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30代半ば夫婦が新築マンション購入を契機に保険を考える
- 夫婦共働きで子供2人を持つ30代半ばの家庭が新築マンション購入を契機に保険の加入を考えています。今まで保険については考えたことがなかったが、住宅ローンを組むことをきっかけに生命保険や医療保険について知識を深めたいと思っています。
- 現在は子供の学資保険や夫婦の郵便局養老保険など約1300万円の保険金が残っており、マンションの頭金入金後は約1000万円の定額預金が残ります。しかし、具体的にどのような保険が必要であり、家族の健康状態やリスクを考慮してどの程度まで保証を考えるべきなのかわかりません。
- 同じような年齢や家族構成の方々の保険加入の経験を聞きたいと思っています。特に、家族の健康リスクがある場合にどのような保険が適しているのか知りたいです。また、がんや糖尿病などの成人病に罹患した家族経験があるため、それらのリスクに対する保証も気になります。保険の加入についてのアドバイスや、おすすめの保険商品など、情報をいただけると幸いです。
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保険は人によって必要なものが変わってきますので、ご自身である程度検討されることが望ましいかと思います。 必要保障額がいくらぐらい必要か、どのような保障が必要かなどネットで色々でてきますので一度保険の基礎的な情報を調べることをおすすめします。 ある程度知識を得た上で、無料相談など活用されるとご自身のなっとくされる保険を見つけることができると思いますよ。
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- rokutaro36
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まず、他の家庭の話は、芸能人のゴシップ記事と同じで、 面白くても、参考になりません。 保険はオーダーメイドなのです。 まず、死亡保障。 言うまでもなく、夫様が亡くなったとき、遺族の方の生活保障です。 となれば、遺族の方が、いくらあれば生活できるのか、 ということを計算することが重要です。 そのためには、今の生活のプランを立てる必要があります。 そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが基本です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 これで、まずは、人生のマネープランを立てます。 次に、万一があったときのシミュレーションをします。 キャッシュフロー表で、夫様の収入を遺族年金にします。 住宅ローンは、団信に加入されたでしょうから、ゼロにします。 生活費から、夫様の分を引きます。 死亡退職金、葬儀代を計算に入れます。 などなどの操作をすれば、夫様に万一があったときの シミュレーションとなります。 このときのマイナスが、必要保障額であり、 それを確保する確実な方法が、生命保険なのです。 なので、他人の計算結果を知っても、意味がないのです。 人は、価値観に基いてお金を払います。 夫様が亡くなったとき…… 夫様が亡くなったのだから、生活を切り詰めるのは当然なのか、 父親を失った子供たちに、せめて経済的な負担はさせたくないと 考えるのか、 奥様がどの程度、働くのか、それとも、子供のために家に居るように するのか…… などなど、色々な価値観があります。 どれが、正解ということはないのです。 でも、その価値観=考え方に応じて、保障も変ってくるのです。 まずは、このような計算をします。 ご自分で計算するのも良いですが、遺族年金の金額、 お子様の教育費などいちいち自分で調べて計算するのは、面倒でしょう。 そのために、生命保険の担当者がいます。 逆に言えば、上記のような相談に応じてもらえない担当者は 役に立ちません。 (でも、そのような担当者がとても多い) なので、まずは、しっかりとした担当者を探すことです。 「保険選びは、担当者選び」と言われる所以です。 医療保険でも同じことが言えます。 健康保険には、高額療養費制度 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm があるのに、医療保険は、必要なのでしょうか? まずは、そこから考える必要があります。 これも、正解はありません。 その人の価値観の問題なのです。 がん保険も同じことです。 がんになっても、医療保険に契約していれば、給付金が出ます。 がんも病気ですから。 でも、なぜ、がん保険だけが別にあるのか? それは、がんになったら、どんな治療を受けるのか? という問題と切り離せないのです。 さらには、働き盛りのがん患者の3割が、 失業をしているという実態も知っておく必要があります。 なので…… まずは、何が、どうして必要のか? ということをしっかりと把握することです。 何が必要なのかがわかれば、 それを提供してくれる商品(保険)を探して、 契約すれば良いのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 生命保険のご担当者様は自社製品のメリットばかり強調し、 公平な比較ができないのではないかと懸念がありました。(今でもちょっと・・。) そのためにも何人かのご担当様とお話ししてみて 自分のライフスタイルに合った保険選びをしたいと思います。 面倒くさがらず勉強してみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。面倒でも自分でしっかり必要な保障を考えなければいけないですね。 改めて一から勉強してみます。