- ベストアンサー
礼服 喪服 女性の方
(1)礼服と喪服は同じですか? (2)冬物・夏物・合い物とあるようですがどれを購入されてますか?(女性の方) (3)正式の喪服、略式の喪服とどう違うのでしょうか? (4)自分の親のお葬式では和装?(着物)すると聞いたのですがそうなんですか? 20代後半になってまだきちんとした喪服を持ってないので 購入しようと思っています。 アドバイスなどあればよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
アンケートでしょうか? (1) 礼服は持っていません。喪服は洋装だけを持っています。 結婚式などで盛装する時は訪問着が多いです。 (2) 半袖のワンピースにジャケットの、四季を通じて使用出来るタイプのものを揃えてます。 (3) 正装か、略式か...だと思うんですが...。 ようはTPOだと思います。 近しいほど正装、遠くなるほどに略礼装という具合に立場に寄ってかわるそうです。 (4) 五つ紋の黒い和装は女性の正装になります。 一般的に喪服として販売されている洋装は、略礼装です。 もちろん、洋装の正装もあるのだろうけれど、どんなものか分かりません。 イメージは映画などで見る黒いドレスにベールを被っている姿でしょうか? クリスチャンでないと馴染みがなさそうな気がします。 なので親を含め同居の祖父母などの式の場合は、五つ紋の和装が正装になるのでは? かといって、今は、和装を揃えるのも大変なので、略式でもアリなのではないかしら? と思ってますが、やっぱりダメなんでしょうね(^^; 私が喪服(アンサンブル)を購入したのは、結婚した時でした。 結婚前は間に合わせでもなんとかなりますが、結婚したら持つべきでしょうね。 母が言うに、何も無い時に喪服を揃えると、お葬式が近くなるというので、 結婚を機に揃えました。 参考URLに洋装の正装についてなども解説されていましたので、合わせてご参考になさって下さい。
その他の回答 (3)
こんにちは。30代、既婚です。私は洋装の喪服を20代前半で購入し、 和装の喪服は結婚が決まった時にあつらえました。 (1) 礼服と喪服の違いは、慶事用か弔事用かということです。 それぞれ分けて購入した方がいいです。 (2) 洋装に限ってお答えしますが、(1)の回答者の方と同じく、 ・ワンピースとボレロの組み合わせでオールシーズン対応できる喪服 ・バッグ(布製) ・黒パンプス ・冬用の黒のロングコート をデパートの喪服売り場で買いました。後、 ・金封 ・袱紗 ・数珠 ・黒いストッキング はたんすの中に一つは常備しておくといいですよ。 最低限要る物はこのくらいでしょうか。 後は質問者様がお葬式があるごとに周りの人の持ち物を観察して 地域や気候に応じた小物を購入していったら良いと思います。 気をつけたことは、喪服は40歳過ぎても着られることを前提に 選ぶこと、でしょうか。安くはないので。。。 質問者様は未婚の方だとおみうけしますのでこのくらいで いいと思います。ご結婚される時はこれらのものにお手伝い用のエプロン (嫁ぎ先に黒か白か確認してくださいね。)や真珠の一連ネックレスを 都合していってください。 (3)洋装和装それぞれに正式・略式があって、 洋装の正式は(2)で触れた黒のワンピースでお通夜や告別式で着用し 略装は黒やグレー、紺の地味な服で法要(三回忌とか)の時に着用 しています。 和装の正式は黒無地の五つ紋付で近しい身内の告別式に着用し、 準喪服はグレーや紫、抹茶色の無地の着物に一つ紋で やはり近しい身内のお通夜などに着用しています。 長じゅばん、半襟、足袋の白以外は全て黒で揃えます。 和装を揃えておいた方がいいかどうかは、結婚が決まってから お姑さんにどこまで必要か伺い、購入したのでいいと思いますよ。 女性の喪服は男性のとは違って必要になった時にぱっと買いにいけないので 余裕のある時に一式買っておくのはいいことだと思います。 わからないことは、年配の方に巧く教えてもらうと楽ですよ。 長々と回答してしまってすみませんでした。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
