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歯ぎしり予防の舌出し睡眠
変な質問ですみません。 夜の睡眠で歯ぎしりをするのを予防するために、舌を出して寝ることをどう思いますか? 私は時々、寝ながら歯を食いしばっていることがあります。嫌な夢を見ているのか、不快なのか、何なのかよく分かりませんが、ぐっと歯を食いしばり、顎に力が入っていることに寝ながら気づくことがあります。 ハッとして口を開け、あえて口呼吸をしながらまた寝ると、あとは大丈夫なようです。しかし口呼吸は喉や菌感染など、何かと良い影響は聞きません。それで思い切って舌を出し歯と歯の間に挟んでみたのです。もしも舌を嚙んだらと思うと、ちょっと怖かったのですが、少しずつやると大丈夫だと分かりました。 最近つぎつぎと歯が傷み、以前、歯医者でもらったマウスピースを探しましたが、捨てたのか、探しても出てきません。 専門医に診てもらったら歯が割れて亀裂が走り、そこから虫歯菌が入って歯茎に炎症を作って傷んでいたことが分かりました。歯の根の治療で大金が飛んでいきます。 過去に入れた歯の詰め物が少し高かったりしたのではとその専門医は言います。自分の加齢や甘いものの食べ過ぎと後始末不足もあるでしょう。 が、とにかく無意識に歯と歯を強く噛み合わせることが怖いのです。 また、次々と歯を割り、虫歯を作るのではないかと思うと気が気ではありません。 ガーゼハンカチでも口に入れて噛んで寝ようか、それとも発泡スチロール板だと唾が沁み込まなくてよいか、いやいや、寝ている間に口から出すだろう、それならやっぱり舌だなと、今夜も上の歯としたの歯に舌を挟んで寝ようかと思案しています。 どう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
随分お困りなようですね.歯ぎしりの原因は未だ完全には分かっていません.ただ全ての夜間はぎしりとはいきませんが,60%程度の方の歯ぎしりはご自分である癖を治すことで,お困りになっている悪影響を断ち切ることができます.それは質問文からあなたが持っていると思われる無意識に歯を接触させる癖である歯列接触癖を治すことです.本来の歯の接触は24時間で20分ありません.癖を治すと多くの方は歯が接触しても離す反射(接触離開反射)を再獲得できます.一般的には2ヶ月程度で是正できますので,行なってみてください. ネットなどで「歯列接触癖」あるいは「TCH」(Tooth Contacting Habit)で検索すると,どのようなものかの説明がありますのでまずそれを調べて見てください.歯科を受診しなくとも自分で治せます.
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- SI299792
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危険です。その状態で歯ぎしりが起これば、舌を噛み切る可能性があります。また口呼吸も口内が乾くので、感染症等の危険があります(その点は貴方もご存じですね) 歯科で一度マウスピースを作ってもらったのなら、もう一度作ってもらうことをお勧めします。型取りをしてあるので、前より安く上がると思います。 もし、前のマウスピースが口に合わず、つけているのが不快だった、つけたくない等があれば、医者に相談して下さい。どうしてもマウスピースが嫌なら、ガーゼ等柔らかいものを口に挟むのもありかもしれませんが、あまり効果はないと思います(これも医者に相談して下さい)
お礼
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6351)
歯ぎしりは噛み合わせの不具合、不正咬合が一因のようです。 https://m-sdc.com/symptom/bruxism-clenching 歯を食いしばることがしばしばありました。 歯科での治療後だいたいの噛み合わせ終わらせていましたが この春、シッカリ噛み合わせの調整をしてもらい 歯を食いしばることが無くなりました。
お礼