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ディーゼル車の今後

いつもお世話になります。 どんなに寒くなろうとも毎日バイク通勤のライダーです。 (雨の日は乗りませんが) 毎日トラックなどの排気に悩まされていますが、 そう言った車は規制により今後車検に通らなくなると聞いたことがあります。 黒煙をまき散らす車は大抵が大型トラックなのですが ということは、最長で今から1年後にはそれらの車は廃車、または 触媒を入れなければならなくなるということになるのでしょうか? 黒煙が無くなれば、通勤の苦痛も低減されます。 それともモグリの民間試験場かどこかで適当に通してしまったりするのでしょうか? 黒煙をまきちらすディーゼル車の今後について どなたか大方の予想が付く方お教え下さい。 (初心者的質問ですが回答して下さると幸いです)

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noname#17165
noname#17165
回答No.5

専門の方も言われているように、今後減っていく事は間違いないでしょう。 だけど、車検は年に1度でその時に保安基準に適合していれば良いというものですし、 整備不良どころか、違法燃料(A重油)を使って運行している大型車両等が今後 無くなるかと言われると、減っても無くならない可能性が高いですので、楽観視は 出来ないと思います。 (いまでも、触媒が高いから車検が終わったら、即外して売り飛ばすとか何台かで 触媒を車検用に共有していると言った噂がありますから・・・)

zep1100
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >触媒が高いから車検が終わったら、 >即外して売り飛ばすとか何台かで >触媒を車検用に共有していると言った噂 ああ、なんという素敵な噂なんでしょう。目から鱗。 (というか、頭良過ぎ) でも、ライダーやドライバーでも 車検時だけノーマルに戻す輩も多いですから頷けます。 流れとしては減少するけどモグリも必ず居る、ということですか。 都内では抜き打ちで検査しているのが報道でもありましたが ここらでは期待出来ないなぁ・・・ 更に違法燃料というのも問題なのですね。 勉強になります。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

No.5さんに補足するなら過積載で運用している状態があたりまえなら減らない。 もう一つ言えば、車検ではすべての条件で黒煙が出ないのではなく、検査する一定の条件で黒煙が出ないだけ。 ディーゼル車を廃車にした当方にしてみれば、最近のディーゼル規制も内需拡大が主で、黒煙うんぬんは置き去りになっているように感じます。(燃料噴射自体が電子制御化されているので、制御回路を変えて黒煙の出ない条件で走る車にすればそれで良しだと思うし、車を買い換えるより使用者の負担は小さい)

zep1100
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >ディーゼル車を廃車にした当方にしてみれば 規制により手放された方でしょうか。 報道特集でも小さい会社や個人オーナーでは とても買い替えや高い触媒は付けられない、と 関係者がなげかれていたのが印象的です。 この規制はイジメだと。 勿論トラック等大型車両が全て悪いわけではありませんが 温暖化や酸性雨など地球規模で起こる環境問題について 対策を講じないことは愚かしいことであり 将来のためにやむを得ない部分もあるかとは思います。 国がもっと補助をすべきだと思うんですけどね。 京都議定書の数値クリアの目処もたっていないようですし。 インジェクションだと黒煙の出ない条件で 走行出来たりするものなのですね。 (その分パワーと燃費は犠牲かな?) 勉強になります。 どうもありがとうございました。

  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.4

こんばんは、 古いエンジンが黒煙をはくのは事実ですが、 もうひとつ 日本では灯油消費量が多いので、軽油の精度が低くなるそうです。 このため日本の軽油は不純物が多くこれがPM(黒煙の原因)が多い理由だそうです。 最近は石油会社もこの不純物をユーロ並みかそれ以上に低く抑えているので、黒鉛を撒き散らすトラックでも前に比べればよくなっている。 ということらしいです。 しかしながら、地方都市や田舎の場合排ガス規制はありません (ディーゼル車規制は国策・排ガス規制は条例) そのため、当分黒煙は撒き散らされる可能性があります。 現在すでに、日野からハイブリットディーゼルトラックも発売されています。 また今後はヨーロッパなどで主とされているコモンレールディーゼルエンジン車も導入されるでしょう。 日本の自動車会社の開発力もあります。 今後はクリーンなディーゼル車が徐々に増えていくと思います。

zep1100
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >地方都市や田舎の場合排ガス規制はありません あうう。 将来的には減るものの、やはりもう少し我慢、ですかね。 ここらでは、バスが黒煙まき散らしていて閉口してしまいます。 ホントに良いのか? どうもありがとうございました。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.3

ディーゼル車については悪いイメージですが、二酸化炭素の排出量が少ない事、エネルギー効率が良い事、低速トルクが大きい事、エンジン自体が壊れにくいことなど、良い事も多いのです。 確かに昔のトラックなんかは黒煙をまき散らしていますが、最新型などであれば、黒煙はあまり出ませんので、もう少しして古いトラックが引退すれば黒煙の被害は少なくなるでしょう。 古いディーゼルでも、フィルターをつければ良いのですが、値段が高いらしく、原油の高騰によってただでさえ厳しくなっているトラック業者はつけられない場合もあるみたいです。 ちなみに、ヨーロッパではディーゼルエンジンは環境に優しいエンジンとして採用されています。

zep1100
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 環境にイイ、というくだりは目にしたことがあります。 技術革新のたまものでディーゼルも良くなってきているんですね。 にわかに信じがたかったですが、今後に期待したい所です。 触媒はどこぞのメーカーの改ざん騒ぎがありましたが もう少し安くなれば現在の黒煙を吐く車の数も 更に減るのに、と言う所ですか。 どうもありがとうございました。

  • tyatya2
  • ベストアンサー率31% (25/80)
回答No.2

お国は何処ですか、関東8都県では平成15年より規制が始まっています、現実に最近は黒煙をまき散らすトラックは見ませんよ、他府県の規制はお住まいの県庁HPを見られたら如何ですか、中途半端な回答でごめんなさい。参考URLは都庁のページです。

参考URL:
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/nanatoken/dpf/sitei7_no.28.htm
zep1100
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。 産まれも育ちも名古屋。今は市外の愛知県在住です。 おっしゃるとおり、そうなんです。 規制が始まっているはずだと思ったのに なんでこんなに黒煙を吐くトラックが多いの?と困惑しています。 県庁HPをのぞいてみます。 ご指摘ありがとうございました。

  • h_i_d_e
  • ベストアンサー率26% (35/132)
回答No.1

主観 もぐりは暫くは残るでしょうが、それもそう長くは続かないと思います。 それと、ディーゼルエンジンもヨーロッパレベルになり、また増えてくると思いますが、黒煙モクモクは無くなると思います。 実際二酸化炭素は殆どがガソリンエンジンからの排出だと言う事ですから、将来的にはハイブリット車とディーゼル車に移行されているのではないかと思います。

zep1100
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! >黒煙モクモクは無くなると思います。 おおっ。専門家からのとても素敵なお言葉。 あの黒煙の中を走るのも後一年の辛抱ということでしょうか。 世の冬眠しないライダーにとっての朗報です。 どうもありがとうございました。

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