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オーケストラについて
次の3つの質問を正しい(○)か間違っている(×)か教えてください。 1.オーケストラは管弦楽といい、40人ぐらいから、曲によっては100人以上の大きな編成の演奏形態である。 2.オーケストラの楽器は指揮者から見て右から左に向かって、音の高い楽器から低い楽器へと並んでいる。 3.オーケストラは、演奏する曲によっては、ハーブやピアノ、オルガンなどが加えられる。 以上、よろしくお願いいたします。
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1は○。ただ、古典の編成だと40人以下のこともないわけではありません。 2は×。#2さんが書いているように左右が逆ということもあるのですが、弦楽器も1stバイオリン以外は、いろいろな位置に置かれます。 2ndバイオリンが!stの隣に置かれるようになったのは実は20世紀になったから。また、この場合も1stの対面に置かれるのは、チェロの場合とヴィオラの場合と両方のパターンがあります。 また、最近は、2ndバイオリンを1stの対面に配置する型(19世紀まではこれが主流でした)が、再び、見られるようになりました。 3は○。ハープが入っている曲は多いですよ。例えば「白鳥の湖」をはじめとするチャイコフスキーの3大バレエの曲とか。ハープと比べると少ないですが、オルガンやピアノを使う曲もあります。例えば、サンサーンスの交響曲第3番は「オルガン付き」とも呼ばれ、オルガンが大活躍しますし、ピアノも入っています。
お礼
非常に分かりやすいご回答、どうもありがとうございました!! おかげで全て解決しましたwww