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一週間以内に・・・
アパートに住んでいますが、借金がありアパートを売ってしまった。新しい買主は取り壊すと言っているので一週間以内に出て行って欲しいと突然言われました。 後から日付のない文書（コピーで判子は押してある）で、2週間以内に出てくれる人には 敷金及び礼金の返還（5.6万円×2） 引越し費用 10万円 迷惑料 5万円 を提示してきました。 ですが、私としてはこの提示の他に 同等のアパートを探し家賃6か月分を頂きたいと思っています。 質問ですがこの文書に効力はあるのですか？ もしも、出て行かなかった場合は一銭も貰えなくなるので しょうか？ よろしくお願いします。
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大家してます 契約はどうなっていますかね～？ まだかなり契約期間は残っていますか？ 法的には貴方の権利は強いですから２週間で出ることは強制されませんが．．．。 金額的には迷惑料はもう少し上乗せが有ってもいいかな？ 貴方の要求通りに出すのは難しいでしょうね、全部で約５０万円ですから．．．。 常識がどの位かは地区によって違うでしょうが、上乗せ１－２ヶ月分ではどうでしょうか？ 交渉の余地は有ると思います あまり突っ張ると廻りの部屋だけ撤去されても困りますし、そこに居る間は家賃も払う必要がありますよ。 ＞質問ですがこの文書に効力はあるのですか？ 大家が約束したのですから最低そこに書かれている物は払って貰えるでしょう ＞もしも、出て行かなかった場合は一銭も貰えなくなるので しょうか？ 当然、出て行かないのですから貰えません 法的に退去になった場合、貴方が退去時には、部屋の修繕費なんかは取り壊しとは関係なく精算しなければなりません ＞家賃６か月分（３３６，０００円） この根拠は？．．．迷惑料の上乗せの意味ですか？ 今回の貴方の損失は？ 引っ越し費用 新しい部屋を探す手間 迷惑料 ですね 引っ越し費用は１００，０００円では足りませんか？ならもっと請求しましょう 新しい部屋は探すのにどの位掛かるでしょうか？ それが迷惑料ですね．．．追加を貰いましょう 敷金・礼金は還ってきた物が使えるからいいですね？ 精神的な損害は無いですね？ 他には何か有りますか？
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念の為、そのアパートは抵当権が実行されて競売落札されたのではなくて、普通に売買されたということですよね？ 競売だとまたちょっと違ってきますが、普通に売買されただけでしたら基本的には新オーナーも今ある契約内容を同条件で引き継いでおります。いきなり退去させられるような法的根拠はありません。 とりあえず文書にある内容は立退き料の提示ですから、それに合意すれば話は早いですね。納得行かないのであれば交渉するしかないですが、交渉不調となればあなたは居座り続けるか、何も得ずに退去する以外ありません。 他回答にもありますが、この手の相手（新オーナー）はそれなりのプロですから交渉不調が下手な形に流れると厄介になる可能性はあります。 裁判沙汰も辞さない覚悟があなたにあるならばとことんやられるのは良いと思います。 そうでなければこのまま受けるか、2,3ヶ月分の上乗せを要求しつつそれが叶えばすぐに退去の準備に入る等の打診をするに留め、駄目なら駄目で受け入れるほうが無難な気がします。 ＞質問ですがこの文書に効力はあるのですか？ もしも、出て行かなかった場合は一銭も貰えなくなるのでしょうか？ 効力というのは何を意味しているのかわかりませんが、2週間以内に追い出すということ自体に法的根拠はありません。法的根拠が無いのに追い出そうとしているから、そのような立退き料の提示をしているのです。効力云々ではなく、先方とあなたとの交渉の一環です。 2週間以内に出ていかない場合には、一銭も払わない可能性もありますし、交渉によっては1ヶ月位延ばしてくれるかもしれませんが、それは相手との話し合い次第です。
- mot3355
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不動産業者です。 ANo.#3のとおり、私も新家主が真面目に思えません。 usagi032さんが色々要望したい気持ちも理解できますが、それよりも身の危険を心配して下さい。 交渉することより、早々に転居することがご自身の身を守ることになります。
- m_inoue
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＃２です うっかりしていました書き忘れ 貴方の賃貸契約は新しい所有者との間でも有効です。 ただ、今回のような強引な「新しい所有者」は真面目な方とは思われません．．．意味分かりますね。 それを考慮して＃２の様な発言をしています。 まさか２Ｆでは無いでしょうね？ 過去に階段を撤去された方がおられます。
- chie65536
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家主が提示しているのは「示談書」だと思われるので「出ていく／出ていかない」は「示談に応じる／示談を拒否する」と言う事になります。 質問者さんが追加条件を出した場合、家主側は、 ・追加条件を飲めないからと示談の申し出を撤回する ・追加条件の一部を受け入れ示談書を書き直して示談成立 ・追加条件の全部を受け入れ示談書を書き直して示談成立 のどれかになります。 質問者さんか家主のどちらかが(最初の、または、条件を追加した)示談に応じない場合、示談そのものが「無かった事」になるので、質問者側さんは、 ・一銭も貰えず、揉めた挙句に自主的に出て行く。 ・一銭も貰えず居座ってるうちに、家主が法的手段に訴え、強制退去させられる。 ・一銭も貰えず居座ってるうちに、家主が法的手段に訴え、裁判となり、敗訴して強制退去させられる。 ・一銭も貰えず居座ってるうちに、家主が法的手段に訴え、裁判となり、勝訴して居住し続けるが、居辛くて結果的に出て行く。勿論、一銭も貰えない。 ・一銭も貰えず居座ってるうちに、家主が法的手段に訴え、裁判となり、裁判官が和解を勧め、当初より安い金額で和解するが、裁判費用の出費で赤字。 の、どれかになるので、結局、一銭も貰えないと言って良いでしょう（下手すると引っ越しも出来ずに私的財産である家具ごと住居を失います。実際、アパートの室内の家具ごと解体された事例も） まあ、追加条件を家主側に飲ませるかどうかは交渉次第ですので、ゴリ押しし過ぎて相手に「話にならない。法的に強制退去しかない」と思わせない程度に交渉してみるのが良いのでは？
