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甘いものを食べたときの後味の正体は一体?
甘いものを食べたあと舌の上に甘ったるい後味が残ります。不快な酸味を感じるのですがこれの正体は一体何なのでしょうか。 私自身甘いものが苦手ではなく、むしろ好きな部類ですがこの後味だけは不快でたまらなく、「食事を甘いもので締める」という感覚が理解できません。(甘酸っぱい果物などは平気なのですが) ですが一般的に甘いデザートで食事を終えることは普通です。 そこで私はこの後味の正体を細菌の仕業なのではないかと思ったのです。 虫歯の原因菌は酸を出して歯を溶かすといいますが、これと同じことが舌の上で起こり酸味を感じているのではないかと。 だとすれば同じ甘いものでも甘味成分である糖の種類によってこの後味が大幅に変わることも納得できますし、甘党かそうでないかは口内の細菌バランスと説明できるかもしれません。 専門外ですし自分で調べるだけの環境にいませんのでこの仮説を立証または否定できる専門の方いらっしゃいませんでしょうか。
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- bekky1
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回答No.1
ご自分の感覚でココまで考察されるのはすごいですね。 「ステファンカーブ」として知られているグラフがあります。 飲食をしたとき(この試験は砂糖水ですが、)の口腔内のPHのグラフが乗せてありますので、あなたの、実体験がいかに正しいかを 読んで確認してみたください。 だから、食べると虫歯になっちゃうんですね。 それも、ダラダラ食べるのが一番いけない。 どうしてかも、お読みいただくとわかると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 糖分で歯垢中のpHが下がることはよくわかりました。 が、私が知りたいのはこれが味覚に直結するかということです。 誰しもがこの酸味を不快に思うのであれば食事の最後を甘いもので締めるなどという習慣が普通になるはずはありません。 これがどうしても納得できないんですよねぇ・・・