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エアラインへ損害賠償請求できますか?
NYへ3泊5日、13時25分発のNWの飛行機がまず3時間遅れ、関空での状況報告アナウンスは英語がほとんど。 対応するグラホの指示や報告もばらばら。変更、振り分けの手続きも膠着したまま、6時間待たされ、当日はNWが手配したホテルへ。 翌9時に出発予定も17時過ぎに変更になり、結局キャンセルしました。 ホテルでは荷物がなく、NWの対応も最悪、旅行会社はNWに状況確認ができない状況(電話などが通じない、情報が古い)。 チケ代、その他経費は旅行保険が降りますが、丸2日分の時間的、精神的損害はしてもらえますか?
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- nwa
- ベストアンサー率18% (26/140)
No.4の方が言われている通り、その場での交渉がすべてだったと言えます。 ここが米系航空会社を利用しつづけている者の醍醐味でもあります。トラブルは発生するもの、そのトラブルを回避するか、受けとめて楽しむか、又はトラブルをネタに発生する補償を稼ぐか・・・酷なようですが、ただ頭に来ていても何も始まりません。自分に起こったトラブルをどう転換するかが問題です。しかし、そのトラブルの程度を自ら査定して、どの程度の補償を要求するのがスマートなのかは経験をしてみないとわかりませんね。この手の補償交渉で「精神的被害」と言うのは一番価値がありません。お金やマイルにコンバートできないからです。 そして一番の敗因は自らキャンセルしてしまった事です。 私なら、どうしても行かなければならない理由をでっちあげ、振替を求めると同時に、他社カウンターへ自ら赴き空席を確認します。空席があるのに振りかえられないという言い訳を封印する為です。その時持っているチケットも気になりますが・・・格安であればある程度の我慢は必要。ブッキングクラスが上位ならば、他社ビジネスを要求するでしょう。武器は経験による知識と、マイレージ上級会員のカードですね。 蛇足ながら・・・矛盾しますが精神的被害への補償を受けた事があります。ここでは詳細は書けませんがかなり高額なバウチャーという形で補償を受けました。場合によってはそれを持ち出して補償を受けられますがよくあるトラブルでは無理でしょう。
- opechan
- ベストアンサー率51% (398/773)
なんともお気の毒ですが、補償の対象にはなりません。 皆さんご指摘の通り、運送契約で規定されているのは、「A地点からB地点への運送」だけで、スケジュールについては努力義務を課してはいるものの、全て免責(正確には、「運送契約の一部を構成するものではない」という表現)になっています。 ご納得いかないと思いますが、補償金を惜しむばかりに悪天候であっても、また、中途半端な整備状況でも無理して飛ばしてしまうようなことが無いように、という趣旨からです。 スケジュールについては運送契約の一部ではないのですから、遅延の原因が天候であっても整備であっても同じです。 ただ、原因が整備など航空会社側にある場合は、営業上の判断から一般に宿泊費などの経費を負担しています。 >結局キャンセルしました。 >マイルはたくさんもらいましたが、エアラインや旅行会社からのなんらかの措置などは無理でしょうか? やむを得ずなんでしょうが、最終的には自らの意思で取消されたのですよね? 冷静にかつ客観的に見ると、NWは宿泊などの経費を負担し、運送契約を果たそうとしていたがご本人が待ちきれずに取消したので、お詫びにマイルをつけた、ということではないですか? NWの記録では、恐らく「事態を了承した上で自発的に取消した」ことになっていると思います。 言葉は悪いですが、もしゴネルのであれば、その時が勝負だったような気がします・・・。 また、NWの遅延に対して、なぜ旅行会社が「何らかの措置」をしなければならないのかがわかりません。 大幅遅延するようないい加減な航空会社を販売した責任ですか? NWに電話が通じず、ご案内が遅れた責任ですか? 次回から、旅行会社が旅程管理責任を負うことになっている「募集型企画旅行(いわゆるパッケージツアー)」にご参加いただくことをお勧めします。 お気持ちはわからないでもありませんが、個人旅行のリスクはこういうところにもあります。
- ns_
- ベストアンサー率25% (35/138)
これくらい頑張らなければ精神的損害の補償は勝ち取れません! 被害例 http://puerutadelsol.seesaa.net/article/5422921.html
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
酷悪の状況、お察し申し上げます。しかしながら 残念なことに、運行遅延に起因する時間的・精神的 損害について保障してもらえたという話は、寡聞に して耳にしたことがありません。なにしろ訴訟大国 の米国でさえ、その手の訴訟は例がないのです。 ご存知とは思いますが、天候など外的要因による 遅延に関して、エアラインは免責。機材の故障など エアラインの責任に帰する遅延に関しては、宿泊施 設の提供や代替便の確保など最低限の保障だけが 運送約款で定められているのみです。 また、訴訟を起こす際は米国裁判所の管轄となり ます。これは海外エアラインを利用する際のリスク と言えましょう。目的地のエアラインを利用すると なにかと便利なものですが、こういったリスクがつ きものなのは、決まりとはいえ不安なものですね。
- yachan4480
- ベストアンサー率27% (943/3480)
残念ながらできません。 国際線の約款には目的地までの輸送のみの契約で遅れなどはすべて免責になっています。
お礼
早速ありがとうございます。 有休とって行った分だけでも保障されないかなぁ、と思ってますが・・・無理そうですね。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 約款上の面では覚悟しておりましたが、泣き寝入りしかないのでしょうか? マイルはたくさんもらいましたが、エアラインや旅行会社からのなんらかの措置などは無理でしょうか? またそういった「被害」者の事例や会などはありませんでしょうか・・・・。