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空気ってタダでいいの?

アホな質問ですみません。 消費税大幅UPだとか、サラリーマン増税だとか、消費が落ちかねない増税は良くないと思います。 そこで考えたのですが空気に税金(呼吸税)をかけるというのはどうでしょうか? 1人あたり月千円の呼吸税を払うとして15兆円以上の増収です。 その代わり、国はよりキレイな空気を国民に提供し、CO2削減の義務を負うと、結果環境にも良いと… なまじ消費が減退してしまう増税(消費税増税など)よりも、呼吸しなきゃ人は生きられないから仕方ないかと思わされる呼吸税の方が良いんじゃないかと思わないでもありません。 月千円なら国民年金などに比べたら遥かに安いですし… そこで質問です。 あなたはこの空気税(呼吸税)、賛成ですか?反対ですか? 1賛成 2反対 その理由はなんでしょう。 改めて、アホな質問ですみません。

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  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.9

 こんばんは。  「雨は金持ちの上にも降れば、貧乏人の上にも降る。……とはいえ、雨は決して公平とはいえぬ。もともとが不公平な世の中に降るからだ。」  中国の文豪、老舎の代表作『駱駝祥子』の一節。  人間が創り出した「社会」というシステムは、欠陥商品でなかったためしがないと思っています。その上に乗っかった「政治」にいたっては、もういわずもがな。それをつぎはぎしながら、なんとかやっていくのが、じれったいけど、私たちが執ることができる最善の策でしょう。  さて、ご提案の「空気税」ですが、どうでしょう、「空気を使う」ではなく「空気を出すことに貢献しているかどうか」という基準で運用しては。  所有する土地の広さに応じて課税するんですが、その際、その土地が、たとえば100%酸素供給に貢献してる場合(山林)は0、ある程度(80%か70%)貢献してる場合(農地など)は、20%か30%はらう。  逆に広大な土地を持っていても、不動産や工場などに使ってる場合は、100%課税です。  土地を持っていない人は、非課税、というか対象外です。  まあ、酸素供給源になってる人を優遇し、そうでない人には払ってもらう、というのが基本構想です。  日本のDNA「土地神話」を、ちょっと逆手に取るわけです。  いま思いついたんで、きっと穴だらけです。  どうかな。

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >もともとが不公平な世の中に降るからだ。 確かに不公平な世の中です。自分が結構恵まれた環境で生きている事に感謝しないとダメですね… 空気を出す事が基準ですか。それは良いですね。 これだと人権問題にならないですみますね。 国連の分担金も、環境破壊・環境への取り組みの度合いを一つの基準にしたら良いかもしれませんね。 (でもお米の国と開発途上国が猛反対しそうです。) 良いご提案、ありがとうございます。

その他の回答 (14)

回答No.4

いい考えだと思います。私はけっしてアホな質問とは思いません。国民は当たり前のように地球の恩恵である空気を吸い、そして汚しています。恩恵を受けるからにはそれを仇で返すようなことはいけませんよね。なので空気を綺麗にするという考えには賛成です。 しかし、空気税には反対です。 空気税は全国民を対象としていますよね?つまり金のない貧困層にも支払えということです。金の払えない貧乏人は生きる価値がないということにも通じています。 それに空気税というのは単に税を徴収するための「名目」としてしか働かないと思います。消費税が全て真に国民のために機能しているかと言えばそうではありません。政治家がちょろまかしたり、昼寝して消費していきます。大切なのはどうやって税を集めるかではなく、どうやって使うかということが当面の課題だと思います。 そもそも人権に金を絡めると国際問題にも発展するかもしれませんね。でも質問者さんの気持ちはよくわかりました。

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >金の払えない貧乏人は生きる価値がないということにも通じています。 これは考えなかった訳ではないのですが、やはりココがネックでしょうか。 まずは歳出削減ですよね。 これは何のしがらみのない外部の独立機関が徹底的に審査しないと難しいんじゃないかと思います。

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.3

賛成とか反対とかではないのですが、これは低所得や扶養家族の多い人以外は全員が定額を支払うわけですよね? それなら、すでに実施されています。 「住民税の均等割」

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 住民税はそうですね。 消費税増税以外の方法はないものかと考えてみました。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.2

2.反対です。 理由は、空気が生命活動維持に不可欠なものであることですね。 極論ですが、呼吸に対して税金を支払うことが義務となるということは、税金を払わないと呼吸できないということですよね。 お金がないのであれば、死ねというのと同義だと思います。 あと、千円というのは高すぎですね。生命維持に必要なものは高額をかけるのはどうかと思います。

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 その辺は受信料払ってないのにNHK観てる人も大勢いますから、払わない=呼吸するな、という事ではないとしたらどうでしょうか。 低所得者は免除申請できるものとします。 千円は高いですか。 水道代などより安く設定したのですが… 「払えなければ呼吸をするな」という意味ではなくて、環境税の一環という事ではいかがでしょうか?

  • kikiki99jp
  • ベストアンサー率12% (132/1021)
回答No.1

反対 理由 いまのコイズミでは、税金を払えないものは息をするなといわれそう。

noname#30350
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 「貧乏人は麦を食え」は池田勇人だったでしょうか。 年収百五十万円以下の人や子沢山の家族などは非課税という事で…

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