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そして誰もいなくなった???

こんにちは。 確か5~6年前に読んだ本を探したいのですが、題名・著者(日本作家か海外作家かも忘れてしまいました)を忘れてしまい、もやもやしています。 カバーはバックがグレーで、ツインタワーが暗い雰囲気でそびえる絵が描いてある。 タイトルが「そして誰もいなくなった」だったような気がしたのですが、アガサ・クリスティーの作品ではなかった(確認済み) うろ覚えで申し訳ないのですが、内容は ・序盤に老博士がヘリコプターから車椅子から降りてきて、秘書と話をする ・アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」と同様に何らかの事情(実験?)のため、ある場所に複数人が集められる ・次々と人が理由もわからぬまま、犯人が誰かもわからぬまま殺されていく ・謎を解く鍵として、死体のそばには色々な材質の球が落ちていて、molなど物理の知識を用いて謎を解いていく(物語の中盤にさしかかると物理の専門用語がよく文章中に登場するようになる) ・この作品のトリックは同じ建物を2つ建て、秘密通路でつながっている。その建物2つを行き来することによって犯人のアリバイが成立する ・最後は建物を爆破して証拠隠滅を図る ・老博士は双子だった!? 本当に役に立たない情報ばかりかと思いますが、もしご存知の方がいらっしゃいましたら どうぞ教えてください。

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  • ssagara
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回答No.1

森博嗣の「そして二人だけになった」だと思います。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101394318/qid=1132461700/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-4919700-4773801
canned_dog
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうです、たぶんこれです!早速 書店で探してみたいと思います。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

#1さんと同じです。 森博嗣の「そして二人だけになった」です。 たぶん読まれたのは1999年6月のハードカバー(新潮ミステリー倶楽部 2000円+税)だと思います。 #1さんのリンク先は 文庫のものですが カバーの絵は 同じものを使っています。 講談社ノベルスからも 出ていて こちらは 980円+税(どちらの値段も私が買ったときの値段ですので変更あるかも)

canned_dog
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速 書店で探してみますね!値段等細かいことまで触れていただいて、とても感謝しています。 ありがとうございました。

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