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放し飼いの凶暴な犬のいる家への郵便・新聞配達について
放し飼いの凶暴な犬のいる家への郵便・新聞配達についてお伺いします。 飼っている当のご本人にとっては「最愛の可愛い犬」かも知れませんが、配達する人にとってはまさに命懸けの作業のように思われてなりません 例えば「門からかなり距離のあるドアポスト設置のお宅」の場合、皆さんはどうしてらっしゃるのか気になって、質問させていただきました。 ただでさえ赤バイクを見ると白い歯をむき出しに今にも噛み付かんばかりの吼えまくる犬を見かけて、ずっと疑問に思っていました。
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新聞配達歴30年以上です。 凶暴な犬のいる家では、必ず、噛みつかれる経験をしています。 歯が食い込み、肌がブチブチ切れる痛さと怖さは経験者でないとわかりません。数回、血みどろになって病院行きになっています。 飼い主は「あなたは犬が嫌いだから噛まれるのだ。」と平然と言い放ちます。治療費も払ってくれない家が多いので、度が過ぎる家の場合、病院で診断書を書いてもらい、警察と役所に苦情を言っています。 保健所からなんらかの指導が入ると、檻に入れられたり、ポストの場所が変わったりしています。 ある日突然「犬を飼う」お宅もありますので、配達時には常時ドッグフードを少量所持して、子犬のうちに私に慣れさせるようにさせる反則技もしています。 ご参考までに。
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- donbe-
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人に噛みつくなどの場合、民事損害賠償を請求するなどすべきですね。 治療費 休損 慰謝料 通院交通費など 自分にとってはかわいいペットであっても所詮畜生 他人に迷惑かければ、それ相応の金銭的 経済的賠償しなければならないということを知らしめ反省も含めて、責任があることを明確にする必要があります。 今日日自分さえよければ、という自己中心的なかたが多いのではと眉を寄せることもしばしばです。 バカな飼い主にはバカ犬ほどかわいいのかな!!
お礼
なるほど、貴重なご意見ありがとうございました! では「No.1さん」のような状態を見ていると、十分に「民事損害賠償を請求」出来る状態ではありますよね。 お願いしてもポストを犬の届かない門柱などに移していただけないようなら、これは大変困りものですね~。(^^;
- timeup
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競争が有るから、実際は大変でしょうが、日本でも法的には配達拒否が出来るのでは? まったく人の迷惑も顧みないで、躾けの出来ない飼い主が多いです。 本人自身も躾けを受けるほうが良いのですが。子供は其の親を見て反面教師でよくなっているのも居ますが・・・動物は・・・。(^_^; 時々、犬の変死が有るのは、そういう人が世の中に多いという事を飼い主も知るべきですね。 ニュースではいかにも被害者で、変な餌を置いたりした人は悪人って報道されていますが・・・(^_-)-☆。
お礼
そうですか~、「配達拒否」! 配達人の体を守る法も(一応)あるにはあるのですかね。 確かに飼い主の「泥棒よけ」としての犬の効果は十二分に発揮するでしょうし、難しい問題かもしれません。しかしながら、(犬の届かない)門柱にポストを設置することは容易なことですので、是非とも行動に移してもらいたいものですよね。(^^;
お礼
;’0’)うわ~、なるほど~~!! 伺っていてこちらにも痛みが伝わってくるような、経験者さまからの情報をどうもありがとうございました! ひどい怪我をされたり、ご自分でドックフードを持参されたりと、大変なご苦労をされてらっしゃるんですね~。 何か良い解決方法は無いものでしょうかね~。