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猫の轢死
かわいかった猫が轢死しましたが, 現場の血の跡から車の移動方向はわかりますでしょうか? 猫と車が衝突したあと,猫は車の前方へ飛んでいくのか, 後輪によって後方へ飛んでいくのか,どちらなのでしょうか?
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- honami2005
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No.2です。 質問の回答に全然なっていませんが・・・。 ひとこと、良いでしょうか? 実は私がいま一緒に住んでいる猫はちょうど一ヶ月前に神奈川県にある会社の敷地から保護して来たのです。 猫が毎日通ってきて自由に歩き回っているのを見ると保護して良いものかどうか、飼い主が他にいるのではないかといろいろ悩みました。 車の往来もそんなになく家畜として馬などを飼っていたような昔には犬や猫も放し飼いで人々と動物は共存していたようです。 でも田舎になればなるほど車がないと生活できないと聞きます。(私は都会暮らしなのでわかりませんが) 都会の交通量の多い我が家にやってきて猫は今日でさえ「外に出してよ!」って顔をして私を見て鳴きます。 人によっては猫が出たがってるんだから外に帰してあげてくださいよ。とか、人間の都合で外に出さないなんて可哀相だという人もいます。 先日私の友人などは「猫なんてもともと自然にいたんだからそんなの(家から一歩も出さないなんて)人間のエゴだ」とまで言い切りました。 強情で一度言い出したら人の言う事も聞かない人なので「あ、そう」で終わりにしましたけど。 猫をあのとき家にいれてあげれば・・・というお気持ちも良くわかります。でも団地のルールを侵してまでそう出来なかったでしょう。 人間と動物の共存の時代はとうの昔に無くなり、いろいろな意味で都合の良い時だけ利用する時代になってしまっているように思います。 次にもし野良ちゃんを見つけてどうしても何かしてあげたいと思われるのでしたら、無理に飼うのではなく里親を探してあげるという事もできると思います。 いま猫について猛勉強中ですが、保護をして里親探しをしている方も大勢いらっしゃるようです。 やり方は人それぞれだと思いますが、そういった方法もありますよ。 あまりご自分達を責めないでくださいね。 完全室内飼いだからと言って私は彼女(猫)にどれだけしてあげられるかって、やっぱりわからないですもん。 きっと可愛がってもらえて、天国で猫ちゃんも喜んでいますよ。
- hatikin920
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可愛がっていた猫を失ったお気持ち、お悔やみ申し上げます。 外に出していると寿命は約5年ほどです・・。その間に事故やエイズ・感染病などで死んでしまいます。 それぞれ、人の可愛がり方、道徳が違うのでこれは決していけないというのはありませんが、私等は可愛がるあまり、猫のストレス(外のほうがストレスが強い)や病気や喧嘩を心配して外には出していません。 外で飼っていて、事故にあってしまったのでしたら、いつかこうなる日がその内に来るものとして諦める他ないと思います。 猫の安全より、自由を優先されたということなのでしょう。 団地で可愛がっていたのなら、団地の住人でないことを祈りたいし、もしそうであったとしても、それを知ってしまえばあなたも相手もきっといたたまれないでしょう・・・。 今は、猫の冥福を祈って生きている他の猫達を幸せにしてあげてくださいね。
- honami2005
- ベストアンサー率51% (17/33)
かわいかった猫がということは、飼い猫でなないのでしょうかね。 近所の知っている猫かな・・・。 質問の真意は犯人を捕まえたいとかそういった事でしょうか? 猫に限らず物と物(人間も動物も物として説明します)が衝突した場合、角度や衝撃によってどちらに飛ぶかは異なってくるのではないですか? あってはならない事ですが人間の轢き逃げ事故の時でさえ現場検証や捜査は難しいようですし。車の逃走方向ならタイヤ痕などでわかるでしょうが車がどうハンドル切ったとかはよっぽど痕が残っていない限り専門家でも特定は難しいのでは? 轢き逃げするのも問題外ですが、うちは絶対に猫を外に出さないと心に決めています。
お礼
ありがとうございます。 特定は難しいのですね…もう猫は戻ってこないので, 特定したところでどうしようもないのですが… 実は猫は団地のみんなで飼っていました。 団地がペット禁止でやむなく地域猫としてみんなで餌をやっていました。今は、無理にでも部屋にいれればよかったと深く後悔しています… あれだけ人間を信用してくれていた猫なのに、同じ団地の住人にひかれたのかどうか知りたくて、こんな質問をしてしまいました…。みんなスピードをださないよう気をつけていたのですが…。今は家族ともに喪失感でいっぱいで呆然としています…
お礼
お心のこもったご回答、ありがとうございます. 温かいお言葉に、横で読んでいた妻は涙ぐんでいました。 私の育った田舎では猫は自由にしてやるのがよいように思われていて、団地のみんながスピードを出さないようにしていたこともあって、ついつい油断してしまっていました…。 今は車社会でましてや町に住んでいる場合は、十分にありうることだったのですね…。 いまさらながら、団地の規則をやぶってでも家に無理やりいつかせてでも飼えば良かったのではないかと思っています… 実は、三度ほど夫婦で猫を家に入れようとしたことがあったのですが、猫が猛烈に抵抗して逃げてしまったので、猫がいやがっているのなら…と、あきらめたこともあったのです。 どんなにペットを自由に飼える住宅に住みたいと思ったことでしょう…。妻はよく猫に「一緒に暮らしたいね」と言っていました。最近この団地に引っ越してきたばかりの私達にとって、この猫は土地でできた最初の友達でした。猫の世話を通して団地の人達とも打ちとけ合えるようになっていた矢先でした。団地の子供さん達、ほかの猫達も小さな友達を失って、気落ちしています…。今は猫のお墓を子供達とお参りする毎日です。