安売りショップや安物パソコンメーカーかな? どの業界でも規模の小さなところ(1.2.に該当)が殆どですが 規模の大きめ(商社などの資本が流れたところ)の IT業界は周りをみればわかるようにことごとく消えました。 同じく資金が続く限り赤字でも販売していた安売りだけの ショップはだいたい2.3年で名前が消えるか形態が変わっています。 パソコンメーカーではソーテックですね。 3.の場合は勢いで業績よく見せて上場して株価あげないと 潰れてしまいます。 上場しなくても営業がうまくいけば大きくなる可能性はあります。 商売はある意味バクチですが3.は大きなバクチですね 大きく儲ける事を考える書籍は3.を薦めると思います。 ただ、その作者が3.を実際にしているかは疑問ですけどね 全く参考にならないと思いますが以上が私の考えです。 全くダメージのない資金を最初から持っていれば私も3.で始めますね
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実務上は、質問者さんのお考えが正解でしょう。 ベンチャー理論の・・という書籍を読んでいないので、以下は独断による推論です。 第一目標に応じた設備投資ができるぐらいのきちんとした売上げ-収益の見込みが立つぐらいの事前準備をし、金融機関の借入が可能な事業計画ができるぐらいの事業でないと、成功の確率は低い。 無鉄砲に事業を始めて、安定した取引先をつかめずに挫折するケースが安易な起業に多いというような意味合いだろうと考えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1)の方が良いという御回答で少し安心しました。
補足
<訂正・補足> 本は「ベンチャー創造の理論と戦略」の間違いでした。 この本では大きいと会社の信頼性も安定性も増すからだという意見のようです。
お礼
御回答ありがとうございます。 すると1)も堅実な方法になるんですね。 1)で少しづつ自分を成長させながらやってみようと思います。