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小田急の区間準急の必要性について

いまいち必要性がわかりません。運転本数も少ないですし、駅を通過する区間も短いですし、梅が丘まで利用した場合も各駅停車を利用しても所要時間はあまり変わらないような気がします。見た感じ、いつもガラガラですし・・どうしてあの電車が必要なんででょうか?

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回答No.4

鉄道会社勤務です。 本屋にある様な趣味紙ではなく、業界紙によると、複々線工事に伴う東北沢待避線が使えなくなる為に設定された種別であり、複々線が代々木上原~和泉多摩川で完成すると無くなるとか。 旧来の各駅停車の本数だと、世田谷代田~新宿でスジが入らないとの事です。 ただ、現時点での検討の話であって、今後残して欲しいと言った声が強くなれば変わるとは思います。 上記の事から、一応は優等列車でありながら新宿では地下の各駅停車ホームからの発車であり、現行の複々線開始駅である梅が丘までの急行運転の様です。 世田谷区の利用客の~、と小田急のフリーペーパーにある記述は確かにその通りではあるのですが、理由としての順位では一番ではなく、悪い言い方をすると後々に付けた理由の様です。

その他の回答 (4)

  • cubics
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回答No.5

そうそう、東北沢の急行部分の線路が撤去されて地下化の工事が始まったんでしたっけね。で、スジを立てないと、列車が収まらないと。 であるからして、停車する列車の本数を減らせないのは、やっぱり複々線区間の部分ですよね。世田谷代田までの乗客は、まあ新宿に近いから我慢させといて。^^;) 梅が丘から和泉多摩川までの乗客向けに各駅停車を確保するための苦肉の策に多摩急行、多摩線をつなげたということでしょうか。 なるほど、今、書店にある一誌が首都圏の鉄道プロジェクトを取り上げてますね。待避線がなくなったのは、原因ではあっても、それが区間準急の設定につながるには、別の理由があるわけですね。なんなんでしょうかね。

  • ceeda34
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回答No.3

あれは完全に多摩急行接続のためでしょう。 梅が丘-新宿のみの通過運転は、東北沢の待避線が使えなくなったため、各駅停車にすると詰まるからです。 東北沢の通過待ちが無くなったので、各駅停車が6本になってしまいましたが、経堂より新宿方面は時間が早くなってます。

回答No.2

今まで急行が成城学園、登戸に止まっていたのに 通過になってしまった。で、その乗客を代々木上原 まで区間準急で連れて行って、多摩線に乗せる。 そういう気配りもあると思います。 でも新宿駅で下のホームに行ったり、上で急行乗った り、不便を感じております。 小田急の新百合から先の優先がそのようにしたのでは ないでしょうか。 小田急の土地開発に多分に影響されているのでしょう。

  • cubics
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回答No.1

小田急側の宣伝文句は多摩線沿線のアクセスの向上ということですが、まあ、多摩線沿線まで乗る人は、新百合ヶ丘まで他の優等列車に乗るかもしれません。 が、新宿から乗ると、代々木上原で多摩急行に接続しているので、多摩線沿線まで行く人は、新宿から区間準急に乗ると、早いんですね。^^;) (多摩急行通過駅でも、新百合ヶ丘でひとつ早い各駅停車に乗れます) あとは、複々線区間の各駅停車利用者が、少しでも新宿に早く着くように(見える)区間準急を作ったとも言われているようですが。 後者の理由で作った電車を多摩線まで引っ張ってつなげたような気はします。

vuitton0115
質問者

お礼

おっしゃるとおり、多摩線沿線のアクセスの向上と言う小田急の主張がありますがその割には、行き先が向ヶ丘遊園や本厚木の電車も見られますよね。しかも早朝・深夜という需要が多い時間帯に走っていない。。不思議ですよね。。

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