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笠信太郎 「ものの見方について」について
読まれた方、いらっしゃいますでしょうか?是非意見を聞きたいのですが。 私はまだ、読んではいないんですが、あまりにも評判なので、一度拝見したいとは思っています。 どなたか、読んでみて、推薦できるよって感想をおもちでしたら、教えてください。
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あまりよく覚えてはいませんが「菊と刀(ルース・ベネディクト女史)」とともに、戦後のベストセラーの一つと言えるでしょう。 イギリス人が歩きながら考えて、フランス人は考えたあとで走り...考えたあとで走るのは~~~誰でしょう? 毎日か朝日の新聞記者さんだったと思いますが、外国文化から隔離されて育った我々には新鮮で、諸外国の人々のものの見方を 通して英独仏露などの方々の考え方を紹介していた記憶があり、、、たぶんそれがフレッシュに感じたのだと思います。 再版されるのならもう一度読んでみたい気になる本ですがアメリカ人については書いてなかった気がします。 ([菊と刀]という本は「日本文化は恥の文化だ」と言う内容だったと思います)。
お礼
ありがとうございます。私もさわりだけは聞いていたのですが、なぜかあまり手にとることがなくて。 国際時代といえども、まだまだ、私には外国の文化のことはよくわかっていません。走るとか、歩くとかといったような、わかりやすい表現されているのなら、おもしろそうなので、一度手にとってみようかと思います。 ありがとうございました。