行者ニンニクは私の庭でも植えています。
天然物(奥羽産)を5株を植えましたが、株別けと種植えで増やして、4年目の現在は1坪まで増えています。
私の場合は平地ですが、
1、落葉広葉樹の根元の半日陰
2、土は弱酸性(約PH5.8)の黒土(石灰は播いていません)
3、肥料と肥料の割合は、黒土2:腐葉土1
一ついえるのは、土が乾かないようたっぷり水遣りが必要です。また、西日に当てないほうが良いと思います。暑さに弱いと思いますが、寒さには強いです。堆肥は動物性堆肥より腐葉土のような植物性堆肥が良いようです。(苗の入ってきたポットの土を観察すると参考になります)化成肥料は一切与えていません。私の知人にも分けましたが、鉢植えより土植えの方が成績が良いです。
>秋ぐらいには枯れちゃいました。
10月には平地でも葉が殆ど枯れますが根は生きています。根をそっと掘ると、生きていれば、今頃は来年の芽が出ているはずです。来春発芽してきます。枯れたとすれば、今年の夏の高温や乾燥に負けたのでは・・・?
苗についてですが、天然物と店頭の物では、天然物の方が葉の緑が薄く葉も細く柔らかいですね。株分けは10月に葉が枯れるのでその頃しています。
植え替え後は潅水が肝心のようです。夏なら日よけと朝晩に水遣りが日よけがあったほうが良いと思います。
野草なので条件さえ合えば繁殖力が強いです。
前の方のご回答と併せて参考になればと思っています。
お礼
質問一つ一つに丁寧にお答えいただき有り難うございます。 私の場合は、土が乾かないように水をたっぷりと言う事だったので ありえないかも??ですが、あげすぎたかな?と思う事もあり また、植付けをする時に植える深さがもしかしたら足りなかったかな? とも思い。 根が生きていると言うわけでもないみたいでした。 もしや?と思い掘り返してみましたが全滅?の様な...来年の春に向けて苗探してみます。 有り難うございました。