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デイトレについて

デイトレといいますが、それは本人の意思でその日に買ったものをその日の内に売却しているのでしょう?相場によっては翌日以降に持ち越すことも自由というわけなのではありませんか? そう思っていたのですが、どなたかが「日計りで買ったので今日のうちに売らなければならなくて、泣く泣く損切りしました」と書いているのを見ました。 「日計り」=デイトレというわけでは必ずしもなくて、日計りとして初めから決まっている取引を選択することもあるのでしょうか?ちょっと調べてみましたが、よくわかりませんのでどなたか教えてください。

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noname#14589
noname#14589
回答No.3

デイトレードとか日計りの説明はでているとおりです。 >日計りで買ったので今日のうちに売らなければならなくて、泣く泣く損切りしました 考えられるのは ・1日あたりの固定手数料を利用していて、その中で収めるために手仕舞いたかった ・デイトレード口座という特別な口座があり、そのアカウントの中での売買はデイトレードでなければいけない (株では知らないのですが、一部金融商品でこういう口座もあるようです。こちらも手数料が一般口座より安くなっている) ・自分が決めたルールで、大引けまでにポジションを手仕舞うことにしているだけ などではないでしょうか。 自分が決めたんなら、泣くなよとおもいますが(笑)

nyagora
質問者

お礼

やはり制度的に日計りで売買というのは株に関する限りないのですね。なんだか疑問が解けてすっきりした気分です。 多分書いた方はデイトレ向きの銘柄を買ったので持ち越すとリスクが高いとかいう理由で手じまったのではないかと思います。 デイトレでは業績などには関係なく、値幅が取れそうなものを買う傾向が強いということを聞いていますので。 ご回答どうも有り難うございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

デイトレードという言葉が、日計り商いと同じ意味合いを持っています。 日ばかりをするためには、当日中に決済しなければ日ばかりになりません。 デイトレードという行為自体が、当日中に終わらせる取引のことなので、翌日持越しの場合は短期トレードになります。 ただ、これは個人の投資方法によるので、あなたが3日後に売ろうが、半年後に売ろうがそれは誰にも制約されることではありません。 デイトレ:11月24日に買って決済。 超短期:個人によって異なるが、2日~1ヶ月の投資期間 短期:個人によって異なるが1ヶ月~1年の投資期間 中期:同上6ヶ月~5年の投資期間 長期:同上1年~10年の投資期間 外資系の場合は、各期間で一番長い時間軸で投資を薦めてます。 国内系の場合は、中間辺りの投資期間で薦めてます。

nyagora
質問者

お礼

ご説明よくわかり易くてよかったです。有り難うございました。 がんばって中長期で資産を増やしたいと思います。

  • nasasa
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1

デイトレは字のごとくその日のうちに株を買って売り、損益を決済してしまう事です。信用取引ならば株を売って買い戻して決済することも出来ます。このようにその日のうちに自分のポジション、つまり手持ちには株を残さない取引きになります。いわば超短期の取引きとなります。これは翌日に何らかの事情で株が暴落した時などその影響を全く受けませんが、もしそのまま持っていたらば大きく損失が出ますよね。そういうリスクが避けることが出来ます。逆にいい状況になって翌日は値上がることも予想できますが。持ってれば良かったと言うこともあるでしょう。質問にあるようにその日に決済しないで持ち越すことも出来ますが、それはスイングトレードといいます。次の日に決済するだけのことですから。デイトレは決済はその日のうちですね。なにかのコンテストとかでの日計りでという決まったルールでの中では決済しなければいけませんが、普通の株取引ではそういうルールはありません。自分のポジションが良い状況になってから売りつければいいのです。デイトレは一日という短期的な値動きで利益を追求しますが、日をまたいでの2-3日や1週間での様子を見ながらの取引きというのもお勧めですよ。あせらずに、ぜひ損をしない投資家になってください。

nyagora
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。私は器用なことはできませんので、いつも中長期です。 株取引一年生ですが、今のところ年率50%で資産が増えました。地合いがいいこともあるのでしょうが、地道によい銘柄を拾っていきたいと思っています。 まだまだ知らないことも、わからないことも沢山ですが、徐徐に学んで行きます。

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