• ベストアンサー

脳梗塞の疑いで…(長文です)

私は既婚男です。 2~3週間ほど前、何気ないことで実家に電話したとき、母親の様子が変でした。 なんか呂律が回っていないというか、ボーっとしているというか。 「今、寝てたの?」と聞くと「おきてたよ」と言う。 これまでも、実際寝ていたのに強がって「起きていた」と言うことがあったので、今回もそうだろうと推測しました。 ただいつもと違ったのは「最近(自分の言う)ことばがおかしいのよ」と最後に母が言ったことで、私の中でちょっと引っかかりがありました。 そして2日ほど前に母と一緒に食事に行った時、明らかに「ラ行」のことばが出しにくい様子で、今までなかったことなんですが同じ内容のことを何度か話すようになっていました。 こんな母を見たことがなかったのでまずショックを受けてしまいました。 その日帰宅してすぐにインターネットで色々調べ、ここでも調べました。 すると脳梗塞の前兆と言われる症状に酷似していてさらにショックを受けました。 本人はあまり気にしていない様子だったのですが、昨日早速行きつけの病院へ連れて行きました。 そこで先生に言われたのは「こういう状態ならもっと早く来てもらえたら…」という内容で、さらにショックを受けると同時にこの先生の言われたことばがどういう意味か、色々考えて怖くなりました。 脳神経外科の紹介もしていただき、あとはなるようにしかならない…と言えばそうかもしれませんが、このことばの意味は「手遅れ」という意味に取れなくもなく、とても不安です。 正直、この発症後2~3週間というのはどうなんですか? また、母のこの状態は正直どうなんですか? 明後日に紹介された病院へ行くのですが、それから治療をしたとして、これからさらに酷くなるのか、リハビリで直る可能性はあるのか、何でもいいです。 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#15782
noname#15782
回答No.3

回答は十分な用にも思えましたが、お邪魔してしまいました。 既婚で実家を出ていらっしゃるのに、電話で異変を察知して病院に 連れて行かれたのはお手柄と言って良いと思いますよ。 身体の運動能力や考える能力なども、これまでの生活を続ける事が 良いリハビリになると思います。 ただ、食生活については、血圧が上がりすぎないような、肥満になら ないような物を心がければ良いと思います。 質問者さんがご自身をちょっと責めていらっしゃるように思えたので、 おせっかいながら書き込みいたしました。質問者さんが気づかなければ、 それこそ大変な事になっていたかもしれません、お手柄でした。 どうぞお大事に。

seiji0901
質問者

お礼

本当に有難うございます。 少し救われたような気がします。 母はどちらかというと痩せ気味ですが、血圧は高いかもしれません。 あとビールが好きで、ビール以外の水分補給があまりできていなかったのも原因の一つかと思いました。 なんにしても注意深く見守っていこうと思います。

その他の回答 (3)

  • sawaya
  • ベストアンサー率38% (70/184)
回答No.4

>正直、この発症後2~3週間というのはどうなんですか? 発症後2~3週間というのは「症状が完成しており、急性期の治療は無効(必要ない)」ということです。 >また、母のこの状態は正直どうなんですか? 一緒に食事に行った、ということは嚥下障害がないということですから、ごく軽い構音障害だけということですね。通常、時間と共に今よりはかなり良くなりますよ。少なくても進むということはないですね(新たな脳梗塞が起きない限り)。 >母はどちらかというと痩せ気味ですが、血圧は高いかもしれません。 高血圧は動脈硬化を進め、脳梗塞、脳出血の原因になるので治療が必要です。 >あとビールが好きで、ビール以外の水分補給があまりできていなかったのも原因の一つかと思いました。 まさに高齢者の脳梗塞は脱水が引き金になることが多く、冬場は暖房による脱水に気をつける必要があります。 ところで、一つ考え違いを指摘させていただきますが、ビールは水分補給にはなりません。利尿作用による尿量の増加とアルコールの分解に体の水が使われる(加水分解)ため、最終的に脱水になることがあります。寝てる間(水分補給が出来ない間)にお酒の分解で体の水が失われていくわけですから、朝起きたら手足が動かない、という典型的な脳梗塞の発症の原因になり得ます。ご注意ください。

seiji0901
質問者

お礼

有難うございました。 入院する必要もなかったようで、最悪の状態は避けられたようで本当に良かった。 高血圧についてもビールの飲みすぎについても改善していけると思います。 今回は私にとっても母にとっても、家族にとっていい教訓になりました。

seiji0901
質問者

補足

>ところで、一つ考え違いを指摘させていただきますが、ビールは水分補給にはなりません。 誤解をされてしまったようですね。 ビールが水分補給の逆効果であることは存じていますし、そのように書いたつもりでした。 ビールは控えるように言いました。 検査の結果やはり脳梗塞でした。が、幸いなことに軽度の発症で済んでいたようです。 ですが、これからも予備軍として油断はしないように気をつけさせようと思っています。

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.2

脳梗塞、心筋梗塞など血管が詰まってしまう病気は、可能な限り早期に対処すれば後遺症もなく治すこともできるのです。 自覚症状があったので、「もっと早く(おかしいなと思ったときに)来ていれば(後遺症も少なくなって)…」と言う意味でしょう。 過ぎてしまったことに後悔しても仕方ありません。もっと遅くに、運動麻痺が出てから病院に行ったり、最悪な場合、意識障害が出て救急車で運ばれるような方もいますから。 具体的な病状、どのようなことに気をつけるかなどをしっかり聴いて、お母さんを支えてあげましょう。

seiji0901
質問者

お礼

ありがとう。 今日私は実家に来ていて、今母親は食器洗いをしています。 久々の母親の晩御飯は美味しく、本当に早く直って欲しいと思いました。 油断しないよう、油断させないよう、注意深く見守っていこうと思います。

  • fortranxp
  • ベストアンサー率26% (181/684)
回答No.1

もし本当に危険な状態だったならば即入院ですね。 そうでないので比較的に軽症かと思われます。 万一麻痺が生じてもリハビリで回復可能性は高いです どうしてもお医者様は最悪の場合を言ってくるので 患者の家族には負担が重いですが決して甘く見ない ほうがよいです。

seiji0901
質問者

お礼

そう言っていただけて、すこし安心できました。 今回のことが、この先、母と笑って話せる思い出にになればいいのですが。 決して甘く見ないようにします。 ありがとう。

関連するQ&A