40代既婚女性です。 20の時、いとこが急死して その時喪服を持っていなかったので 一人でデパートに走り(母は旅行中だった) その日の夕方に着る喪服と靴とバッグ、 自分の分と妹の分(2人とも社会人)を 買うために奔走した苦い経験があり。 15年後、その喪服が 流行遅れもはなはだしい惨めなものになっていたときに(もともと急場しのぎで買ったので、全く気に入っていなかった) 祖母が急死 またしても、奔走する破目に・・・。 用意していなかったために、全く余裕が無く 本当に大変でした! (1)については礼装は冠婚葬祭全にあてはまる それぞれの服の事だと思います。 皇室の人がそれぞれのシーンであった服装をしていますね? (2)洋装喪服は、冬物と、春秋夏3シーズンもの ふたて持っています。 今年の2月、厳寒期に葬儀有。 屋外で2時間立っていたので、凍えてしまいました。 これにこりて、真冬用を買いました。 即役に立ちました。 (3)よくわかりません。ごめんなさい。 (4)自分の親、配偶者の親、 配偶者自身、自分のきょうだい、きょうだいの配偶者 あとはあってはならないことだけど、 自分の子どもや孫のとき 和服ということが多いです。 20代後半なら ひととおり、洋装は3シーズンものを用意しておいたほうがいいです。 くつ、バッグ、傘(日傘)、ストッキング レインコート、冬のコート、春先のコート 扇子、ハンカチ、ポケットテッシュ入れ 財布、時計、数珠、数珠入れ 大きな荷物を入れるサブバッグ アクセサリー(真珠、白と黒) 下着類もショーツ、ブラ、ガードル、キャミ 婆シャツ、全て黒を用意しておく必要があります。 また遠くに出かける時用に 地味なボストンバッグや、 道中に着る地味目の服も要ります。 和装は結婚の嫁入り仕度として あつらえることが多いですね。 和装を着るのはずっと先ですが 洋装喪服は30代以降は 葬式と法事ばかりのご招待で 結婚式のお呼ばれは無くなっていきますから とにかく揃えておいたほうが 慌てなくて良いと思います。 何もないときに用意すると お葬式がでるというジンクスがありますが 私もよく聞きます。 逆に、危篤の病人が身内にいるときに そういう用意をすると、 かえって危篤から逃れられるというのも聞いたことがあります。 どっちにしろ、お金と時間に余裕があるときに じっくり選んで用意したほうが良いですよ! 知らせを聞いてから買うのは 時間やお金に制約ができて 満足いく買物ができないと思います。
- comon-suki
- ベストアンサー率35% (594/1687)
気持ちでは準備しにくいものですが 避けては通れない事ですし、社会人として持っていたいものです。 (1)これに関しては、業界・一般人其々意識というか 認識の違いが有るようです。 礼装=礼を尽くして式に出るための衣裳=婚礼、葬礼 ですが、、(和洋問わず) 礼装のくくりに入れずに喪服は単独に考える。など (2)私は32歳で夫を(急)亡くしました。 その数年前祖母が無くなったときに大急ぎで、仕立てあがりの着物を(何種か有る中で一番よい物)購入してありましたし、その後季節に応じて喪主の立場の物を揃えたので、、、正略とも ・着物、洋服両方とも冬・夏、合着そろえています ・着物の場合は冬用(袷)夏用(絽)一式あれば 合着は単の着物だけあれば良いです。今までは、夏(6月~9月)冬(10月~5月)でやりくりしていた様ですが、最近はプラス単を作る方が多くなったようです。 (3)サイトで確認して下さい (4)最近は親でも喪主でも洋服の方が、いらっしゃいます。 ・和装は家族親族でも着ることが少ないし、着つけもふくめ大変ですので、借り衣裳でも良いと思いますが。 ・只ご実家のしきたりで和装でしたら 親族係累を含め何回着ることになるかによって 購入された方が良いかもしれません。 ・体系の変化にも流行にも左右されないのが最大の長所です。 喪洋服は ・体系年令により、何度か買い換える事があるでしょう。 ・半袖にジャケットとオールシーズン用の物が多い ・黒は並ぶと良悪が目立つ ・靴、バッグ、コート、小物(靴下、ふくさ、数珠、ハンカチ)傘までも礼を尽くす事を考えれば、沢山あります。 人によって普段に買うのはそれを即役だった場合に悔いが有るようですが、、、 婚礼時の持参が習慣でしたが最近は??? 成人になった時に準備することが、それに変わる物に定着すると良いのになど思ったりします。 私は一応仏事に関するものは、 先祖様仏様の供養のためにご用意すると言った思いで 盆、彼岸、命日などに購入しています。 長文になりました。入力にも相当時間を使いましたので 他の回答者さんと重複したかもしれません
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 みなさんの意見とても参考になりました。 丁寧に回答して頂き助かりました。本当に感謝しています。 まとめてのお礼で申し訳ありません。本当にありがとうございました。