過去に壊れやすいと評判になった車種は確かにありました。現行型についてはまだ分かりません。
例えば、サンバーはCVTを採用していたのですが、現行車では3速ATになっています。これはメーカーの想定していない過積載が原因とか、又、修理に金が掛かって評判が良くない為らしいです。
もう一つ例をあげれば、プリメーラのCVT車では出力の高いエンジンを搭載したモデルがあったのですが、モデルチェンジで出力の高いエンジン搭載車がなくなりました。
確か、比較的パワーのある車にCVTを採用したのがプリメーラが早い方だったような気がしますが・・
他の質問に対する回答でも書きましたが、車の歴史に比べると 比較的新しい技術です。まだまだ熟成が足りない感があります。
現行型でCVTを採用している車種が沢山ありますし改良もされているでしょうが、これらが壊れやすいかどうかは、あと 5~6年見ないとはっきりとわかりません。
メーカーでは耐久性アップとか信頼性アップと言ってはおりますが。